2025年度当初予算
1,970万円
2024年度執行: 1,970万円
事業の目的・概要
事業の目的
本事業は、送迎用バスの置き去り防止の支援に関して、「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に適合する装置のリストを作成するため、各メーカーから申請がなされた安全装置について、ガイドラインの要件への適否の審査を行うとともに、付随する調査等を行うことを目的としている。
現状・課題
令和5年4月1日、教育・保育施設等における送迎用バスについては、誰が運転・乗車するかにかかわらず、バスの乗車・降車時に幼児等の所在の確認が確実に行われるようにするため、府省令等の改正により、安全装置の装備が義務付けられた。安全装置については、ガイドラインに適合する一定程度の機能性を有することを求めており、安全装置の新規申請や仕様変更等への対応を継続し、適合認定を受けた装置をリスト化して、施設・事業所に示す必要があるとともに、適合認定を受けた安全装置に関して、不具合情報等の収集や現地調査など、適正な運用を継続する体制を維持する必要がある。
事業の概要
ガイドライン適合審査業務として、安全装置の開発事業者等による申請書類の受付、申請書類の審査、実車による試験の実施、審査結果の取りまとめ、通知及び報告を実施している。また、適合認定装置に関する調査業務として、適合認定装置の不具合情報等の収集、適合認定装置の現地調査を実施している。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1,970万円 | - |
| 2024年度 | 1,970万円 | 1,970万円 |
| 2023年度 | - | 1,970万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A公益財団法人日本自動車輸送技術協会
1,970万円
審査業務等
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
令和5年4月1日、教育・保育施設等における送迎用バスに対する置き去り防止を支援する安全装置(以下「安全装置」という。)の装備を義務化するとともに、装備すべき安全装置は、国土交通省がとりまとめた「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に定める要件に適合することを求めている。 これを受けて、本事業は、審査業務(各メーカーから申請された安全装置について、ガイドラインの要件への適否を審査すること)及び調査業務(安全装置が、その機能の効力を発揮する状態で装備されているか調査するとともに、不具合に関する情報を収集・管理すること)を業務内容としている。 ガイドラインの要件への適否の審査については、昨年度までに107型式もの新規申請等を受けて審査しており、安全装置の安定供給を維持するためには、今後も継続して国費を投入する必要性がある。加えて、安全装置の現地調査や不具合情報の収集等についても、安全装置の適正な運用を担保するためのフォローアップとして欠かせない業務であるため、今後も継続して適切に運用していく必要がある。
改善の方向性
安全装置の装備が義務化されて3年目となり、安全装置の故障も懸念されるところ、現地調査結果や収集した不具合情報等を活用して調査対象機種を選定することで、安全装置の適切な運用に資する効果的かつ効率的な現地調査を行う。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
装備が義務化された送迎用バスの全てに適切な安全装置が設置されること
測定指標:適合審査数・現地調査数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 50.0 | 54.0 | 108.0 |
| 2025年度 | 50.0 | - | - |
委託・請負の実施
測定指標:実施数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト作成に係る審査業務等
1,970万円2費目 ▾
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト作成に係る審査業務等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,050万円 |
| その他の原価等 | 920万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。