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防衛関係費現状通り事業ID: 7602

ブレークスルー研究

防衛省防衛装備庁技術振興官開始: 2024年度

2025年度当初予算

80.4億円

2024年度執行: -

01

事業の目的・概要

事業の目的

防衛省・自衛隊が必要とする新たな機能・技術の実現に向けて、変化の早い様々な科学技術を研究の対象とし、挑戦的な目標にリスクを取って果敢に挑戦し、将来の戦い方を大きく変える機能・技術を創出する。省外と連携し、技術の壁を越えるブレークスルーを実現することで、「これまでできなかったこと」をできるようにし、将来の戦い方を大きく変える機能、技術を、他国に先駆けて実現することを目指す。

現状・課題

科学技術の進展は、安全保障環境にも大きな影響を及ぼし、戦闘様相も変えつつある。また、力による現状変更が現実のものとなるような切迫した安全保障環境に対応するためには、幅広い民生分野の技術を含めた我が国の科学技術・イノベーション力を、いわゆるスピンオンとして安全保障目的、防衛目的で最大限に活用していく必要がある。これまでの防衛省の研究開発は、安定性、確実性を追求するあまり、実用化までの期間が長く、柔軟性に欠ける面があり、安全保障環境がめまぐるしく変化する現状には十分に対応できていないという課題がある。このような中で、科学技術が安全保障に与える影響をしっかり見極め、既存の装備体系の延長線にとらわれない機能・技術の創出も進めていかなければならず、これまでとは異なる新たなアプローチ、手法を取っていくことも必要になっている。

事業の概要

下記に示すような、これまでとは異なるアプローチ、手法により、変化の早い様々な科学技術から、将来の戦い方を大きく変える、革新的な機能・技術を、スピード重視で創出する。/・技術の壁を越えるために、挑戦的な目標を設定し、リスクを取って革新的、画期的な科学技術を育て、これまでの延長ではない新たな機能・技術を創出する。/・企業等が持つ様々な技術を組み合わせ、将来の戦いに必要な機能、能力を早期に創出する。/本事業は、令和6年10月に設置された防衛イノベーション科学技術研究所において実施する。/【EBPMアクションプラン関連事業】

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)80.4億円-
2024年度--
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接カワサキモータース株式会社ほか

支出先詳細

担当組織防衛省
直接ブロック A

カワサキモータース株式会社ほか

ブレークスルー研究の研究協力者(仮作品の設計、製作等)

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

外部有識者の所見を踏まえ、適切に対応されたい。

事業所管部局による点検・改善

・本事業は、これまでとは異なるアプローチ、手法により、変化の早い様々な科学技術を、将来の防衛省・自衛隊が必要とする新たな機能・能力の創出につなげ、防衛力の抜本的強化を実現するものであることから、引き続き、国費投入の必要がある。・令和6年度には、急速に進展する変化の早い様々な科学技術を活用するために、外部の研究者等をプログラムマネージャとして採用し、また、企業等が持つ様々な先端技術を、防衛省・自衛隊が必要とする機能、能力につなげるためにスタートアップを含む企業と契約するなど、これまでとは異なるアプローチ、手法を取り入れ、効率的かつ有効的に事業を実施できている。・これらを通じて、令和6年度には、短期アウトカムとして設定している研究事業の進捗について、ブレークスルー研究の推進に必要な契約を24件契約するなど、着実に進捗している

改善の方向性

・防衛イノベーションや画期的な装備品等を生み出す機能を抜本的に強化するための事業であり、引き続き、計画どおりに推進することで目標の達成に努める。

外部有識者による点検

従来のアプローチとは異なり、数多くのトライアルの中から、本当にブレークスルーとなるものを生み出していくアプローチである。大変重要な取り組みであるとともに、成果がなかなか出ないかもしれないが、根気強く続けていく必要がある研究である。24件の契約が行われたことは大変評価できる。一方で契約先を見ると、一者応募も多く、大手も多い。今後は、契約においてもスタートアップなどと契約がやりやすくする必要がある。

所見を踏まえた改善点・反映状況

外部有識者の所見を踏まえ、引き続き、民生先端技術を有するスタートアップ等との契約の拡大に向けた契約制度の改善又はこれまで防衛に馴染みのない企業等の参画促進に向けた取り組みを実施する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

研究成果の創出

測定指標:

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトカム

研究成果を活用した新たな機能・技術の創出

測定指標:

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトプット

自由で柔軟な発想で研究を企画し、研究事業を実施する。

測定指標:研究事業の実施[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度4.04.0100.0
2025年度8.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

-1費目 ▾
費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。