2025年度当初予算
-
2024年度執行: 7.5億円
事業の目的・概要
事業の目的
多様な経営体に対し専門的に経営・技術等をサポートする農業支援サービス事業体への支援を行うことにより、生産現場における人手不足や生産性向上等の課題に対応したサービス事業の全国展開の加速化を図る。
現状・課題
農業者の高齢化等による離農が急速に進行する中、将来にわたって国内の生産水準を維持していくためには、スマート農業技術の活用等により農業現場における生産性向上を支援する農業支援サービス事業体を活用していくことが重要であり、このような農業支援サービスが利用できる環境を早急に整備していくことが必要である。
事業の概要
・新規のサービス事業体の育成に加え、新たに他産地への事業展開を行うサービス事業体のニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修、専門人材の育成等の取組を支援。/・サービスの提供範囲が複数県にわたる事業者に対し、サービスの提供に必要となるスマート農業機械等の導入、サービスの広域展開に必要な取組や機械導入に伴い必要となる技術向上等の取組を支援。/・サービスの提供範囲が概ね県域の事業者に対し、サービスの提供に必要となるスマート農業機械等の導入を支援。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 7.5億円 |
| 2023年度 | - | 2.3億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A(株)農協観光
4.7億円
新規のサービス事業体の育成に加え、新たに他産地への事業展開を行うサービス事業体のニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修、専門人材の育成等の取組を支援
株式会社農協観光
配分先ブロック C株式会社kikitoriほか
1.8億円
ニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修等を実施
アルク農業サービス合同会社
イデアワークス株式会社
株式会社セキドパートナーズ
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント
株式会社ミライ菜園
株式会社ルートレック・ネットワークス
株式会社農社
株式会社CAVIN
株式会社kikitori
株式会社NTTアグリテクノロジー
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)2,720万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック B都道府県
2.0億円
農業支援サービス事業体に対し、サービスの提供に必要となるスマート農業機械の導入等の取組を支援
茨城県
北海道
鹿児島県
鳥取県
長野県
沖縄県
兵庫県
高知県
熊本県
滋賀県
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1,880万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック D株式会社おひさまほか
1.9億円
サービスの提供に必要となるスマート農業機械の導入等を実施
株式会社おひさま
株式会社瑞ひかり
株式会社BOL
個人A
個人B
株式会社マルカ農園
個人C
株式会社アスカ
組合D
株式会社みらいファーム
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1.0億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック E株式会社ヤマイチほか
7,580万円
サービスの提供に必要となる農業用機械の導入を実施
株式会社ヤマイチ
株式会社鈴生
個人E
HOKKAIDO農業テラス株式会社
若狭THサービス株式会社
有限会社山室組
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
-
事業所管部局による点検・改善
基幹的農業従事者の大幅な減少が見込まれる中、将来的にわたり農業生産を維持・拡大するためには、農業支援サービスを提供する事業者の早期育成が必要となっている。しかしながら、農業支援サービスの立ち上げには、相当程度の初期投資が必要となることから、事業参入を促し農業支援サービスの育成・普及を加速化するためには、新規事業の立上げや事業拡大に係る経費の一部を国費により支援することが必要である。本事業は、「デフレ完全脱却のための総合経済対策(2023年11月2日閣議決定)」に基づき、①新規のサービス事業体の育成等、②サービス提供に必要なスマート農業機械等の導入の取組に対する支援を措置したものであり、国の支援として実施する必要性が高い。
改善の方向性
引き続き各事業実施主体の本事業における成果目標の達成に向けたフォローアップを行っていく。
外部有識者による点検
事業の立ち上げ実施を示す短期アウトカム指標は高いが、中期アウトカムの事業実施計画の達成との間には「谷」があるようだ。継続的な事業となるように、フォローアップ等のきめの細かい支援態勢が重要であろう。
所見を踏まえた改善点・反映状況
支援を受けたサービス事業が継続的な事業となるよう、令和6年度補正予算の類似事業から、各事業実施主体の成果目標の達成に向けた実施状況の報告を毎年度求めることとし、適切なフォローアップを行う仕組みに見直した。引き続き、きめの細かい支援となるよう、フォローアップ等に取り組んでまいりたい。
成果指標・目標値・実績値
支援を受けた事業実施主体のうち、サービス事業を開始、又はサービス提供量が増加した事業実施主体の割合
測定指標:事業実施年度以降にサービス事業を開始、又はサービス提供量が増加した事業実施主体数/事業実施主体数[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
機械を導入した事業実施主体のうち、サービス事業を開始、又はサービス提供量が増加した事業実施主体の割合
測定指標:事業実施年度以降にサービス事業を開始、又はサービス提供量が増加した事業実施主体数/事業実施主体数[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
サービス事業体の本事業における成果目標達成率
測定指標:事業実施計画の目標を達成した事業実施主体数/事業実施主体数[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
| 2027年度 | 100.0 | - | - |
農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手のうち、実際に利用できている者の割合(2025年度までに8割)
測定指標:農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手のうち、実際に利用できている者の割合(農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手のうち実際に利用できている者の数/農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手の数)[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | - | 59.6 | - |
| 2023年度 | - | 64.0 | - |
| 2024年度 | - | 57.4 | - |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
農業支援サービスの新規立ち上げ(拡大)を支援
測定指標:支援を受けた事業実施主体数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 30.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 30.0 | 31.0 | 103.33333 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
事業実施主体が必要な機械を導入
測定指標:機械導入件数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 145.0 | 39.0 | 26.89655 |
| 2024年度 | 106.0 | 54.0 | 50.9434 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社農協観光
新規のサービス事業体の育成に加え、新たに他産地への事業展開を行うサービス事業体のニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修、専門人材の育成等の取組を支援
4.7億円9費目 ▾
株式会社農協観光
新規のサービス事業体の育成に加え、新たに他産地への事業展開を行うサービス事業体のニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修、専門人材の育成等の取組を支援
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 4.2億円 |
| 人件費 | 2,580万円 |
| 外注費 | 1,500万円 |
| 情報発信費 | 210万円 |
| 旅費 | 100万円 |
| 広告宣伝費 | 90万円 |
| 謝金 | 60万円 |
| 会場借料 | 20万円 |
| 通信費 | - |
茨城県
概ね県域で農業支援サービスを提供する事業者に対するサービスの提供に必要となる農業用機械の導入を支援
5,050万円1費目 ▾
茨城県
概ね県域で農業支援サービスを提供する事業者に対するサービスの提供に必要となる農業用機械の導入を支援
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 機械費 | 5,050万円 |
株式会社ヤマイチ
サービスの提供に必要となる農業用機械の導入を実施
2,770万円2費目 ▾
株式会社ヤマイチ
サービスの提供に必要となる農業用機械の導入を実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 機械費 | 2,690万円 |
| 研修受講費 | 80万円 |
アルク農業サービス合同会社
ニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修等を実施
1,500万円1費目 ▾
アルク農業サービス合同会社
ニーズ調査、デモ実演に必要な機械・システムの改修等を実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 1,500万円 |
株式会社おひさま
サービスの提供に必要となるスマート農業機械の導入等を実施
1,500万円1費目 ▾
株式会社おひさま
サービスの提供に必要となるスマート農業機械の導入等を実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 機械費 | 1,500万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。