KOKKOKOKKO
中小企業対策費終了予定事業ID: 7150

Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業

経済産業省イノベーション・環境局経済産業省イノベーション・環境局イノベーション政策課開始: 2023年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: 3.8億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

Web3.0(ブロックチェーン技術を基にしたビジネスの総称)の基盤となるブロックチェーン技術は、中長期的にはSociety5.0時代のグローバルなデータ連携基盤(新たな社会インフラ)にも繋がりうる革新的技術。/日本において税制・規制等の制度面の整備が進む中、2022年末から、日本企業(スタートアップ含む)によるWeb3.0・ブロックチェーンに係る事業展開や海外からの対日投資の動きが活発化。さらに、諸外国政府においても、Web3.0・ブロックチェーンのユースケース創出のための実証や人材育成、研究開発、エコシステム構築等の支援が行われているところ。/本事業では、こうした民間や諸外国政府の動きを背景に、日本においても、Society5.0の実現や産業及び社会における課題の解決等に資するWeb3.0・ブロックチェーンの社会実装を加速することを目的とする。

現状・課題

日本において税制・規制等の制度面の整備が進む中、昨年末から、日本企業(スピンオフ含むスタートアップ)によるWeb3.0の事業展開や海外企業の対日投資の動きが活性化するも、民間投資や対日投資の対象分野は限定的で、中長期的な成長分野であるWeb3.0・ブロックチェーンを活用したSociety5.0の実現への投資は過少。中長期的な成長分野に海外からの投資意向や民間企業の大規模プロジェクトを繋げていくためには、新たなユースケースや社会インフラとして成立させるためのガイドライン等のソフトローなどを通じて、これらの意向をずらしていくことが必要。特に国がデジタル公共財等(公共性の高いユースケース)の構築でブロックチェーンを安心安全に活用できる事例・姿勢を見せることで、産業界への浸透や民間の投資を呼び込むことが可能。//※デジタル公共財とは、国連において「持続可能な開発に資するオープンソースのソフトウェア、オープンデータ、オープンAIモデル、オープンなデータ標準、オープンなコンテンツ」と定義されており、本事業においては、公共性が高く、産業及び社会の課題解決に資するオープンなデジタル制作物(特にデータ標準・データ連携基盤)を指す。

事業の概要

上記の課題を踏まえ、産業及び社会における課題の解決等に資するWeb3.0・ブロックチェーンの社会実装を促進するため、以下の取組を行う。//(1)デジタル公共財等(公共性の高いユースケース)の構築に係る実証支援:産業及び社会における課題の解決等に資するWeb3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等(公共性の高いユースケース)の事例創出のための実証を支援する。/(2)成果物としてのガイドライン等の作成:(1)の実証事業について、業界における横展開等を促すためのガイドライン作成やデータ標準策定、データ連携基盤構築等に取り組む。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度-3.8億円
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織経済産業省直接一般社団法人社会実装推…3.8億円配分先楽天グループ株式会社 …3.5億円配分先楽天ヴィッセル神戸株式…440万円

支出先詳細

この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織経済産業省
直接ブロック A

一般社団法人社会実装推進センター

3.8億円

実証事業、アドバイザリーボード、ワークショップの取りまとめ 等

1

一般社団法人社会実装推進センター

その他法人随意契約(企画競争)
3.8億円
配分・再委託一般社団法人社会実装推進センター より)再委託
配分先ブロック B

楽天グループ株式会社 ほか

3.5億円

スポーツ業界における肖像権等の権利管理システム・ルール策定 等

1

楽天グループ株式会社

株式会社その他
6,000万円
2

株式会社野村総合研究所

株式会社その他
5,940万円
3

PwCコンサルティング合同会社

その他
5,800万円
4

一般社団法人Hiroshima Web3協会

その他
5,690万円
5

株式会社リーフ・パブリケーションズ

株式会社その他
4,460万円
6

株式会社NTT Digital

株式会社その他
4,410万円
7

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会

その他
1,990万円
8

N.Avenue株式会社

株式会社その他
620万円
9

株式会社インターグループ

株式会社その他
80万円
10

株式会社インターブックス

株式会社その他
70万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)70万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

