2025年度当初予算
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2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
デジタルライフライン全国総合整備実現会議における議論を踏まえ、新東名高速道路等における自動運転レベル4※1の社会実装(分合流支援、遠隔監視など)に必要となるデジタルインフラ(通信環境)整備を推進する。 /なお、電波利用料財源による予算については、既存システムの周波数移行を促進し、新たに自動運転を支援するための5.9GHz帯のV2X通信システムを導入することにより、電波の有効利用を図る。/※1 特定条件下における完全自動運転(高速道路上などの特定条件下においてシステムが全ての運転タスクを実施)
現状・課題
高速道路上の自動運転レベル4の社会実装に向けては、「分合流」や「遠隔監視」が課題であり、いずれも通信による支援が不可欠である。/分合流の円滑化には、車と車、車と道路等との直接通信を行うV2X通信が必要となり、「自動運転時代の”次世代のITS通信”研究会」中間取りまとめ(令和5年8月)を踏まえ、5.9GHz帯の活用を検討しているが、当該周波数の利用に当たっては既存無線局の周波数変更が必要となる。/また、遠隔監視には、携帯電話網(V2N通信)の活用を想定しているが、高速道路上での安定した通信環境を実現するためには、分合流部などの重点スポットにおける携帯電話基地局の5G SA※2化が重要となる。/※2 5Gスタンドアロンの略。低遅延などの5Gの特徴を最大限発揮することで、遠隔監視に必要な安定した映像伝送などを実現
事業の概要
自動運転レベル4の社会実装(分合流支援、遠隔監視など)に必要となるデジタルインフラを整備する民間事業者に対して支援を行う。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | 205.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会
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デジタルインフラの整備を行う民間事業者等に助成/前年度(R6年度)末基金残高 20,442,341千円/(うち国庫補助金等相当額 20,442,341千円)/※基金設置法人からの資金の流れは、基金シート参照。
一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。・長期アウトカムの最終目標年度道路総延長100kmが、どれほどの大きさの価値であるのかがわかるようにすること。・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、既存のデジタルインフラ整備基金(特定電気通信施設等整備推進基金)を拡充し、当該基金を通じてデジタルインフラの整備を行う民間事業者等に助成を行うものである。令和6年3月、外部有識者で構成される評価会における審査を行い、既存のデジタルインフラ整備基金の補助事業者である(一社)情報通信ネットワーク産業協会に補助金の交付を決定し、その後、同協会において所要の体制整備や準備等を経て、同年7月から間接補助事業者の公募を開始。事業者からの交付申請及び交付決定が順次進められている。令和6年度末の交付決定件数が年度当初見込みよりも下回っているものの、一定の進捗は認められ、また当該補助事業者においては、本事業では事業者による主体的な対応のみでは迅速に進みにくいという性質がある中においても、案件毎の進捗管理、早期実施に向けた課題の把握、その解決策の検討や関係者への働きかけ等を実施しているなど、令和7年度以降の執行改善に向けた取組を進めており、目標達成に向けた進捗は確実に進展していると認められる。
改善の方向性
引き続き、本事業の進捗等を定期的に把握し、課題があれば機動的に対処していくなど、補助金交付に関する適切な執行管理及び効率的な予算執行に努める。
外部有識者による点検
・アウトプットの目標値もしくは事業規模の妥当性が知りたい。「デジタルライフライン全国総合整備実現会議」の転記でもよいと思う。・新東名高速道路だけに限定される短期アウトカムの感度の妥当性が知りたい。アウトプットや長期アウトカムにおいては限定の記述がない。検討してほしい。
所見を踏まえた改善点・反映状況
アウトプットの目標値については、「デジタルライフライン全国総合整備計画」において短期アウトカムとして定められている自動運転サービス支援道の規模を参考に定めており、5.9GHz帯既存無線局の周波数変更においては新東名高速道路等の関係エリア内の周波数移行対象基地局数とし、携帯電話基地局の5G SA化支援においては自動運転サービス支援道上のSA/PA等の重要スポットの数を参考に目標としているため、事業規模としては妥当であると考える。また、アウトプットやアウトカムの設定については、今後のデジタルライフライン全国総合整備計画の見直しやモビリティロードマップ等の政府戦略における議論も踏まえ、引き続き検討する。また、本事業についてはいただいたご指摘を踏まえ、更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
自動運転先行地域のうち新東名高速道路の一部区間周辺における5.9GHz帯既存無線局の周波数変更の完了
測定指標:自動運転先行地域のうち、新東名高速道路の一部区間周辺における5.9GHz帯既存無線局の周波数変更に係る事業完了の割合[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
自動運転先行地域のうち新東名高速道路等の一部区間における携帯電話基地局の5G SA化の推進
測定指標:自動運転先行地域のうち新東名高速道路等の一部区間における携帯電話基地局の5G SA化箇所数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 24.0 | - | - |
自動運転先行地域における安定した5.9GHz帯V2X通信環境の構築(既存無線局の周波数変更によるもの)
測定指標:5.9GHz帯V2X通信が可能な道路総延長[単位: km]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
自動運転先行地域における遠隔監視に必要な安定した通信環境の構築
測定指標:遠隔監視に必要な安定した通信環境の道路総延長[単位: km]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
自動運転先行地域における5.9GHz帯既存無線局の周波数変更の実施
測定指標:5.9GHz帯既存無線局の周波数変更に係る交付決定件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 56.0 | 43.0 | 76.78571 |
| 2025年度 | 77.0 | - | - |
自動運転先行地域における携帯電話基地局の5G SA化を実施
測定指標:携帯電話基地局の5G SA化に係る交付決定件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 24.0 | 10.0 | 41.66667 |
| 2025年度 | 50.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
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本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。