2025年度当初予算
-
2024年度執行: 3,040万円
事業の目的・概要
事業の目的
令和5年の異常な高温状況を始めとする高温化傾向を鑑み、将来的な高温障害リスク軽減のため、高温環境に適応した栽培体系への転換に向けて、高温耐性品種や高温対策栽培技術を迅速に産地に導入するための実証を支援する。
現状・課題
令和5年は6月から9月にかけて、我が国の平均気温として観測史上最高値を記録することとなり、前例のない記録的な猛暑に見舞われたことから、農作物の品質低下や収量減少など農業経営に大きな影響が発生。地球温暖化が進む中で、このような異常な高温を含めた極端な気象現象は、今後も継続的に発生することが想定され、気候変動に適応した安定的な食料等の生産を行うための効果的な対策を講じることが喫緊の課題。/高温環境に適応するためには、土づくりや追肥、病害虫管理といった栽培技術の導入や作期の変更、高温耐性品種の導入といった対応が必要。
事業の概要
・高温対策栽培体系への転換に向けた実証を支援。(補助率:1/2以内)
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 3,040万円 |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A地方農政局等
3,040万円
管内の都道府県に対する補助金の交付事務
北陸農政局
東北農政局
関東農政局
東海農政局
近畿農政局
北海道農政事務所
中国四国農政局
配分先ブロック B都道府県
3,040万円
都道府県下の事業実施主体に対する補助金の交付事務、高温環境に適応した栽培体系への転換に向けた取組
富山県
茨城県
愛知県
山形県
石川県
北海道
新潟県
奈良県
島根県
兵庫県
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)120万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック C農業者の組織する団体
2,180万円
高温環境に適応した栽培体系への転換に向けた取組
富山スマートアグリ次世代施設園芸拠点整備協議会
トマト・ミニトマト豊橋高温対策転換支援組合
北のはなさかじいさん鉢物研究会
岩井洋菜前進会
新潟県指導農業士会
丸三出荷組合
JA金沢市砂丘地集出荷場トマト部会
やすぎ高温耐性米生産推進協議会
おおや高原有機野菜部会
JAつくば東部トマト選果場部会青年部
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)270万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック Eその他協議会
600万円
高温環境に適応した栽培体系への転換に向けた取組
富山県農業再生協議会
配分先ブロック D地域再生協議会
100万円
高温環境に適応した栽培体系への転換に向けた取組
三石農業再生協議会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
終了予定
事業所管部局による点検・改善
将来的な高温障害リスクの軽減のために高温環境に適応した栽培体系への転換に向けて、高温耐性品種や高温対策栽培技術を迅速に産地に導入する必要がある。高温対策が喫緊の課題となっている品目のうち、コメにおいては、高温耐性品種への転換が年間2%ずつ増加している状況となっており、目標値に近づいている。
改善の方向性
本事業により、高温耐性品種や高温対策栽培技術の導入が図られた事例を、導入できていない産地に対して、周知・指導することで、高温障害リスクの軽減を図る。
外部有識者による点検
予算執行率やアウトカム指標の達成度がかなり低水準となっている。品種改良への対応は時間を要する対応であるだけに、事業内容の周知や産地が取組み易い態勢等も検討する必要があるのではないか。
成果指標・目標値・実績値
本事業の事業実施主体における高温耐性品種の割合を事業開始時点から5%以上増加する。
測定指標:事業実施主体における高温耐性品種の増加割合[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 5.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 5.0 | - | - |
高温耐性品種(主食用米)の作付面積割合を2026年度までに18%とする。
測定指標:気候変動適応計画における高温耐性品種(主食用米)の作付面積割合[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 18.0 | 12.3 | 68.33333 |
| 2022年度 | 18.0 | 12.8 | 71.11111 |
| 2023年度 | 18.0 | 14.8 | 82.22222 |
| 2024年度 | 18.0 | 16.2 | 90.0 |
| 2026年度 | 18.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
高温耐性品種(主食用米)の作付面積割合を2030年度までに28%とする。
測定指標:高温耐性品種(主食用米)の作付面積割合[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 28.0 | 12.3 | 43.92857 |
| 2022年度 | 28.0 | 12.8 | 45.71429 |
| 2023年度 | 28.0 | 14.8 | 52.85714 |
| 2024年度 | 28.0 | 16.2 | 57.85714 |
| 2030年度 | 28.0 | - | - |
※ 2020〜2030年度のデータあり(直近5年度を表示)
高温対策栽培体系への転換に向けた実証
測定指標:事業実施件数[単位: 地区]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 45.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 45.0 | 21.0 | 46.66667 |
| 2025年度 | 45.0 | 0.0 | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
富山県
高温環境に適応した栽培体系への転換に係る取組
1,280万円7費目 ▾
富山県
高温環境に適応した栽培体系への転換に係る取組
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 1,140万円 |
| 委託費 | 40万円 |
| 資材費 | 40万円 |
| 消耗品費 | 20万円 |
| 燃料費 | 20万円 |
| 謝金 | 10万円 |
| 役務費 | 10万円 |
富山県農業再生協議会
高温環境に適応した栽培体系への転換に係る取組
600万円2費目 ▾
富山県農業再生協議会
高温環境に適応した栽培体系への転換に係る取組
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 謝金 | 600万円 |
| 雑役務費 | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。