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科学技術振興費事業内容の一部改善事業ID: 6665

次期静止気象衛星(ひまわり10号)に搭載する宇宙環境計測装置の開発

総務省国際戦略局宇宙通信政策課開始: 2024年度

2025年度当初予算

4.0億円

2024年度執行: 30万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

太陽フレア等による我が国への影響を高精度に予測・分析するためには、我が国上空の衛星において宇宙環境の変動を観測することが必要である。/このため、次期静止気象衛星(ひまわり10号)への搭載を可能とする宇宙環境計測装置を開発し(気象庁と連携)、電波伝搬の観測・分析の高精度化に寄与する。

現状・課題

我が国の宇宙天気予報は、現状では、日本の地上観測設備による観測データと国際協力に基づく海外衛星の観測データ等を基に、電波の伝搬異常を予測している。/予報精度を向上させるためには、我が国上空の宇宙空間で観測する必要がある。

事業の概要

ひまわり10号への搭載を可能とする宇宙環境計測装置の開発、衛星への装置の搭載、軌道上試験等を実施する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)4.0億円-
2024年度4.0億円30万円
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織総務省直接板橋監査法人30万円

支出先詳細

担当組織総務省
直接ブロック A

板橋監査法人

30万円

経理検査業務の請負

1

板橋監査法人

一般競争契約(総合評価)
30万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

・事業の目的達成に向け、適正な予算執行に努めること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。

事業所管部局による点検・改善

・本事業は、宇宙基本計画工程表(令和5年12月22日宇宙開発戦略本部決定)において以下の通り記載されたものであり、総務省が取り組むべきものと認められる。 【7.衛星開発・利用基盤の拡充⑤】 「 気象庁と総務省が連携して、引き続き、ひまわり10号を活⽤した宇宙環境モニタリングの実施に向け、ひまわり10号の整備やひまわり10号に搭載する宇宙環境センサの開発に取り組む。」・本事業の実施にあたっては、経理検査を外部に委託することにより、経費の妥当性について監査するため、効率的な予算執行に努めていると認められる。

改善の方向性

引き続き、効率的な予算執行に努めつつ、ひまわり10号に搭載する宇宙環境計測装置の開発に取り組む。

外部有識者による点検

(1)「宇宙環境計測装置の開発」という事業の実施体制(気象庁、民間事業者等を含むものと理解しています)、その中における総務省の役割が不明確です。そのため、予算の執行率が著しく低いことをどう評価すべきか分かりません。事業の実施体制を記述していただく必要があると思います。(2)上記実施体制の件と関連するかと思いますが、アクティビティ活動指標が、開発状況の成果の「報告」となっているのも理解が困難です。通常は「開発成果(の数など)」ではないでしょうか。(3)短期アウトカムの成果指標についても、目標が10(2026年度)なのに対して22(2024年度)となっていますが、そもそも目標設定の根拠がなんだったのか、疑問を感じてしまいます。必要な開発プログラム数があってそれが目標であり、それに近づいていくのが実績、というのが一般的なイメージかと思います。

所見を踏まえた改善点・反映状況

所見(1)については、「宇宙環境計測装置の開発」は国立研究開発法人情報通信研究機構に委託して実施しております。外的要因により2024年度の契約を2025年度末まで延長したことから、現在契約完了していないため、レビューシートの仕様上見えない形となっておりますが、2024年度予算はほぼ支出する見込みです。 所見(2)については、御指摘を踏まえ、アウトプットの活動指標/成果指標を「各機器の開発状況(設計・製造・試験等)の成果の報告」から、「各機器の開発状況(設計・製造・試験等)の成果の報告数」に変更いたします。 所見(3)については、開発状況の進捗は、アウトプットの活動指標である各機器の開発状況(設計・製造・試験等)の成果の報告数にてはかる想定です。短期アウトカムの成果指標が分かりづらかったため、短期アウトカムの成果指標の目標設定を「学会・誌上発表数」「衛星システム製造に係る審査会において得た開発完了評価数」の合計から、「研究発表・報道発表数」に変更し、目標も2024年度~2026年度の累計から毎年度の件数に変更いたします。なお、2024年度実績の22件は11年周期の太陽活動のピークを2025年に控え、宇宙天気予報の特集が組まれる等、誌上発表数が増加したという一時的な要因が大きく、2025年以降は発表数が減少する見込みであることから、毎年度の目標件数は10件としております。また、長期アウトカムについて分かりやすい表現とするため、「衛星システムの観測データを利用して予報等の送信を行った日の割合(送信日/期間中の日数)」と修正いたします。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

・開発成果を国内外の会議・展示会等で発表する。

測定指標:研究発表・報道発表数[単位: ]

年度別データを表示(20252029年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度10.0--
2026年度10.0--
2027年度10.0--
2028年度10.0--
2029年度10.0--

20242029年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

宇宙天気予報情報に、装置による観測データの情報を含め、1日1回以上の送信が可能であるか検証する。

測定指標:衛星システムの観測データを利用して予報等の送信を行った日の割合(送信日/期間中の日数)[単位: %]

年度別データを表示(20302030年度)
年度目標値実績値達成率
2030年度98.0--
アウトプット

ひまわり10号に搭載可能な宇宙放射線計測装置の開発及び軌道上でのデータ取得

測定指標:各機器の開発状況(設計・製造・試験等)の成果の報告数[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

板橋監査法人

委託業務に係る経理検査の請負

30万円1費目 ▾
費目金額
業務請負費30万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。