2025年度当初予算
-
2024年度執行: 550万円
事業の目的
我が国の正しい姿、政策等を現地社会で効果的に広報・発信するため、これに貢献する意欲を有し、かつ現時点で既に発信力が高い日系人、親日派・知日派日系人を発掘・招へいし、我が国として発信すべき事項につき理解を深めさせ、もって各国における対外発信強化を図る。また、参加者間のネットワークを構築し、対日紐帯意識の強化を図る。
現状・課題
日系人は、日本と中南米の間の伝統的な友好協力関係の礎となっており、また、現地で「信頼できる日本人」という言い回しが浸透する等、中南米地域における対日理解向上に資する有力な外交資産となっている。他方で、我が国はその潜在性を十分に活用しているとは言い難く、また、日系社会の世代交代が進み、日系人の対日紐帯意識も希薄化。そこで、一定の発信力を有する日系人に、我が国の正しい姿を理解せしめ、各国における対外発信能力を強化するとともに、中南米日系人の対日紐帯意識を強化に繋げることが必要。また、最近では、マスコミ関係者に加えて、SNSを活用したインフルエンサーも現れ、帰国後の情報発信だけでなく、招へい中から帰国後にかけて、タイムリーにかつ短期間で大規模な情報発信が期待できる。
事業の概要
ブラジルを始め日系人の多く存在する中南米各国から、一定の発信力を有する日系人を1週間程度日本に招へいし、我が国の政策についてのブリーフ、有識者による講義、視察や日本文化体験等を通じて、我が国として発信すべき事項について理解を深めさせるとともに我が国の現状について中南米日系社会等に対して正しく発信を行ってもらう。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | 830万円 | 550万円 |
| 2023年度 | 810万円 | 470万円 |
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
招へい事業委託
430万円招へい事業一式
行政事業レビュー推進チームの所見
令和6年度を以て事業終了。本件事業成果物の活用に努める。
事業所管部局による点検・改善
昨年度から引き続き人件費や物価高の影響により、先に行った次世代日系人指導者会議経費を、本事業費予算から一部補填せざるを得ない状況となり、本件招へい事業を縮小せざるを得なかった(当初予定5名)ものの、昨年度の1名から3名への増員が実現し、発信回数も123回から448回に増加した。
改善の方向性
令和6年度の南米課招へい事業(次世代日系人指導者会議招へい、対外発信強化のための中南米日系人招へい)を統合し、さらなる効果の発現を図る。
所見を踏まえた改善点・反映状況
事業は終了するが、引き続き招へい者のSNS発信等のフォローを行うとともに、各公館における日本文化事業での連携を図っていく。
招へい期間中及び招へい後の発信案件の合計数(投稿、講演等)
測定指標:発信案件の件数
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 300.0 | - | - |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 800万円 | - |
| 2021年度 | 800万円 | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
エモック・エンタープライズ
移動費
120万円日本往復航空券調達
招へい者
会食
-日系人交流
春秋 溜池山王
| 2023年度 |
| 200.0 |
| 123.0 |
| 61.5 |
| 2024年度 | 200.0 | 448.0 | 224.0 |
招へいにより中南米日系人の対日紐帯意識の強化の他、日本及びアジア情勢に関する理解の深化及び知日派・親日派たる日系人を通じた日本の対外発信力の強化を行う。
測定指標:在外公館が被招へい者に対してフォローアップ、発信すべきコンテンツに関する情報提供等を行った回数。[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 100.0 | 41.0 | 41.0 |
| 2024年度 | 100.0 | 20.0 | 20.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
招へいを通じてSNS等を活用した対日理解促進を図る。
測定指標:中南米日系人を通じた対外発信強化のための招へい回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2022年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています