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教育振興助成費事業内容の一部改善事業ID: 6786

地方やデジタル分野における専修学校理系転換等推進事業

文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課開始: 2024年度

2025年度当初予算

3.3億円

2024年度執行: 2.8億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

専修学校において、ビジネス学科やデザイン学科など、就労後の実務がIT化している学科のカリキュラム高度化を図るとともに、需要の減少している学科について、ITをはじめとする理系分野の学科への転換・新設を図り、学科の「理系転換」等の再編を推進することで不足するIT人材の育成に寄与する。

現状・課題

経済財政運営と改革の基本方針2023(令和5年6月16日閣議決定)では、成長分野への学部再編等や先端技術に対応した高専教育の高度化等による学びの転換の促進、未来を支える高度専門人材を育む専門学校等の機能強化を図っていくことは、重要な課題として指摘されている。/一方で、民間企業の調査によると、ITに関連する製品やサービスを提供するITベンダーやユーザ企業の情報システム部門で活躍する、いわゆるIT人材が、2030年には45万人不足するとの試算もある。また、IT産業(情報通信)の従業員数の51.1%は東京都に集中し、他産業と比べ東京偏在が顕著となっており、地方におけるIT人材不足への対応も急務である。/こうした中、柔軟な制度的特性を生かしながら産業構造の変化や各地域のニーズ等に対応した実践的な職業教育を行い、地域産業の発展を支える人材養成機関たる専修学校の果たすべき役割は非常に大きいところ、専修学校においてもIT人材育成に積極的に取り組んでいく必要がある。

事業の概要

専修学校において、ビジネス学科やデザイン学科など、就労後の実務がIT化している学科のカリキュラム高度化に係るモデルを構築するとともに、需要の減少している学科について、AIやビッグデータ等これからの成長が見込まれる最先端分野やクラウドや情報セキュリティ等従来から大きな影響を与えてきた分野に対応するための学科の転換・新設に係るモデルを構築し、学科の「理系転換」等の再編を推進する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)3.3億円-
2024年度3.3億円2.8億円
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接学校法人清風明育社 清風情報工科学院ほか2.4億円直接学校法人第一平田学園 中国デザイン専門学校ほか2,700万円直接株式会社日経BP2,000万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック B

学校法人清風明育社 清風情報工科学院ほか

2.4億円

ITをはじめとする理系分野の学科への転換・新設

1

学校法人大和学園

学校法人随意契約(企画競争)
4,380万円
2

学校法人清風明育社

学校法人随意契約(企画競争)
2,470万円
3

学校法人せとうち

学校法人随意契約(企画競争)
2,090万円
4

学校法人赤山学園

学校法人随意契約(企画競争)
2,070万円
5

一般社団法人全国専門学校情報教育協会

その他法人随意契約(企画競争)
2,000万円
6

学校法人三橋学園

学校法人随意契約(企画競争)
1,880万円
7

学校法人河原学園

学校法人随意契約(企画競争)
1,860万円
8

学校法人穴吹学園

学校法人随意契約(企画競争)
1,750万円
9

学校法人YIC学院

学校法人随意契約(企画競争)
1,640万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)3,460万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

直接ブロック A

学校法人第一平田学園 中国デザイン専門学校ほか

2,700万円

就労後の実務がIT化している学科のカリキュラム高度化

1

学校法人第一平田学園

学校法人随意契約(企画競争)
1,740万円
2

学校法人浦山学園

学校法人随意契約(企画競争)
960万円
直接ブロック C

株式会社日経BP

2,000万円

分野横断連絡調整会議の実施

1

株式会社日経BP

株式会社随意契約(企画競争)
2,000万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

この事業は、外部有識者の意見を踏まえ、適正な目標値となっているか検証できるよう成果目標値について検証・検討すべきである。

事業所管部局による点検・改善

本事業は、IT人材の地域的な偏在という全国的な問題意識に加え、IT人材の不足という我が国の喫緊の課題解消を目指す事業であり、また多くの地域で多様なモデルを開発するため、国が総合的に推進していく必要があり、国費投入の必要性も高い。支出先の選定にあたっては、初年時に複数者による企画競争を行い、外部有識者による審査を経て、点数の高い企画提案者の選定を予定しているため、支出先の選定方法は妥当である。また長期アウトカムは不足するIT人材の育成という事業目標に見合ったものである。

改善の方向性

取組拠点において着実な実施に尽力し、アウトカム目標達成に向け、引き続き取り組んでいく。

外部有識者による点検

成果指標等は、事業目的の達成に向けた適切な指標が設定されているが、成果目標値の妥当性については、現在の記載からは適正な目標値となっているか判断ができないため、検証する必要がある。事業内容は、事業目的の達成手段としておおむね適切なものと認められるものの、実施方法等についてはモデル構築後の普及策の計画があまりよく見えないため一層の工夫が必要である。

所見を踏まえた改善点・反映状況

事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、事業の効果を適切に測るための定量的な指標の設定について引き続き検討する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

モデルの普及による全国の専修学校における理系転換等の再編の促進

測定指標:各取組拠点で成果の普及・展開を行った団体数[単位: 団体]

年度別データを表示(20262026年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度30.0--
アウトカム

専門学校が輩出するIT人材の増加

測定指標:専門学校が輩出したIT人材数[単位: ]

年度別データを表示(20212030年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-12976.0-
2022年度-13211.0-
2023年度-13175.0-
2030年度14500.0--
アウトプット

各取組拠点における多様なモデルの開発

測定指標:開発したモデル数[単位: ]

年度別データを表示(20242026年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度15.015.0100.0
2025年度15.0--
2026年度15.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

学校法人清風明育社

クラウド/動画クリエイター育成のためのアジャイル型教育モデル

2,460万円9費目 ▾
費目金額
雑役務費1,100万円
人件費360万円
旅費300万円
諸謝金250万円
一般管理費220万円
借損料170万円
消耗品費20万円
会議費20万円
通信費20万円

株式会社日経BP

分野横断連絡調整会議

2,000万円4費目 ▾
費目金額
人件費1,450万円
雑役務費320万円
一般管理費180万円
諸謝金50万円

学校法人第一平田学園

工業専門課程 ITデジタルクリエイター科のカリキュラム開発

1,750万円5費目 ▾
費目金額
雑役務費1,520万円
一般管理費160万円
旅費50万円
諸謝金10万円
借損料10万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。