配分・再委託楽天グループ株式会社 ほか より)外注
配分先ブロック C

楽天ヴィッセル神戸株式会社

440万円

選手の動画・画像提供 等

1

楽天ヴィッセル神戸株式会社

株式会社その他
440万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。

事業所管部局による点検・改善

業界もしくは業界横断のWeb3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等(公共性の高いユースケース)構築に係る実証の支援が終了し、実用化・社会実装、ひいてはWeb3.0・ブロックチェーンへの民間投資の拡大にも資する形で、ブロックチェーンを活用することによる有効性等について、実証事業で実証・検証しようとした効果が、実際に発現されてきたところ。本事業は、2024年度で終了した事業ではあるが、現時点のアクティビティ等の設定についても問題ないと考えている。

改善の方向性

中期・長期アウトカムの達成に向けて、引き続き取り組んでいく。

外部有識者による点検

ブロックチェーンの活用による有効性の効果が発現しているかの判断がどのようになされるのかが気になった。基準が低いならば、アウトプットと短期アウトカムがほぼ同じ指標になってしまう。同様に、中期アウトカムの社会実装についても、何をもって社会実装なのかを明確にする必要があるのではないか。

所見を踏まえた改善点・反映状況

アウトプットは、様々な分野に適用しうるブロックチェーン技術の可能性を幅広く検証するために、経済産業省の複数課室を交えた実施体制を構築するとともに、国際的に活躍する有識者を交えた審査・伴走体制の設計を行い、実証事業を行う意義が大きいと思われるテーマを選定することに着目している。一方で、短期アウトカムは、その採択者がしっかり懸賞事業を実施できるように伴走するとともに、各採択案件で得られた成果を基にして、採択案件の周辺分野でも有効に活用し得る知見をとりまとめた報告書を作成することに着目している。これらの趣旨が分かりやすい形で修正した。 社会実装については「クローズドな環境でのPoCのみでとどまらず、一般ユーザーも利用可能なサービスとしてリリース・実装した事例」を想定しており、その趣旨で修正した。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

ブロックチェーンを活用することによる有効性等について、実証事業で実証・検証しようとした効果が、実際に発現されることを目指す。

測定指標:実証事業の効果発現件数(伴走・成果報告書の提出に着目)[単位: ---]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度3.05.0166.66667
アウトカム

実証事業で有効性が検証されたデジタル公共財等(公共性の高いユースケース)の実用化・社会実装(クローズドな環境でのPoCのみでとどまらず、一般ユーザーも利用可能なサービスとしてリリース・実装の想定)を目指す

測定指標:実用化・社会実装に繋がった件数[単位: ]

年度別データを表示(20272027年度)
年度目標値実績値達成率
2027年度2.0--
アウトカム

日本におけるWeb3.0・ブロックチェーンへの民間投資の拡大を目指す。

測定指標:Web3.0・ブロックチェーン関連スタートアップの資金調達額[単位: 億円]

年度別データを表示(20302030年度)
年度目標値実績値達成率
2030年度1500.0--
アウトプット

各業界もしくは業界横断のWeb3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等(公共性の高いユースケース)構築に係る実証を支援する。

測定指標:支援テーマ数(採択に着目)[単位: ---]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度5.05.0100.0
2025年度0.00.0-

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

一般社団法人社会実装推進センター

令和5年度補正Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業

3.8億円4費目 ▾
費目金額
再委託・外注費3.5億円
人件費1,890万円
事業費810万円
一般管理費260万円

楽天グループ株式会社

スポーツ業界における肖像権等の権利管理システム・ルール策定

6,000万円3費目 ▾
費目金額
人件費5,060万円
一般管理費500万円
再委託費・外注費440万円

楽天ヴィッセル神戸株式会社

選手の動画・画像提供等

440万円1費目 ▾
費目金額
事業費440万円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。