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その他の事項経費現状通り事業ID: 6708

核実験検知能力強化を目的とした放射性希ガス共同観測事業

外務省総合外交政策局軍備管理軍縮課開始: 2022年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: -

01

事業の目的・概要

事業の目的

包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)の核実験検知能力強化及び日本の安全保障への貢献を目的として、北海道幌延町及び青森県むつ市において、放射性希ガス観測を実施。特に北朝鮮核実験時には、北朝鮮の東側に位置する北日本の観測網の密度が一時的にではあるも上昇するため、既存の観測施設である高崎観測所に加え、幌延町とむつ市における同時観測により、核実験に伴う希ガス検知能力向上を目指す。また、希ガスのバックグラウンドを測定することにより観測地点の特性を把握し、原子炉等民生用施設と核実験からの放出との違いを明確化することによって核実験監視能力向上を目指す。

現状・課題

現状:北海道幌延町及び青森県むつ市における放射性希ガスの共同観測事業は、現行契約上、2026年3月末まで実施することとされている。/課題:累次の安保理決議に明白に違反し、21世紀になって唯一核実験を繰り返し実施してきた北朝鮮が、近く新たな核実験を行う可能性も指摘される中、日本に所在する核実験の検知能力を有する施設を維持することは喫緊の課題。北海道幌延町及び青森県むつ市に設置された観測施設が、これまで北朝鮮の核実験検知能力の向上に貢献してきたことを踏まえれば、我が国にとり、当該施設による観測事業が継続される必要性は極めて高い。

事業の概要

北海道の幌延町及び青森県むつ市に設置された移動型(可搬式)希ガス観測装置において、これまで実施されてきた放射性希ガス観測を継続して運用する。これまでCTBT観測所網における希ガスバックグラウンド(BG)観測を通じ、放射性キセノンがBGに存在し、それらが主に原子力発電所や医療用放射性元素製造施設等の民生用の施設から放出されていることが判明している。核実験後に放射性キセノンを検知しても、核実験又は民生用施設からのものかの区別が難しいため、BG調査を行って観測地点におけるより詳細なキセノンBG挙動を把握することにより、その識別精度を上げることを目指す。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度--
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織外務省直接ブロック

支出先詳細

担当組織外務省
直接ブロック

(名称なし)

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

今後、国際機関側から新たに拠出の依頼があった場合には,拠出の適否及び規模につき検討する。

事業所管部局による点検・改善

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改善の方向性

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所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、本件拠出金の効果的活用、適正な執行管理に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

核実験時の検知能力の向上

測定指標:可搬式希ガス観測装置の運用

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトプット

核実験時の検知能力を向上させ、日本の安全保障に貢献する。

測定指標:可搬式希ガス観測装置の運用

定量的な目標値・実績値は確認できません

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

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費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。