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科学技術振興費終了予定事業ID: 720

ナショナルサイバートレーニングセンターの強化

総務省サイバーセキュリティ統括官室開始: 2017年度

2025年度当初予算

12.0億円

2024年度執行: 13.6億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

近年巧妙化・複雑化するサイバー攻撃により、政府機関、民間企業等において情報漏えい等の被害が頻発しており、サイバー攻撃に対処可能な人材を育成することは急務である。そのため、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に組織した「ナショナルサイバートレーニングセンター」において人材を育成することで、我が国のサイバー攻撃への対処能力を強化し、国民が安心して安全に利用できるネットワーク環境を実現する。

現状・課題

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発行する「情報セキュリティ白書2024」によると、我が国でセキュリティ人材が不足している企業の割合は、9割超である等、セキュリティ人材が不足している状況にある。巧妙化・複雑化したサイバー攻撃が増大する中で、実践的な対処能力を持つセキュリティ人材育成の重要性は一層増している。

事業の概要

巧妙化・複雑化するサイバー攻撃に対し、実践的な対処能力を持つセキュリティ人材を育成するため、NICTの「ナショナルサイバートレーニングセンター」において、以下の取組を推進(定額補助)。/①国の機関、地方公共団体、独立行政法人、重要インフラ事業者等を対象とした実践的サイバー防御演習(CYDER)/②若手セキュリティイノベーターの育成(SecHack365)/③大阪・関西万博関連組織の情報システム担当者等を対象に、CYDERを基にした人材育成の演習プログラム等を提供(CIDLE)//なお本事業は令和8年度から「我が国のサイバー対処能力強化に向けた人材育成の推進」へ移管。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)12.0億円-
2024年度17.4億円13.6億円
2023年度12.7億円10.9億円
2022年度11.9億円9.9億円
2021年度12.0億円10.3億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織総務省直接国立研究開発法人情報通信研究機構13.6億円直接板橋監査法人70万円配分先株式会社アイ・ラーニングほか4.8億円配分先伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ほか2.8億円配分先フューチャーセキュアウェイブ株式会社ほか1.3億円配分先株式会社TBSグロウディア9,450万円配分先株式会社日立ソリューションズ・クリエイトほか6,870万円配分先ザ・ストリッパーズ株式会社ほか6,400万円配分先株式会社セキュアサイクルほか4,370万円配分先ジャパンデータコム株式会社1,400万円+ 3 件をすべて表示

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織総務省
直接ブロック A

国立研究開発法人情報通信研究機構

13.6億円

サイバーセキュリティ演習等業務

1

国立研究開発法人情報通信研究機構

国立研究開発法人補助金等交付
13.6億円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック C

株式会社アイ・ラーニングほか

4.8億円

CYDER運営支援作業

1

株式会社アイ・ラーニング

株式会社一般競争契約(総合評価)
1.3億円
2

株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

株式会社一般競争契約(総合評価)
1.3億円
3

株式会社シー・エヌ・エス

株式会社一般競争契約(総合評価)
8,630万円
4

株式会社アメージング

株式会社一般競争契約(総合評価)
5,500万円
5

グローバルセキュリティエキスパート株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,940万円
6

オリックス・レンテック株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,930万円
7

PwC Japan有限責任監査法人

その他法人一般競争契約(総合評価)
1,500万円
8

ザ・ストリッパーズ株式会社

株式会社随意契約(公募)
1,440万円
9

個人A

随意契約(少額)
10万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック D

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ほか

2.8億円

コンテナ等基盤環境運用保守

1

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
2.5億円
2

アクセリア株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,450万円
3

株式会社HPCソリューションズ

株式会社随意契約(公募)
580万円
4

株式会社大塚商会

株式会社一般競争契約(最低価格)
560万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック B

フューチャーセキュアウェイブ株式会社ほか

1.3億円

CYDERシナリオ作成支援等作業

1

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

株式会社随意契約(企画競争)
1.2億円
2

グローバルセキュリティエキスパート株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,080万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック I

株式会社TBSグロウディア

9,450万円

若手セキュリティイノベーター育成事業「SecHack365」支援作業

1

株式会社TBSグロウディア

株式会社随意契約(企画競争)
9,450万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック L

株式会社日立ソリューションズ・クリエイトほか

6,870万円

大阪万博向けサイバー防御演習

1

株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

株式会社一般競争契約(総合評価)
5,310万円
2

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,320万円
3

関西観光開発株式会社

株式会社随意契約(企画競争)
230万円
4

株式会社エイム

株式会社随意契約(少額)
10万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック E

ザ・ストリッパーズ株式会社ほか

6,400万円

演習オンライン化等に伴うシステム開発

1

ザ・ストリッパーズ株式会社

株式会社随意契約(公募)
5,930万円
2

SBテクノロジー株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
480万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック K

株式会社セキュアサイクルほか

4,370万円

SecHack365修了生ポータル運用

1

株式会社セキュアサイクル

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,480万円
2

キー・ポイント株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,250万円
3

株式会社イーサイド

株式会社一般競争契約(総合評価)
920万円
4

株式会社one

株式会社一般競争契約(総合評価)
620万円
5

一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク

その他法人随意契約(少額)
70万円
6

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

株式会社随意契約(少額)
20万円
7

株式会社ディーキューブ

株式会社随意契約(少額)
10万円
8

ヤマト運輸株式会社

株式会社随意契約(少額)
-
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック J

ジャパンデータコム株式会社

1,400万円

NONSTOP運用作業

1

ジャパンデータコム株式会社

株式会社随意契約(公募)
1,400万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック F

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

1,360万円

演習自動化環境(CYDERANGE)運用保守

1

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

株式会社随意契約(企画競争)
1,360万円
配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック H

株式会社イチカワ西東京ほか

580万円

その他(消耗品等)

1

株式会社イチカワ西東京

株式会社随意契約(少額)
100万円
2

リコージャパン株式会社

株式会社随意契約(少額)
80万円
3

KDDI株式会社

株式会社随意契約(少額)
70万円
4

株式会社ヤマダデンキ

株式会社随意契約(少額)
50万円
5

堀内電機株式会社

株式会社随意契約(少額)
40万円
6

株式会社NTTドコモ

株式会社随意契約(少額)
40万円
7

株式会社大塚商会

株式会社随意契約(少額)
40万円
8

ソフトバンク株式会社

株式会社随意契約(少額)
30万円
9

株式会社アルゴグラフィックス

株式会社随意契約(少額)
30万円
10

井上事務機事務用品株式会社

株式会社随意契約(少額)
20万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)70万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

配分・再委託国立研究開発法人情報通信研究機構 より)
配分先ブロック G

日本郵便株式会社ほか

380万円

周知活動

1

日本郵便株式会社

株式会社随意契約(少額)
120万円
2

三松堂株式会社

株式会社随意契約(少額)
90万円
3

株式会社フォーク

株式会社随意契約(少額)
80万円
4

株式会社エイム

株式会社随意契約(少額)
50万円
5

日本電気株式会社

株式会社随意契約(少額)
30万円
6

サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会

その他随意契約(少額)
20万円
7

株式会社ベルアドワイズ

株式会社随意契約(少額)
-
直接ブロック M

板橋監査法人

70万円

補助金経理検査

1

板橋監査法人

その他法人一般競争契約(最低価格)
70万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行うこと。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。

事業所管部局による点検・改善

本事業は、実践的な対処能力を持つセキュリティ人材を育成することで、我が国のサイバー攻撃への対処能力を強化し、国民が安心して安全に利用できるネットワーク環境を実現することを目的としていることから、国費投入の必要性は確保されている。また事業の完了後には、証憑書類に基づき額の確定を行うなど、適切に事業が実施されたかを確認しているため、事業の効率性も確保されている。

