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その他の事項経費終了予定事業ID: 7434

第三国輸送に着眼した航空旅客動態に関する調査研究

国土交通省国土交通政策研究所開始: 2024年度

2025年度当初予算

520万円

2024年度執行: 510万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本調査研究は、国際航空ネットワークのあり方の検討に資するよう、過去から現在にわたり主要な国際航空市場における第三国輸送※の変化等に着眼し、近年の旅客動態を把握することを目的とする。//※第三国輸送の具体的な例/○出発地・到着地のいずれでもない第三国の航空会社が当該国を経由して輸送 (本邦航空会社が、シンガポールから成田を経由してロサンゼルスへ旅客輸送)/○出発地または到着地の国の航空会社が第三国を経由して輸送 (シンガポールの航空会社が、シンガポールから成田を経由してロサンゼルスへ旅客輸送)

現状・課題

国際航空については、従来発着国の航空会社の直行便による二国間の輸送を中心として、国際航空ネットワークの在り方が議論・検討されてきた。/他方近年は、第三国輸送も拡大しており、欧州とアジアを中継する中東企業の台頭、乗り継ぎ旅客の獲得を目指した新規航空会社の設立等といった事象が見られている。/このため、本調査研究では、主要な国際航空市場における、近年の第三国輸送の変化等を調査・分析するものである。

事業の概要

1)主要な国際航空市場における第三国輸送の変化等の把握/2)航空会社や空港会社における第三国輸送についての過去、現在の意向の把握/3)これら調査結果を基に、国際航空ネットワークの変化による我が国における関係部局、関係業界による施策等対応のあり方の検討

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)520万円-
2024年度520万円510万円
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織国土交通省直接EYストラテジー・アン…410万円

支出先詳細

担当組織国土交通省
直接ブロック A

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

410万円

調査研究業務の請負

1

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

株式会社随意契約(企画競争)
410万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

令和7年度までに一定の成果が得られる見込みであり、その成果が活用されるよう、事業の効果的・効率的な執行に努め、今年度をもって終了とする。

事業所管部局による点検・改善

調査研究の効率性等にも留意しつつ、適切に執行している。

改善の方向性

令和6年度の調査結果を踏まえ、引き続き、適正な公募期間を確保することに留意しつつ、効率性等を確保して事業を実施する。

外部有識者による点検

本調査研究は、従来の二国間輸送中心の議論から脱却し、第三国輸送という新たな視点で国際航空ネットワークを分析した意義深い取組である。中東航空会社の台頭や航空会社間提携の進展といった現代的課題に着目し、韓国・トルコの先進事例を体系的に調査した点は高く評価できる。今後は、アジア・中東以外の地域への調査拡大、COVID-19影響下での第三国輸送動向の継続的モニタリング、デジタル化・自動化技術の影響分析等が挙げられる。本研究で構築した分析枠組みを活用し、より包括的な政策提言に発展させることを期待したい。成果目標について研究発表数2件、政策引用回数2件という設定は、2年間の調査期間と予算規模(年間約500万円)を考慮すると妥当な水準といえる。特に政策形成への活用を明確に目標設定している点は、研究の実用性を重視した適切な指標である。調査の質的評価文献調査とヒアリング調査を組み合わせた手法により、取組を「需要喚起」「供給量拡大」に体系化し、成功要因として「乗継旅客のニーズとの親和性」「ターゲット層の明確化」「複数取組の並行実施」等を抽出した成果は学術的にも実務的にも価値が高い。仁川国際空港やイスタンブール空港の具体的事例から得られた知見は、我が国空港の国際競争力強化に直結する実用的示唆を提供している。政策貢献性 本研究成果は首都圏空港の機能強化、航空会社の国際戦略策定、空港運営の効率化等、複数の政策領域で活用が期待される。特に、ラウンジサービス無料提供や医療観光等の具体的施策とその効果検証は、政策立案者にとって貴重な基礎資料となろう。

所見を踏まえた改善点・反映状況

当該事業は令和7年度をもって終了。今後とも本調査研究の成果が活用されるよう、効果的・効率的に執行していくとともに、成果について積極的に情報発信して参りたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

研究報告書として基礎的な情報・政策分析を提供することにより、今後の本省部局等が政策形成を行う基礎資料等として利用され、国民の豊かな暮らしが実現される。

測定指標:本省部局や地方自治体が政策形成を行う基礎資料等として利用(引用)された回数[単位: ]

年度別データを表示(20262026年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度2.0--
アウトプット

研究成果を研究報告書としてとりまとめ、公表するとともに、毎年開催している研究発表会において研究成果を発表する。

測定指標:研究成果発表数[単位: ]

年度別データを表示(20252026年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度2.0--
2026年度2.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

空港及び航空会社における第三国輸送の取組や動向等に関する調査研究業務

410万円1費目 ▾
費目金額
調査費410万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。