2025年度当初予算
個別計上なし
2024年度執行: 12.5億円
親事業または一括計上経費に含まれている可能性があります。下記の支出先情報は2024年度実績支出です。
事業の目的
マイナンバーカード利活用の最大のメリットである、医療DXの取組み(特に医療機関間や患者との間の診療情報のデータ連携)を実現するため、電子カルテ導入済医療機関の電カル情報の標準化を進めるとともに、未導入医療機関に対して、「標準型電子カルテ」(標準規格に準拠したクラウドベースの電子カルテ)を提供する。
現状・課題
これまでの電子カルテは、民間ベンダー主導で導入が進められており、情報共有を見据えた標準化が行われていないことに加えて、そもそも電子カルテ未導入の医療機関が多いことから、電カル等の診療情報の共有ができていない状況。
事業の概要
医療DX工程表においては、遅くとも2030年までに概ねすべての医療機関で標準化された電子カルテの導入を目指すこととされ、令和5年度に厚生労働省において実施する標準型電子カルテの要件定義を踏まえ、令和6年度中にデジタル庁において開発と一部医療機関での試行実施を行う(厚生労働省と連携の上、実施)。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 12.5億円 |
| 2023年度 | - | 8,600万円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
行政事業レビュー推進チームの所見
事業の有効性・効率性・成果について、適切かつ的確に検証し、効率的執行に努めるべき。
事業所管部局による点検・改善
○ 標準型電子カルテは、診療科によらない、実用最小限の機能を備えるものとして開発・提供することとしている。○ 昨年度は、標準型電子カルテのコンセプトを策定し、紙の診療録と併用して利用可能な紙カルテ併用版の電子カルテ開発を行った。○これは、モデル事業を通して、電子カルテ未導入の診療所において、実際に使用していただきながら、実用最小限の機能として、追加や改善が必要なものを確認し、開発に反映していくことが必要である。○また、未導入の診療所で、一文書6情報の登録閲覧や診療録など、医師等の操作や院の業務運用で必要な機能がないか、外部システムの連携方法としての実現性の可否、導入時に必要なサポートや作業内容(マニュアルやモデル契約書類一式の整備、看護師や事務員への説明など)を確認することで、本格普及までに、システム改善、国としての準備・対応すべき範囲を定めたい。○以上を踏まえて、まずは国として医療DX工程表実現に向けての取組を開始したこと、また今年度の取組を通して、製品品質の向上ならびに今後のサポート体制検討に向けて、今年度も引き続き本事業を推進する必要がある。
改善の方向性
開発マネジメントならびに各種調整においては一定の改善が必要である。
2025年3月末までに、標準型電子カルテα版の開発を滞りなく完了させる。
測定指標:2025年3月末までに完成した標準型電子カルテα版をモデル事業医療機関への導入を行う。[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1.0 | - |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社FIXER
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 9.4億円 |
マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援業務
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
株式会社FIXER
9.4億円標準型電子カルテα版の設計・開発業務
株式会社FIXER
株式会社シーエスアイ
7,700万円標準型電子カルテα版の設計・開発業務
株式会社シーエスアイ
株式会社SHIFT
1,570万円標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援業務
株式会社SHIFT
株式会社デジタルデザイン
1,490万円標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援
株式会社デジタルデザイン
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
670万円標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援業務
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
株式会社メディエイド
510万円標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援業務
株式会社メディエイド
GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
210万円標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援業務
GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
マッキンゼー・アンド・カンパニー
3.2億円標準型電子カルテシステムα版の設計・開発支援業務
マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
| - |
モデル事業の推進・拡大
測定指標:令和7年度中に15の医療機関への標準電カルへの展開[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
標準型電子カルテ本格版の提供
測定指標:標準型電子カルテ本格版を提供すること[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
標準型電子カルテ本格版の普及・展開
測定指標:標準型電子カルテ本格版の普及・展開[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
医療情報の共有・連携に向けて、標準型電子カルテの普及策を推進する
測定指標:2026年までに、電子カルテ普及率の目標を80%に設定する。[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
医療情報の共有・連携に向けて、標準型電子カルテの普及策を推進する
測定指標:2030年までに、電子カルテ普及率を100%に設定する。[単位: %]
定量的な目標値・実績値は確認できません
標準型電子カルテα版の設計・開発
測定指標:設計・開発業務の委託[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | 0.0 | - |
標準型電子カルテの改修(アップデート)
測定指標:改修・運用保守の保守[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
2026年度中に、標準型電子カルテ本格版の設計・開発
測定指標:標準型電子カルテ本格版の開発・提供(標準型電子カルテα版の改修等)[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
※ アクティビティ(活動の記述)5件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 3.2億円 |
株式会社シーエスアイ
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 7,700万円 |
株式会社SHIFT
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 1,570万円 |
株式会社デジタルデザイン
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 1,490万円 |
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 670万円 |
株式会社メディエイド
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 510万円 |
GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
標準型電子カルテα版の設計・開発業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 情報処理業務庁費 | 210万円 |