2025年度当初予算
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2024年度執行: 3.1億円
事業の目的・概要
事業の目的
原材料価格の高騰等の厳しい社会経済情勢の中、食料の安定供給を図る観点から、食品ロスの削減が社会から強く求められている。食品ロスの削減を一層推進する上で、フードサプライチェーンにおける食品関連事業者による発生抑制等の取組を行っても、なお発生する未利用食品について、その受け皿となるフードバンク等への寄附を増やすことが重要である。このため、多くの未利用食品の受け皿となる大規模かつ先進的な取組を行うフードバンクに対し、未利用食品の取扱いを拡大する取組等を支援する。(令和5年度補正)/食品企業が未利用食品の寄附を行うに当たってのボトルネックを解消し、寄附促進につなげる検討・実証を支援するとともに、DX(デジタル技術の活用)のほか、新たな技術・仕組みの導入による実証等を支援し、食品ロスの削減を更に促進する。(令和6年度補正)/循環型社会の実現を目指し、食品企業が未利用食品の寄附を行うに当たってのボトルネックを解消し、寄附促進につなげる検討・実証を支援するとともに、DXのほか、新たな技術・仕組みの導入による実証等を支援し、食品ロスの削減を更に促進する。また、外食事業者等地域の関係者が連携して行う食品リサイクルの効率化等を支援し、食品リサイクル実施率の向上を促進する。(令和7年度補正)
現状・課題
我が国においては、200万トンを超える食品ロスが食品事業者から排出されており、資源を有効に活用する観点から、事業系食品ロスのより一層の削減が社会から強く求められている。/事業系食品ロスについては、DXや新たな技術の導入により、さらなる削減の余地があるものの、中小企業が太宗を占める食品企業においては効果が明らかでない取組への新たな投資が困難な状況にある。/また、食品事業者が発生抑制をしてもなお発生する未利用食品のうち、まだ十分に食べることができる食品については、フードバンク等への寄附を促進することが有効であり、昨今の社会情勢からも喫緊の課題となっている。/さらに、外食産業の再生利用等実施率については、34%と他の業種に比較してリサイクルの取組が進んでいない状況。
事業の概要
大規模かつ先進的な取組を行うフードバンク等に対して、輸配送費、倉庫・⾞両等の賃借料、情報交換会の開催費等、先進的取組に必要な経費を支援。(補助率:定額)(令和5年度補正)/食品企業による未利用食品の寄附促進を図るための物流事業者等との連携や、DX推進のほか、新たな技術・仕組みの導入による食品ロス削減の実証等を支援。(補助率:定額)(令和6年度補正)/食品企業による未利用食品の寄附促進を図るための物流事業者等との連携や、DX推進のほか、新たな技術・仕組みの導入による食品ロス削減の実証、食品リサイクルの効率化、特定肥飼料及び農畜水産物のブランド化等に係るモデル地域の検討・実証等を支援。(補助率:定額)(令和7年度補正)
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 3.1億円 |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A公益財団法人流通経済研究所(令和5年度補正)
3.1億円
間接補助事業者の公募・審査・選定、補助金交付、進捗管理等(令和5年度補正)
公益財団法人流通経済研究所
配分先ブロック B特定非営利活動法人フードバンク愛知ほか
2.6億円
大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)
特定非営利活動法人フードバンク愛知
公益社団法人フードバンクかながわ
特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン
特定非営利活動法人新潟県フードバンク推進協議会
オイシックス・ラ・大地株式会社
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン
一般社団法人食品ロス・リボーンセンター
特定非営利活動法人ふーどばんくOSAKA
一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト
バラエティクラブ
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)8,830万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
・原材料価格の高騰など厳しい社会経済情勢の中、食料の安定供給を図る観点からも、食品ロスの削減が重要となっている。未利用食品の提供等を通じた食品ロスの削減を推進するため、その受け皿となる大規模かつ先進的な取組を行うフードバンク等を支援することが必要である。(令和5年度補正)・また、事業系食品ロスの更なる削減に向け、食品企業による未利用食品の寄附促進を図るための物流事業者等との連携や、新たな技術・仕組みの導入による食品ロス削減の実証等に取り組む必要がある。(令和6年度補正)
改善の方向性
・今後、同様の事業を行う際は、上記を参考に適切な支援を検討する。(令和5年度補正)・効果的な事業実施に向け、事業実施者への指導・助言を通じて適切な執行を確保する。(令和6年度補正)
外部有識者による点検
食品ロス削減の重要性は疑いないものなので、今後の課題として定量的アウトカム設定を検討して欲しい。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業は、モデルとなる取組の横展開を通じて、食品産業全体で食品ロス削減に取り組む事業者が増えることにより、食品ロス削減が促進されることから、中期の定性的アウトカムとしては、公表する事例の横展開による取組の拡大を設定した。本事業は、本年度で終了予定であるが、今後同様の事業を実施する際には、所見を踏まえて検討する。(令和6年度補正)
成果指標・目標値・実績値
フードバンク等における未利用食品の受入れ・提供の増加(令和5年度補正)
