2025年度当初予算
3,600万円
2024年度執行: 1.2億円
事業の目的
適正な取引を阻害する疑いのある荷主・元請けに対する監視を強化し、違反原因行為(荷主都合による恒常的な長時間の荷待ちや運賃・料金の不当な据置き等)の改善を求める等の「働きかけ」等の実効性を確保することにより、荷主・物流事業者間の商慣行の是正を図る。
現状・課題
貨物自動車運送事業者は荷主との関係で弱い立場になりやすく、無理な運行を行いがちであるという背景のもと、貨物自動車運送事業者が法令を遵守して事業を行うためには、荷主の理解と協力が不可欠であり、荷主等に「働きかけ」等を行うことで違反原因行為について改善を促している。違反原因行為の改善を促すためには当該行為を行っている疑いのある荷主の情報が必要不可欠であり、情報の質が十分でない場合は、荷主等に対する「働きかけ」等を効果的に実施することができない。
事業の概要
「働きかけ」等の効果について、違反原因行為が行われる背景や要因等を分析し、荷主による違反原因行為の改善についてより効果的なものとする。違反原因行為を行っている疑いのある荷主の情報については、運送事業者側からの情報提供を受け付ける形に加えて、トラック・物流Gメンにより運送事業者に対してプッシュ型の情報収集を実施することとする。情報収集に当たっては運送事業者からの協力を得ることが不可欠であるため、トラック・物流Gメンの活動について国への情報提供が荷主対策につながることを広く周知し、「働きかけ」制度の実効性を確保する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 3,600万円 | - |
| 2024年度 | 2,980万円 | 1.2億円 |
| 2023年度 | - | 2,030万円 |
お金の流れ(ノード図)
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
4,930万円「働きかけ」に係る荷主情報等の分析業務支援を実施する。
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、違反原因行為に対する是正指導により、荷主・物流事業者間の商慣行の改善が図られるよう取り組んでいただきたい。
事業所管部局による点検・改善
貨物自動車運送事業者は荷主との関係で弱い立場になりやすく、無理な運行を行いがちであるという背景のもと、貨物自動車運送事業者が法令を遵守して事業を行うためには、荷主の理解と協力が不可欠であり、荷主等に違反原因行為の改善を行わせることが必要である。これまでも荷主による違反原因行為の疑いがある情報が寄せられた場合には、当該荷主に対し、改善を促すための「働きかけ」等を実施しているが、「働きかけ」等をより効果的に実施するためには、荷主、運送事業者双方の理解と協力が必要である。
改善の方向性
少ないコストで荷主、運送事業者双方に「働きかけ」や「トラック・物流Gメン」の認知度を上げるために計画的に広報を実施する。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き取り組みを継続する。
トラック・物流Gメンによる働きかけ等の是正指導をその効果を検証をしながら、継続しておこなう。
測定指標:毎年実施している「違反原因行為実態調査」にて、荷主の違反原因行為ありの件数を減少させる[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 2000.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
「働きかけ」に係る荷主情報等の分析業務支援
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 4,930万円 |
KDDI株式会社
働き方改革に伴うトラック業界の実態調査
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
KDDI株式会社
3,630万円働き方改革に伴うトラック業界の実態調査を行う
KDDI株式会社
株式会社ビー・アンド・ディー
2,680万円「トラック・物流Gメンと荷主対策」に関する広報業務を実施する
株式会社ビー・アンド・ディー
地方運輸局
840万円トラック・物流Gメンによる調査
北海道運輸局
東北運輸局
関東運輸局
中部運輸局
近畿運輸局
神戸運輸監理部
九州運輸局
中国運輸局
| 165.4 |
| 2025年度 | 2000.0 | - | - |
| 2026年度 | 2000.0 | - | - |
| 2027年度 | 2000.0 | - | - |
| 2028年度 | 2000.0 | - | - |
※ 2023〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
貨物自動車運送事業者が乗務時間、勤務時間について法令順守できる環境を整える。
測定指標:貨物自動車運送適正化事業実施機関が行う巡回指導における、ドライバーの拘束時間に関する指導項目が「否」となる事業者の割合を減少させる。[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 15.0 | 17.1 | 114.0 |
| 2025年度 | 15.0 | - | - |
| 2026年度 | 15.0 | - | - |
| 2027年度 | 15.0 | - | - |
| 2028年度 | 15.0 | - | - |
※ 2023〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
周知、広報を毎月定期的に行う。
測定指標:周知、広報を実施した月数[単位: 月]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 12.0 | 12.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 12.0 | - | - |
| 2026年度 | 12.0 | - | - |
| 2027年度 | 12.0 | - | - |
| 2028年度 | 12.0 | - | - |
※ 2023〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 3,630万円 |
株式会社ビー・アンド・ディー
「トラック・物流Gメンと荷主対策」に関する広報業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 2,680万円 |
北海道運輸局
トラック・物流Gメンによる調査
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料及び損料 | 300万円 |