2025年度当初予算
530万円
2024年度執行: 450万円
事業の目的・概要
事業の目的
不動産市場を支える重要な制度インフラである不動産鑑定評価制度を持続可能なものとするため、その担い手である不動産鑑定士(以下、「鑑定士」という。)の確保に向け、専門性を活かしながら社会に貢献できる新たな業務領域の拡大や、業務の効率化による処遇改善、鑑定士の魅力の効果的な発信方法等を検討・実施する。
現状・課題
○ 鑑定士の減少傾向を受け、将来の担い手の育成・確保が大きな課題となっている。不動産市場を支える重要な制度インフラである不動産鑑定評価制度を持続可能なものとするため、鑑定士の処遇改善に向けた環境整備を急ぐ必要がある。/○ 地価公示の鑑定評価員となる鑑定士の数も年々減少、新規委嘱者数も減少している状況にあり、高齢化も進行している。このような状況では、近い将来、地価公示制度の担い手の確保が困難になるおそれがある。/○ 特に公的評価以外の仕事が少ない地方部において、魅力ある新たな業務領域を拡大し、地域に精通した鑑定士を確保していく必要がある。
事業の概要
鑑定士の担い手確保に向けて、有識者による検討会の開催及び先進的な事例等に関する調査・分析を行い、課題整理・解決策の検討を行うものである。また、検討結果を早期に得られたものについては、先行して実施する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 530万円 | - |
| 2024年度 | 510万円 | 450万円 |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A令和6年度不動産鑑定士の処遇改善・担い手確保に向けた検討及びキャリアパス等に関する調査業務
430万円
令和6年度不動産鑑定士の処遇改善・担い手確保に向けた検討及びキャリアパス等に関する調査業務
株式会社エスアイ総合研究所
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
不動産鑑定業の担い手が不足しているのであれば、不動産鑑定士の数ではなく、不動産鑑定業に従事する人数をアウトプットとすべきではないか。
事業所管部局による点検・改善
不動産鑑定士を対象としたアンケート調査を行い、不動産鑑定士の多様な人材確保に向けた課題や問題点等を得る。
改善の方向性
検討会やアンケート調査等を引き続き実施するとともにヒアリング調査等も導入しより的確な実態把握に努める。
外部有識者による点検
不動産鑑定業務の担い手として今後短・中・長期でどの程度の人数が不足するのかが政策から見えない。税理士や宅建などの一部科目合格を認定したり、官公庁や自治体での配置を拡大したり、中小企業庁・公庫での鑑定士活用(担保評価・M&A等の場面で活用促進)などを考えるべきではないか。
所見を踏まえた改善点・反映状況
ご指摘を踏まえ長期アウトカムを修正しました。
成果指標・目標値・実績値
鑑定士等へのアンケート調査を行う。
測定指標:アンケートの回答率[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 50.0 | 34.1 | 68.2 |
| 2025年度 | 50.0 | - | - |
不動産鑑定士の業務領域の実態を把握し、とりまとめた結果を広く周知する。
測定指標:とりまとめ結果の閲覧数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
多様な人材を確保することで、持続可能な不動産鑑定評価制度を実現する。
測定指標:不動産鑑定業に従事する不動産鑑定士の人数[単位: 人]
年度別データを表示(2024〜2028年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 5000.0 | 4496.0 | 89.92 |
| 2025年度 | 5000.0 | - | - |
| 2026年度 | 5000.0 | - | - |
| 2027年度 | 5000.0 | - | - |
| 2028年度 | 5000.0 | - | - |
有識者や業界団体を含めて検討会を開催する。
測定指標:検討会の開催回数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社エスアイ総合研究所
令和6年度不動産鑑定士の処遇改善・担い手確保に向けた検討及びキャリアパス等に関する調査業務
430万円1費目 ▾
株式会社エスアイ総合研究所
令和6年度不動産鑑定士の処遇改善・担い手確保に向けた検討及びキャリアパス等に関する調査業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 430万円 |
この事業についての議論
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本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。