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その他の事項経費現状通り事業ID: 6642

国内・国際の救助技術の高度化

消防庁消防庁参事官室開始: 1986年度

2025年度当初予算

4,110万円

2024年度執行: 4,160万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本事業は、/①有識者等を交えた救助技術の高度化等検討会において、激甚化・複雑化する災害への救助業務の充実強化に資する具体的方策を検討するとともに、消防救助シンポジウムにおいて全国の救助隊員等が災害事例や知見を共有することで、日本国内の救助技術の高度化を推進すること/②海外の大規模災害の被災地において、国際消防救助隊(IRT-JF・・・International Rescue Team of Japanese Fire Service)の各隊員が、捜索・救助活動を行うのに必要な知識及び技術を修得すること/を目的とする。

現状・課題

近年、大雨頻度の増加等による自然災害の頻発化や社会構造・都市構造の高度化が進展し、災害が一層激甚化・複雑化していることに加え、団塊の世代の大量退職により職員の若返りが進み、救助技術の継承が課題となっている。このような中、今後とも、住民の生命、身体及び財産を守る責務を全うするため、救助技術の高度化を着実に図っていく必要がある。/また、海外の大規模災害被災地において、捜索・救助技術を行うためには、全ての国際消防救救助隊員(現在、77消防本部599名が登録)が限られた訓練の中で、常に新しい知識の修得、高い技術力を維持できるよう訓練等を実施する必要がある。

事業の概要

・救助技術の高度化、充実強化に資する具体的方策の策定・普及/・国際消防救助隊派遣のための経常事務(隊員の登録手続等)/・国際消防救助隊員に対する実践的訓練の実施(IRT連携訓練)/・登録消防機関の指導的立場にある隊員を対象としたセミナーの開催(IRTセミナー)/・国際緊急援助に係る国際会議への参画(INSARAG USAR Team Leaders Meeting等)

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)4,110万円-
2024年度4,110万円4,160万円
2023年度3,680万円3,320万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織消防庁直接TSP太陽株式会社ほか2,740万円直接株式会社オーエムシー760万円直接株式会社Oliveほか310万円直接株式会社オカモトヤほか40万円

支出先詳細

担当組織消防庁
直接ブロック C

TSP太陽株式会社ほか

2,740万円

国際消防救助隊連携訓練に係る資器材購入及び借用等

1

TSP太陽株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
2,280万円
2

櫻護謨株式会社

株式会社随意契約(少額)
200万円
3

株式会社ヤマウ

株式会社随意契約(少額)
190万円
4

旭コンクリート工業株式会社

株式会社随意契約(少額)
50万円
5

帝國纎維株式会社

株式会社随意契約(少額)
10万円
6

東港金属株式会社

株式会社随意契約(少額)
-
7

株式会社ジェイプランニング

株式会社随意契約(少額)
-
8

株式会社メトグリーン

株式会社随意契約(少額)
-
直接ブロック A

株式会社オーエムシー

760万円

令和6年度救助技術の高度化検討会の開催に必要な経費

1

株式会社オーエムシー

株式会社一般競争契約(最低価格)
760万円
直接ブロック B

株式会社Oliveほか

310万円

第27回全国消防救助シンポジウムの開催に必要な経費

1

株式会社Olive

株式会社一般競争契約(最低価格)
270万円
2

銀座ブロッサム中央会館

随意契約(少額)
30万円
直接ブロック D

株式会社オカモトヤほか

40万円

その他の事務経費

1

株式会社オカモトヤ

株式会社一般競争契約(最低価格)
20万円
2

エイコウ商事有限会社

有限会社随意契約(少額)
10万円
3

水戸事務用品株式会社

株式会社随意契約(少額)
-
4

有限会社シティー・ライフ

有限会社一般競争契約(最低価格)
-
5

株式会社島田書店

株式会社随意契約(少額)
-
6

株式会社港屋

株式会社一般競争契約(最低価格)
-
7

株式会社BGS

株式会社一般競争契約(最低価格)
-
8

株式会社山口封筒店

株式会社随意契約(少額)
-
9

西ノ宮株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
-
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

