2025年度当初予算
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2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
堅調に成長を続けるヘルスケア市場獲得に向けて、先端技術を有するスタートアップの育成及び国際展開が必要。ヘルスケア領域は臨床や医療機関等と連携した社会実装が必要になることから、地域単位で関係者一体となった体制構築が重要。/有望な知的アセット等を抱えるポテンシャルの高い地域において、関係者が連携して、ヘルスケア分野のスタートアップを産み、育てるエコシステムを構築し、ヘルスケア領域の国内投資を進め、海外市場の獲得を進めるとともに、医療・介護等の地域課題の解決に資する取組を促進することを目指す。
現状・課題
国際的にみると、日本(東京)のヘルスケアスタートアップ件数は1,000件程度であり、ニューヨークやシリコンバレーの約1/3に留まる。資金調達や人材、知見(知財)の充実は世界と比べてもポイントが高い一方、コミュニティ・インフラの整備が課題となっている。/特にヘルスケア分野では、テストフィールドとしての医療機関・自治体の存在や、アカデミアを通じたエビデンスの構築、ビジネスを展開する上での規制改革の必要性など、公共機関の協力が不可欠。VC等のスタートアップ支援機関と公共機関が一体となり、スタートアップを支援する包括的なコミュニティが必要である。
事業の概要
医療・介護・ヘルスケア等の領域に強みを持つスタートアップを育成するために、ポテンシャルを有する地域を選定し、当該地域に対して、独⽴⾏政法⼈等と連携した⽀援を実施。具体的には、地域におけるコンソーシアム形成や、エビデンス・ビジネスモデルの構築、海外展開といった⽀援を⼀気通貫で実施する。また、拠点を横断した、成果を対外的に発信することを⽬指し、ヘルスケアに特化したグローバルカンファレンスを開催し、各地域で創出される優良事例について、海外発信を⾏い、海外VCや事業会社等とのマッチングの機会を創出する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | 22.9億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A独立行政法人日本貿易振興機構
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海外機関やアクセラレーターと連携した支援プログラムを実施するほか、海外と日本の関係者を繋ぐカンファレンス、ピッチコンテスト、展示会を一体にしたイベントを開催し、国内ヘルスケアスタートアップの優良事例について、海外発信を行い、海外VCや事業会社等とのマッチングの機会を創出する。
独立行政法人日本貿易振興機構
配分先ブロック BMAYO FOUNDATION FOR MEDICAL EDUCATION AND RESEARCH ほか
5.7億円
支出先Aから委託を受けて、国内ヘルスケアスタートアップを対象としたアクセラレーションプログラムの企画・実施、専門家によるメンタリングの提供、J-StarXにおける事務局運営業務などを行う。
MAYO FOUNDATION FOR MEDICAL EDUCATION AND RESEARCH
Actuator Operation Ltd
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。
事業所管部局による点検・改善
令和6年度はJETROを通じて、ヘルスケア分野における国内スタートアップの育成および海外展開支援を目的としたアクセラレーションプログラムを2件実施し36社がプログラムに参加した。海外市場参入に向けた知識習得、コネクション形成、戦略の策定支援を行い、短期アウトカムの達成に向けて事業が進捗している。
改善の方向性
令和7年度も引き続き、JETROを通じたアクセラレーションプログラムを実施予定であり、まずは短期アウトカムの達成に資するよう、令和6年度の実施内容を踏まえつつ、より効果的な支援が行えるよう、内容をブラッシュアップしていく。 また、スタートアップと国内外関係者との交流を促す場として、令和7年6月に大阪・関西万博のヘルスケアウィークにあわせたグローバルカンファレンスの開催を予定しており、各支援施策との連携を図りながら、ヘルスケアスタートアップの更なる成長機会の創出を目指す。
外部有識者による点検
最終目標年度2050年度の事業、2023年度の予算執行率100%。しかし内容はまだまだこれからの事業。読んでいて気になるのは①ポテンシャルを有する地域を選定、とあるが、誰がどのような基準で選んでいるのか。②アクセラレーションプログラムを2件、36社が参加とあるが、これはアウトプットで、成果とは言えない。③事業の課題を見るとコミュニティ・インフラの整備、スタートアップを支援する包括的なコミュニティを指摘しているが、他力本願ではないのか。④なお、独法JETROの法人評価によって、事業全体の実績を評価してみれば今後の参考になるだろう。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業は令和5年度補正予算においてJETROへ交付し第六期中期目標期間(2026年度まで)中にJETROにおいて執行するものであり、有識者の所見も踏まえ引き続き適切な執行管理を行っていく。なお、個別に指摘いただいた所見に対する回答は以下のとおり。①概要・目的欄に記載している「ポテンシャルの高い地域」については、別事業(ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(ヘルスケアビジネス創出推進事業))において公募の上、有識者等で構成される委員会が地域ポテンシャルや体制整備状況等を総合的に評価の上、選定を行ったもの。当該事業の状況とも連携の上で本予算事業を進めていく。②御指摘のとおりアクセラレーションプログラムへ参加するスタートアップの数はアウトプットである。その上で短期的なアウトカムは「本プログラムでの支援により海外事業を開始したヘルスケアスタートアップの数」を指標としておいているところ。引き続き本事業のアクセラレーションプログラムによる知識習得や戦略策定等の支援を通じ、アウトカムの実現に向けた取組を進めてまいりたい。③本予算事業に限らず、上述のヘルスケア産業基盤高度化推進事業(ヘルスケアビジネス創出推進事業)をはじめ他事業とも連携しながら、ヘルスケアスタートアップをめぐる課題解決に取り組んでいく所存である。④JETROが受ける独法評価も参考に事業の検証を行い、その後の政策展開に活かしていく。
成果指標・目標値・実績値
グローバルで活躍するヘルスケアスタートアップの数
測定指標:本プログラムでの支援により海外事業を開始したヘルスケアスタートアップの数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 20.0 | - | - |
ヘルスケア産業市場規模の拡大
測定指標:ヘルスケア産業市場規模を計測する[単位: 件]
年度別データを表示(2050〜2050年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2050年度 | 77.0 | - | - |
ヘルスケアスタートアップに対する支援プログラムの提供
測定指標:本事業で提供するプログラムで支援したスタートアップの数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 0.0 | - | - |
| 2024年度 | 5.0 | 36.0 | 720.0 |
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
MAYO FOUNDATION FOR MEDICAL EDUCATION AND RESEARCH
J-starXアクセラレーションプログラム/(ヘルスケア)にかかる業務
3.5億円1費目 ▾
MAYO FOUNDATION FOR MEDICAL EDUCATION AND RESEARCH
J-starXアクセラレーションプログラム/(ヘルスケア)にかかる業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 3.5億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。