測定指標:本事業の実施により未利用食品の受入れ・提供が増加したフードバンク等の割合(令和5年度補正)[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 90.0 | 70.0 | 77.77778 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
食品企業・物流事業者等の連携による未利用食品の寄附促進につながる体制のモデルを構築(令和6年度補正)(令和7年度補正)
測定指標:横展開可能なモデル地区数(令和6年度補正)(令和7年度補正)[単位: 地区]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 9.0 | - | - |
新たな技術・仕組みの導入により、フードサプライチェーンで連携した食品ロス削減のモデル等を構築(令和6年度補正)(令和7年度補正)
測定指標:実証のテーマに応じたモデル件数(令和6年度補正)(令和7年度補正)[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 7.0 | - | - |
食品リサイクルの効率化、特定肥飼料及び農畜水産物のブランド化及び販売量、販売額の増加(令和7年度補正)
測定指標:実証のモデル地区数(令和7年度補正)[単位: 地区]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
食品企業・物流事業者等が連携した、未利用食品の寄附促進につながる体制の横展開(令和6年度補正)(令和7年度補正)
測定指標:本事業の成果として公表する事例の横展開により、食品企業・物流事業者等が連携した未利用食品の寄附の取組が拡大(令和6年度補正)(令和7年度補正)
定量的な目標値・実績値は確認できません
食品ロス削減につながる新たな技術・仕組みの横展開(令和6年度補正)(令和7年度補正)
測定指標:本事業の成果として公表する事例の横展開により、食品企業において新たな技術・仕組みの導入による食品ロス削減の取組が拡大(令和6年度補正)(令和7年度補正)
定量的な目標値・実績値は確認できません
食品リサイクル推進につながる取組の横展開(令和7年度補正)
測定指標:本事業の成果として公表する事例の横展開により、外食事業者等地域の関係者が連携した食品リサイクルの効率化・ブランド化等の取組が拡大(令和7年度補正)
定量的な目標値・実績値は確認できません
食品ロス削減推進法基本方針における食品ロス削減目標の達成
測定指標:事業系食品ロス量[単位: 万トン]
年度別データを表示(2022〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 307.0 | 236.0 | 76.87296 |
| 2023年度 | 296.0 | 231.0 | 78.04054 |
| 2024年度 | 285.0 | - | - |
| 2025年度 | 274.0 | - | - |
| 2030年度 | 219.0 | - | - |
食品リサイクル法基本方針における再生利用等実施率目標の達成
測定指標:外食産業の食品循環資源の再生利用等実施率[単位: %]
年度別データを表示(2029〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 50.0 | - | - |
フードバンク等における未利用食品の取扱量の拡大に向けた取組の実施(令和5年度補正)
測定指標:取扱量の拡大に取り組むフードバンク等団体数(令和5年度補正)[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 25.0 | 44.0 | 176.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
食品企業・物流事業者等の連携による未利用食品の寄附促進につながる体制の構築の検討・実証(令和6年度補正)(令和7年度補正)
測定指標:検討・実証等に取り組む地区数(令和6年度補正)(令和7年度補正)[単位: 地区]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 11.0 | - | - |
フードサプライチェーンにおける需要予測の高度化等、新たな技術・仕組みの導入による食品ロス削減の検討・実証(令和6年度補正)(令和7年度補正)
測定指標:検討・実証等に取り組む件数(令和6年度補正)(令和7年度補正)[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 12.0 | - | - |
食品リサイクルの効率化、特定肥飼料及び農畜水産物のブランド化等に向けた検討・実証(令和7年度補正)
測定指標:検討・実証等に取り組む地区数(令和7年度補正)[単位: 地区]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
公益財団法人流通経済研究所
大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)
3.1億円4費目 ▾
公益財団法人流通経済研究所
大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 活動経費 | 1.5億円 |
| 車両・倉庫・機器の貸借料 | 6,360万円 |
| 輸配送費 | 5,470万円 |
| 人件費 | 4,400万円 |
特定非営利活動法人フードバンク愛知
大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)補助金等交付
2,000万円3費目 ▾
特定非営利活動法人フードバンク愛知
大規模・先進的フードバンク活動支援(フードバンクにおける未利用食品の受入れ・提供の拡大)補助金等交付
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 車両・倉庫・機器の貸借料 | 1,270万円 |
| 食品の輸配送費 | 390万円 |
| 活動経費 | 340万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。