2025年度当初予算
4.9億円
2024年度執行: 4.5億円
事業の目的・概要
事業の目的
世界で最もエネルギー需要及びCO2排出量の増加が見込まれるアジア太平洋地域において、経済成長、エネルギー安全保障を確保すると同時に気候変動対策を進めるべく、アジア太平洋経済協力(以下「APEC」)のエネルギー専門研究機関である「アジア太平洋エネルギー研究センター(以下「APERC」)」を通じて、エネルギー効率向上、省エネ・低炭素技術の開発・普及を推進し、エネルギー・トランジションやカーボンニュートラル実現を目指す。
現状・課題
・APECはエネルギー大臣会合(以下、EMM)やエネルギー作業部会(EWG)を通じてエネルギー分野においても活発に活動を行っており、APERCはこれらの活動を支援するため、1995年11月のAPEC大阪首脳会合における合意に基づいて、我が国の強いイニシアチブの下、APECのエネルギー専門研究機関として設立された。/・APECに参加する21エコノミーは世界全体のエネルギー需要の約60%を占め、今後も2050年までに約14%の増加(2018年比)が見込まれる。/・需要が増加する中でも将来のエネルギー安定供給の確保を確実なものとし、かつエネルギー・トランジション、カーボンニュートラルを実現するためには、多様なエネルギー源、技術の活用が必要不可欠であり、火力発電の高効率化に加えて、低炭素技術の更なる導入が求められている。
事業の概要
(1)APECにおけるエネルギー効率目標の達成及びエネルギー・トランジションの促進を支援するため、APECに参加する国・地域の省エネルギー・脱炭素化政策の相互審査(ピアレビュー)やキャバシティビルディングを実施/(2)「APEC長期エネルギー需給見通し」の作成や統計整備のための研修生受入・専門家派遣等を実施
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 4.9億円 | - |
| 2024年度 | 4.5億円 | 4.5億円 |
| 2023年度 | 5.6億円 | 5.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | 4.9億円 |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック Aアジア太平洋エネルギー研究センター
4.5億円
ピアレビュー実施、キャパシティビルディング等の実施、エネルギー関連レポートの発行、その他関連会議の開催等
一般財団法人アジア太平洋エネルギー研究センター
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと
事業所管部局による点検・改善
各国へのピアレビュー実施のみならず、キャパビルの機会が設けられており、APECエコノミーのエネルギー効率向上に向けた事業として、効果的に実施されている。また、国際社会のニーズに基づき、需要側の省エネから、低炭素エネルギーの供給、カーボンニュートラル等、事業対象が適当に拡大されている。
改善の方向性
予算の執行状況、これまでの調査等の活用状況等を詳細に確認するなど、予算の効率性を高めつつ、引き続き、APERCを活用してAPECのエネルギー関連会合へ政策提言を実施していくことによって、事業の有効性を高めていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、効率的かつ適正に執行する。
成果指標・目標値・実績値
APEC域内におけるエネルギー効率を、2035年までに2005年比で45%向上する。
測定指標:2005年比のエネルギー効率(エネルギー消費量/GDP)の改善率※アジア太平洋エネルギー研究センターによる予測値[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2035年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 26.3 | 28.2 | 107.22433 |
| 2023年度 | 29.0 | - | - |
| 2024年度 | 31.6 | - | - |
| 2025年度 | 34.2 | - | - |
| 2035年度 | 45.0 | - | - |
※ 2021〜2035年度のデータあり(直近5年度を表示)
①省エネルギー・脱炭素化を進めるためのピアレビュー、②キャパシティビルディングの開催、③エネルギー需給見通しの発行、④各種エネルギー関連レポートの発行、⑤統計整備のための研修生受入れ、専門家派遣等を実施し、その結果を各国・地域の閣僚その他高官に報告し議論する場として、APECエネルギー大臣会合やエネルギー作業部会等関連会合の開催を図る。
測定指標:APECエネルギー大臣会合、エネルギー作業部会等、エネルギー関連会合、研修生受入れ等活動実績件数[単位: 回]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 8.0 | 6.0 | 75.0 |
| 2022年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 9.0 | 12.0 | 133.33333 |
| 2024年度 | 9.0 | 9.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 9.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般財団法人アジア太平洋エネルギー研究センター
アジア太平洋エネルギー研究センター拠出金(エネルギー高度化対策)
4.5億円1費目 ▾
一般財団法人アジア太平洋エネルギー研究センター
アジア太平洋エネルギー研究センター拠出金(エネルギー高度化対策)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 運営費 | 4.5億円 |
この事業についての議論
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本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。