2025年度当初予算
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2024年度執行: 1.4億円
事業の目的・概要
事業の目的
パーソナルデータの流通・活用を促進するという目的の下、本人が同意した一定の範囲において、本人が、信頼できる主体に個人情報の第三者提供を委任する仕組みである「情報銀行」について、モデルケースの創出、当該機能を担う者の要件、関係者間に必要なルール等の整理、制度的な課題抽出等を行い、必要な制度整備等に繋げることで、情報銀行の社会実装を促し、データの流通・活用の更なる促進を目指す。
現状・課題
パーソナルデータを含めた多種多様かつ大量のデータの円滑な流通を実現するためには、個人の関与の下でデータの流通・活用を進める仕組みである情報銀行が有効であるが、まだ十分な社会実装に至っていない。このため、官民連携して情報銀行の社会実装に向けた積極的な取組を推進する必要がある。
事業の概要
地域課題の解決や住民サービスの向上の実現に向け、地方自治体の保有するパーソナルデータを含む地域の多様なデータについて、個人からの委託を受け個人情報を管理する情報銀行により連携・利活用を促す仕組みを検討する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 1.4億円 |
| 2023年度 | - | 2.1億円 |
| 2022年度 | - | 1.1億円 |
| 2021年度 | 1.4億円 | 1.4億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A株式会社ウフル
7,150万円
スマートシティにおいて各主体が分散して保有するパーソナルデータの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究のとりまとめ。
株式会社ウフル
配分先ブロック F大日本印刷株式会社
220万円
スマートシティにおいて各主体が分散して保有するパーソナルデータの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査における企画立案、有識者会議及び報告書作成支援。
大日本印刷株式会社
直接ブロック B株式会社NTTデータ
5,620万円
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究のとりまとめ。
株式会社NTTデータ
配分先ブロック C株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
3,390万円
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査における、主管室との会議への参加、議事録作成、ユースケース検討 資料作成支援、アンケート及びインタビューの設計・実施・結果取りまとめ支援、有識者会議の各種調整・運営支援・謝金対応、最終報告書 作成支援。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
配分先ブロック Eアベイズム株式会社
770万円
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査における、ユースケース検討支援 、プロトタイプ設計支援 、プロトタイプ作成、レビュー及び修正対応。
アベイズム株式会社
配分先ブロック G株式会社エルピス
110万円
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査における、異業種連携エコシステムの開発者目線でのプロトタイプ設計、作成支援及びアドバイス。
株式会社エルピス
直接ブロック D株式会社NTTデータ
1,540万円
死亡・相続の手続等に伴うパーソナルデータの流通に関する調査研究の請負事業者
株式会社NTTデータ
直接ブロック H株式会社オーエムシー
30万円
「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の運営に係る事務の請負
株式会社オーエムシー
直接ブロック I株式会社大和速記情報センター
10万円
「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の速記
株式会社大和速記情報センター
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・令和6年度をもって事業終了。・目標年度における効果測定に関する評価について、短期アウトカム、長期アウトカムの達成状況を分析して記載すること。
事業所管部局による点検・改善
政府が推進する「スマートシティ」におけるデータ連携に情報銀行が関与することにより、より安心安全なデータ流通の実現が期待できることから、健康・医療分野の要配慮個人情報も含めたユースケースの実証を実施したり、認定指針の見直しを必要に応じて検討することは一定の妥当性が認められる。また予算の執行も適正に行われている。
改善の方向性
これまでの実証事業を通し、必要なユースケースや論点の検証を行い、十分な成果が得られたこととし、本事業は令和6年度で終了する。
所見を踏まえた改善点・反映状況
短期アウトカムであるスマートシティにおけるデータ連携に対応した指針の見直しについて、調査・実証の結果を有識者会議に報告し、認定指針における情報銀行認定制度の在り方に関する課題の検証及び必要性等についての検討を行い、十分な成果が得られた。また、長期アウトカムである情報銀行の認定基準により認定された事業・事業者の数については、令和6年度を目処に合計15の認定情報銀行事業者を見込んでいたが、令和6年度において申請事業者数が8件に留まった。
成果指標・目標値・実績値
スマートシティにおけるデータ連携に対応した指針の見直し
測定指標:指針の見直し[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
令和6年度を目処に合計15の認定情報銀行事業者数を達成
測定指標:情報銀行の認定基準により認定された事業・事業者の数※政府の方針である2030年度までにDX関連市場における日本企業の売上高20兆円超えを目指すという指標に資する値[単位: 者]
年度別データを表示(2021〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 7.0 | 350.0 |
| 2022年度 | 5.0 | 7.0 | 140.0 |
| 2023年度 | 10.0 | 8.0 | 80.0 |
| 2024年度 | 15.0 | 8.0 | 53.33333 |
情報銀行の社会実装を推進することにより、社会全体の安全・安心なパーソナルデータの流通・活用の更なる促進を目指す。
測定指標:実施した実証件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 1.0 | 2.0 | 200.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社ウフル
スマートシティにおいて各主体が分散して保有するパーソナルデータの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究
7,150万円2費目 ▾
株式会社ウフル
スマートシティにおいて各主体が分散して保有するパーソナルデータの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 6,930万円 |
| 再委託 | 220万円 |
株式会社NTTデータ
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究
5,630万円4費目 ▾
株式会社NTTデータ
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 再委託 | 3,390万円 |
| 人件費等 | 1,360万円 |
| 再委託 | 770万円 |
| 再委託 | 110万円 |
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
3,390万円1費目 ▾
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 再委託 | 3,390万円 |
株式会社NTTデータ
死亡・相続の手続等に伴うパーソナルデータの流通に関する調査研究の請負
1,540万円1費目 ▾
株式会社NTTデータ
死亡・相続の手続等に伴うパーソナルデータの流通に関する調査研究の請負
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 1,540万円 |
アベイズム株式会社
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
770万円1費目 ▾
アベイズム株式会社
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 770万円 |
大日本印刷株式会社
スマートシティにおいて各主体が分散して保有するパーソナルデータの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
220万円1費目 ▾
大日本印刷株式会社
スマートシティにおいて各主体が分散して保有するパーソナルデータの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 220万円 |
株式会社エルピス
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
110万円1費目 ▾
株式会社エルピス
スマートシティにおける健康・医療データの安全・安心な流通に資する情報信託機能の在り方に関する調査研究における再委託契約
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 110万円 |
株式会社オーエムシー
「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の運営に係る事務の請負
30万円1費目 ▾
株式会社オーエムシー
「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の運営に係る事務の請負
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 30万円 |
株式会社大和速記情報センター
「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の速記
10万円1費目 ▾
株式会社大和速記情報センター
「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の速記
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費等 | 10万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。