・引き続き適正な予算執行に努めること。 ・引き続き、成果指標の目標の達成に向け、着実な事業の実施に努めること。・短期アウトカムから後続アウトカムへのつながりにおいて、救助技術の高度化検討会と消防救助シンポジウムのつながりが分からないので補足すること。・長期アウトカムは抽象的な定性的アウトカムであり、当該事業の効果を計ることができないので、マニュアルを策定することにより、どのような効果が現れるのか、例えば、マニュアルに沿った救助が実施された数を把握、事例を集めて定性的アウトカムの補足とする等、より適切な指標の設定について、引き続き検討すること。

事業所管部局による点検・改善

・激甚化・複雑化する災害に対して、検討会で策定した新たな活動マニュアル等を通じて全国の救助隊員の活動技術を向上させるとともに、実際の災害での活動事例や知見をシンポジウムで共有し、互いの意見を交わすことで、救助技術の着実な高度化につながっている。・国際消防救助隊の連携訓練や国際消防救助隊セミナー等の教育訓練を実施し、国際緊急援助活動に際して求められる知識及び技術を全国の国際消防救助隊登録隊員に共有することにより、隊員の活動能力向上につながっている。

改善の方向性

・新たな活動マニュアルを策定、周知するだけでなく、救助隊員の理解をより深めるため、動画資料など、内容に応じた教育効果の高い形式での資料提供等を図っていく。・令和5年2月に発生したトルコ地震において、国際緊急援助隊・救助チームの一員として、国際消防救助隊員を派遣した。トルコ地震における活動の経験を生かしながら、訓練内容をより実戦的なものにするよう工夫する。

所見を踏まえた改善点・反映状況

・引き続き適正な予算執行に努めるとともに、成果目標の達成に向け、着実な事業の実施に努める。・救助技術の高度化検討会と消防救助シンポジウムのつながりを整理した。・ご指摘を踏まえ、よりよい指標の設定について引き続き検討する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

救助技術の高度化等検討会及び消防救助シンポジウムの開催による救助技術、経験の共有

測定指標:消防救助シンポジウム参加者人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2200.02800.0127.27273
2022年度2200.02700.0122.72727
2023年度2200.02900.0131.81818
2024年度2200.08200.0372.72727
2025年度2200.0--
アウトカム

年間200名の隊員に対し、訓練の実施

測定指標:国際消防救助隊の教育訓練参加隊員数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度200.0215.0107.5
2022年度200.0224.0112.0
2023年度200.0226.0113.0
2024年度200.0234.0117.0
2025年度200.0--
アウトカム

高度な救助事象に対する救助能力の向上

測定指標:活動マニュアルの策定数(報告書形式を含む。)[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1.01.0100.0
2022年度1.02.0200.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
アウトカム

あらゆる救助事象に対する救助能力の向上

測定指標:救助能力

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトカム

国際消防救助隊として高い技術を修得し、対外的な評価を得る。

測定指標:5年に1回のIERで、Heavy評価を受ける。※次回受検年は2027年予定[単位: ]

年度別データを表示(20222027年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.01.0100.0
2027年度1.0--
アウトプット

救助技術の高度化等検討会及び消防救助シンポジウムの開催

測定指標:消防救助シンポジウムの開催回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1.01.0100.0
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

知識及び技術の修得

測定指標:教育訓練実施回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度4.04.0100.0
2022年度4.04.0100.0
2023年度4.04.0100.0
2024年度4.04.0100.0
2025年度4.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

TSP太陽株式会社

国際消防救助隊連携訓練等の実施に係る運営業務委託契約

2,160万円1費目 ▾
費目金額
委託費2,160万円

株式会社オーエムシー

令和6年度救助技術の高度化検討会に係る運営・調査業務

760万円1費目 ▾
費目金額
委託費760万円

株式会社Olive

第27回全国消防救助シンポジウム運営等業務

270万円1費目 ▾
費目金額
委託費270万円

株式会社オカモトヤ

事務用消耗品費

20万円1費目 ▾
費目金額
消耗品費20万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。