改善の方向性

NICTは、国立研究開発法人として、国の機関や地方公共団体等のサイバー攻撃への対処能力の向上に貢献するため、最新のサイバー攻撃に関する知見を踏まえた実践的な演習を実施しており、引き続き効率的・効果的な予算執行が行われるよう指導していく。

外部有識者による点検

・落札率が予算執行率よりも総じて高いにもかかわらず(下回るのは2件)、当該執行率が78.2%となる理由を記載してほしい。また、毎年、下回っている理由、特に構造的理由があるなら記載してほしい。・アウトカムの数値化が難しい以上、事業内容の継続的改善に資する取組があるなら、その記載がほしい。

所見を踏まえた改善点・反映状況

・落札率が予算執行率よりも総じて高いにもかかわらず(下回るのは2件)、当該執行率が78.2%となる理由を記載してほしい。また、毎年、下回っている理由、特に構造的理由があるなら記載してほしい。 →落札率は予定価格に対する落札額の割合であり、執行率は予算額に対する執行額の割合であるところ、予定価格と予算額は作成プロセスが異なることから、一般に両者は一致しない。特に今回の場合、計算機等の半導体関連物品の不安定な情勢等により、調達の予定に変更が生じたため。また、各年度において効率的な予算執行に努めたため。 ・アウトカムの数値化が難しい以上、事業内容の継続的改善に資する取組があるなら、その記載がほしい。→外部有識者を委員とする実行委員会を年2~3回程度開催し、事業内容の改善策等について議論している。また、アウトカムの数値は引き続きフォローしていく。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

令和7年度までにサイバー攻撃への実践的な対処能力を持つセキュリティ人材を育成する。

測定指標:CYDERを受講した人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度3000.02454.081.8
2022年度3000.03327.0110.9
2023年度3000.03742.0124.73333
2024年度3000.04225.0140.83333
2025年度3000.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

令和7年度までにサイバー攻撃に対処する組織体制を強化する。

測定指標:地方公共団体のCSIRT整備率[単位: %]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-79.8-
2022年度-79.9-
2023年度-80.8-
2025年度100.0--
アウトプット

サイバー攻撃への実践的な対処能力を持つセキュリティ人材を育成する。

測定指標:CYDERの開催回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度100.0105.0105.0
2022年度100.0108.0108.0
2023年度100.0110.0110.0
2024年度100.0106.0106.0
2025年度100.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

国立研究開発法人情報通信研究機構

サイバーセキュリティ演習等業務

13.6億円2費目 ▾
費目金額
業務費11.9億円
人件費1.7億円

株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

CYDER運営支援作業(講師・チューター業務)

1.5億円1費目 ▾
費目金額
業務費1.5億円

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

CYDERシナリオ作成・演習環境構築支援作業

1.2億円1費目 ▾
費目金額
業務費1.2億円

株式会社TBSグロウディア

若手セキュリティイノベーター育成事業「SecHack365」支援作業

9,450万円1費目 ▾
費目金額
業務費9,450万円

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

オンライン演習基盤システム拡充のためのサーバ装置の調達

8,610万円1費目 ▾
費目金額
業務費8,610万円

ザ・ストリッパーズ株式会社

実機オンライン演習のためのシステム開発

5,930万円1費目 ▾
費目金額
業務費5,930万円

株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

日本国際博覧会向けサイバー防御演習運営支援

5,310万円1費目 ▾
費目金額
業務費5,310万円

株式会社セキュアサイクル

人材育成事業におけるオンラインコミュニケーション分析及び指導支援ツールの構築

1,480万円1費目 ▾
費目金額
業務費1,480万円

ジャパンデータコム株式会社

NONSTOP運用作業

1,400万円1費目 ▾
費目金額
業務費1,400万円

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

CYDERANGE運用保守作業

1,360万円1費目 ▾
費目金額
業務費1,360万円

※ 上位10グループを表示(残り3グループ)

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。