2025年度当初予算
-
2024年度執行: -
事業の目的
抗菌薬の供給が途絶すると国内での手術ができなくなり、国民の生存に直接かつ重大な影響が出ること、供給が特定少数国に偏っており供給途絶が発生した場合には甚大な影響が生じ得ること、外部から行われる行為により供給途絶が発生する蓋然性が認められること等により、国内での供給途絶リスクが考えられる。上記より、国内での供給途絶を防ぐための原薬製造及び備蓄体制構築支援を行うことにより、国民の生存に必要不可欠な抗菌性物質製剤の安定供給を確保することを目的とする。
現状・課題
感染症対応に必要な抗菌薬の確保に万全を期す必要があるが、注射用抗菌薬の大多数を占めるβラクタム系抗菌薬は、その原材料及び原薬をほぼ100%中国に依存しており、供給途絶リスクを考慮すると、国内製造体制構築が急務となっている。
事業の概要
本事業は、海外依存度の高い抗菌薬の原薬製造及び備蓄体制構築を確保しようとする企業に対して、抗菌薬原薬国産化支援基金に造成する基金の執行に必要な経費に充てるための資金を交付するものである。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | - |
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
(名称なし)
支出先名の記載なし
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業は国民の生存に必要不可欠な抗菌性物質製剤の安定供給を確保するために必要な事業であり、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
令和5年7月に経済安全保障推進法に規定する供給確保計画について厚生労働大臣による認定を行った上で、その後基金による助成の交付決定手続を進めている。令和6年度末時点で基金約553億円のうち、約272億円について交付決定済みであり国内生産体制の整備が着実に進捗している。
改善の方向性
各事業年度終了後に事業者より提出を受ける事業実施状況報告や、供給確保計画の変更申請等の内容を踏まえ、国内生産体制整備の進捗や計画内容を点検を行う。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き適正な執行に努める。
抗菌薬原薬製造ライン整備の実施
測定指標:工事進捗率計算式:交付決定額/事業費の総額見込額※厚生労働大臣が認定した供給確保計画における年度ごとの所要額を元に、事業費総額に対する令和7年度までの所要額を進捗率として設定[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 40.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | - | 553.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| - |
供給確保計画で定める供給可能量の実現
測定指標:供給確保計画で定める供給可能量達成率計算式:整備完了した設備による供給可能量/供給確保計画で計画する設備の供給可能量[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 100.0 | - | - |
基金による助成の交付決定
測定指標:交付決定件数[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 6.0 | 3.0 | 50.0 |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています