2025年度当初予算
-
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
本事業は、複雑化する電子戦環境に対応するため、令和10年代中頃に除籍が見積もられる多用機(EP-3)が保有している電子情報収集能力等を包含し、領域横断作戦に必要な電磁波領域の能力強化に寄与する電子作戦機を、P-1をベースとして所要の時期までに開発するものである。
現状・課題
多用機は令和10年代中頃に耐用命数による除籍が始まり、情報収集・警戒監視に係る防衛所要が満たせなくなるとともに、現代の戦闘様相における主要な領域である電磁波領域の優越を確保し、自衛隊の作戦優越を獲得するため、領域横断作戦の中核たる電子情報収集能力の向上が不可欠である。よって、周辺国の電磁波領域に係る装備品の質及び量の両面にわたる能力向上に的確に対応するため、常時全球監視、方探、追尾、各種類識別機能が高度に自動化された電子作戦機を開発する必要がある。
事業の概要
本事業は、領域横断作戦に必要な電磁波領域の能力強化に寄与する電子作戦機を開発する事業である。【EBPMアクションプラン関連事業】
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A川崎重工業株式会社
電子作戦機の開発試作事業の執行に係る業務
支出先名の記載なし
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
外部有識者の所見を踏まえ、適切に対応されたい。
事業所管部局による点検・改善
1 必要性 複雑化する電子戦環境に対応するため、除籍が見積もられる多用機(EP-3)が保有している電子情報収集能力等を包含し、領域横断作戦に必要な電磁波領域の能力強化に寄与する電子作戦機として、防衛省が使用する航空機が必要である。また、電子作戦機は防衛上の機微性から、防衛省が本事業を実施することが適当である。2 効率性 共通モジュール化や過去の研究成果の反映及び民生品活用により、経費抑制など効率化を図っている。3 有効性 電子作戦機は、自衛隊の艦艇、航空機の電子戦能力の維持向上に寄与するだけでなく、電磁波情報に基づく脅威艦艇等の動静及び意図を把握可能な作戦・戦術上も重要な機能を有する。
改善の方向性
基本設計及び装備品の仕様設定に当たっては、運用段階(維持整備費用など)のコスト低減を図るため、オープン・アーキテクチャ化、各種標準規格の適用、既開発品及びCOTS品の採用を図り、部品等(ソフトウェア/ハードウェア)の共通化、既存施設及び既存整備器材の活用を考慮した設計を行う。
外部有識者による点検
事業の最終目標は電子作戦機の開発ということだと思われるが、今回の事業自体は、その最終ゴールの前段階で終了するものなのか。事業概要に事業目標の明確な記載がないため、長期的な成果指標の設定が適切であるかどうか判断できない。
所見を踏まえた改善点・反映状況
電子作戦機の開発事業の効果(進捗)を測定するために適切な指標を設定するように努める。
成果指標・目標値・実績値
電子作戦機を創製するため、基本設計を実施
測定指標:基本設計件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
電子作戦機を創製するため、模擬環境において、設計検証試験(ミッションシステム統合試験)を実施
測定指標:システム設計件数・航空機システム・戦術情報処理システム・信号収集システム(1)・信号収集システム(2)[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 0.0 | - | - |
| 2027年度 | 0.0 | - | - |
| 2028年度 | 0.0 | - | - |
| 2029年度 | 4.0 | - | - |
電子作戦機を創製するため、技術・実用試験の実施に先立ち、設計検証試験(全機地上機能試験及び社内飛行試験)を実施
測定指標:試作機数[単位: 機]
年度別データを表示(2027〜2031年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 0.0 | - | - |
| 2028年度 | 0.0 | - | - |
| 2029年度 | 0.0 | - | - |
| 2030年度 | 0.0 | - | - |
| 2031年度 | 1.0 | - | - |
※ 2025〜2031年度のデータあり(直近5年度を表示)
電子作戦機を創製するため、技術・実用試験を実施
測定指標:電子作戦機の創製に必要な技術の確立件数・情報処理技術・モジュール化技術・小型軽量化技術[単位: 件]
年度別データを表示(2029〜2033年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 0.0 | - | - |
| 2030年度 | 0.0 | - | - |
| 2031年度 | 0.0 | - | - |
| 2032年度 | 0.0 | - | - |
| 2033年度 | 3.0 | - | - |
※ 2024〜2033年度のデータあり(直近5年度を表示)
電子作戦機の創製
測定指標:電子作戦機[単位: 機]
年度別データを表示(2029〜2033年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 0.0 | - | - |
| 2030年度 | 0.0 | - | - |
| 2031年度 | 0.0 | - | - |
| 2032年度 | 0.0 | - | - |
| 2033年度 | 1.0 | - | - |
※ 2024〜2033年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。