2025年度当初予算
2.4億円
2024年度執行: 1.3億円
事業の目的
国民生活に密着した情報や災害時における生命・財産の確保に必要な情報を確保するため、必要最小の空中線電力による中継局整備によりラジオの難聴を解消し、電波の適正な利用を確保する。
現状・課題
放送は、国民生活に密着した情報提供手段であり、特にラジオは災害時の「ファースト・インフォーマー」(第一情報提供者)として、今後もその社会的責務を果たしていくことが必要である。ラジオは、地形的・地理的要因、外国波混信のほか、電子機器の普及や建物の堅牢化等により難聴が増加しており、その解消が課題となる。
事業の概要
平時や災害時において、国民に対する放送による迅速かつ適切な情報提供手段を確保するため、難聴解消のための中継局整備を行うラジオ放送事業者等に対し、その整備費用の一部を補助する。また、AM放送の番組をFM放送用の周波数で聴くことができる「ワイドFM」の認知向上に向け、各種媒体等を活用し、広報活動を実施する等、難聴対策の効果的な推進に寄与する取組を実施する。/本事業は、2026年度より放送ネットワーク整備支援事業に統合される。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2.4億円 | - |
| 2024年度 | 2.8億円 | 1.3億円 |
| 2023年度 | 3.2億円 | 2.0億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
行政事業レビュー推進チームの所見
・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。・アウトカムの目標値の根拠・妥当性について補足すること。・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
・ラジオ放送においては、その難聴解消が課題となっているが、放送事業者のみの取組では限界があり十分な対応が行われていないため、国として支援を行う必要がある。・交付決定先については、公募を行い、外部有識者による評価会を実施し、その評価を元に選定していることから、妥当である。・本事業により整備した中継局から順次ラジオ放送が開始されており、平時や災害時における国民に対する迅速かつ適切な情報提供手段の確保がなされている。
改善の方向性
引き続き、適切かつ効率的な事業執行に取り組む。
外部有識者による点検
・事業の適正規模を考える上で、整備完了局数のみならず、想定される「整備されるべき中継局」の数を記載してほしい。・長期アウトカムの記載内容は、整備完了局数が増えれば必ず想定通り伸びる数値であり、アクティビティの感度を説明する、いわば物差しの異なるアウトプットである、と思われる。
所見を踏まえた改善点・反映状況
・本事業は放送ネットワーク整備支援事業に統合予定のため、統合先のシートにて反映できるよう検討を進める。長期アウトカムの記載内容については、事業の効果や効率性に留意し、より適当な指標を検討する。・補助事業申請のあった事業を確実に実施することが成果目標の達成に繋がるため、難聴解消を目的とした中継局の整備支援状況(局数)から活動指標を設定し、これに基づき、中継局の整備による難聴の解消状況(世帯数)から成果指標を設定した。・引き続き、交付先決定の際には公募を行い、外部有識者による評価会を実施するなどして、事業の効果や効率性に留意し執行を行うよう努める。
都市型難聴、外国波混信、地理的・地形的難聴など、様々な要因により発生するラジオ難聴の解消
測定指標:難聴対策としてのラジオ中継局を整備した中継局の整備世帯数[単位: 整備世帯数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 96559.0 | 59445.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
佐伯市
難聴対策としてのラジオ中継局整備を実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設・整備費 | 4,950万円 |
株式会社大分放送
難聴対策としてのラジオ中継局整備を実施
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 3.0億円 | 2.6億円 |
| 2021年度 | 3.0億円 | 3.2億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
佐伯市ほか
6,560万円ラジオ放送において生じている難聴を解消するための中継局整備を実施
佐伯市
三原市
株式会社大分放送
3,430万円ラジオ放送において生じている難聴を解消するための中継局整備を実施
株式会社大分放送
株式会社東宣
1,810万円ラジオ(FM補完放送ほか)の周知広報活動の実施
株式会社東宣
株式会社文化放送
210万円ラジオ(FM補完放送ほか)の周知広報活動の実施
株式会社電通
850万円ラジオ(FM補完放送ほか)の周知広報活動の実施
株式会社電通
株式会社Penseur
480万円ポスターのデザイン制作・印刷
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
380万円ラジオ放送に係る調査研究を実施
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
株式会社マクロミル
350万円ウェブアンケート調査実施に伴う調査モニター及びアンケート環境の提供
| 61.5634 |
| 2022年度 | 131699.0 | 207422.0 | 157.49702 |
| 2023年度 | 896413.0 | 717431.0 | 80.03353 |
| 2024年度 | 152763.0 | 222675.0 | 145.76501 |
| 2025年度 | 84782.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
補助事業によるラジオ難聴解消のための中継局整備の実施
測定指標:ラジオ放送において生じている難聴を解消するための中継局整備の支援局数(補助事業が完了した局数)[単位: 局]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 9.0 | 13.0 | 144.44444 |
| 2022年度 | 15.0 | 9.0 | 60.0 |
| 2023年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 4.0 | 12.0 | 300.0 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設・整備費 | 3,430万円 |
株式会社東宣
ラジオ(FM補完放送ほか)の周知広報活動の実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 制作費 | 1,410万円 |
| 委託費 | 400万円 |
株式会社電通
ラジオ(FM補完放送ほか)の周知広報活動の実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 820万円 |
| 制作費 | 30万円 |
株式会社Penseur
ポスターのデザイン制作・印刷
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 作業費 | 480万円 |
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
ラジオ放送に係る調査研究を実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 350万円 |
| 作業費 | 30万円 |
株式会社マクロミル
ウェブアンケート調査実施に伴う調査モニター及びアンケート環境の提供
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 作業費 | 350万円 |
一般社団法人全国道の駅連絡会
ポスターの配送・掲示の調整その他(再委託)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 作業費 | 290万円 |
株式会社文化放送
CM 出演者のキャスティング及び CM 収録業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 作業費 | 210万円 |
プラウドエンジン株式会社
WEB広告配信業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 作業費 | 120万円 |
※ 上位10グループを表示(残り2グループ)
株式会社文化放送
プラウドエンジン株式会社
120万円WEB広告配信業務
プラウドエンジン株式会社
株式会社ONE
70万円WEBアンケート調査の実施業務
株式会社ONE
株式会社Penseur
一般社団法人全国道の駅連絡会
290万円ポスターの配送・掲示の調整
一般社団法人全国道の駅連絡会
株式会社メディア開発綜研
60万円ポスター掲示に係るアンケートの実施における資料とりまとめ
株式会社メディア開発綜研
株式会社マクロミル