2025年度当初予算
4,140万円
2024年度執行: 3,510万円
事業の目的・概要
事業の目的
企業結合(株式取得、合併、分割、共同株式移転及び事業譲受け等)について、届出に基づいて、迅速かつ的確な企業結合審査を行い、独占禁止法の規定に違反することが認められた場合には適切に対応するとともに、主要な企業結合事例を公表することにより、一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなる企業結合を防止する。
現状・課題
届出が行われた企業結合計画については、独占禁止法上、法定の期間内に①独占禁止法上問題がないと判断するか、②独占禁止法上問題があるものとして排除措置命令を行うための手続に移行するかを判断しなければならない。また、企業結合を計画している事業者は、市場の状況や動向を勘案しながら、当該企業結合を実施する時機を計画している。そのため、公正取引委員会としては、迅速かつ的確な企業結合審査を行う必要がある。
事業の概要
企業結合(株式取得、合併、分割、共同株式移転及び事業譲受け等)について、迅速かつ的確な企業結合審査を行うとともに、主要な企業結合事例を公表することで、一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなる企業結合を防止することにより、公正かつ自由な競争を維持・促進する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 4,140万円 | - |
| 2024年度 | 4,150万円 | 3,510万円 |
| 2023年度 | 4,610万円 | 3,060万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A株式会社FRONTEOほか
3,340万円
解析業務の委託、什器の購入等
株式会社FRONTEO
株式会社オカモトヤ
KDDI株式会社
株式会社レコフデータ
International Air Transport Association
マップマーケティング株式会社
株式会社ウフル
株式会社第一文眞堂
TOPPAN株式会社
株式会社川村インターナショナル
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)260万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック B職員Aほか
170万円
海外出張等
職員A
職員B
職員C
職員D
職員E
職員F
職員G
職員H
職員I
直接ブロック C外部有識者Aほか
10万円
意見聴取謝金
外部有識者A
外部有識者B
外部有識者C
外部有識者D
外部有識者E
外部有識者F
外部有識者G
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・チームによる点検(サマーレビュー)において担当課室から説明のあった内容(現行システムのアップデートや新システムの構築の方向性として、届出書の情報に基づく届出受理支援機能及び先例の検索機能の充実化が考えられるという説明)は点検結果に当たるので、「点検」欄でその趣旨を明示することが一案である。・改善の方向性に記載があるとおり、システムのアップデート等により業務の効率化を目指すべきである。
事業所管部局による点検・改善
企業結合計画の届出を受理した際に当該計画の情報を入力し、蓄積するシステムには、企業結合計画及び当事会社に関する情報並びに審査内容そのものに関する情報が含まれている。前者の情報は審査手続上必要となる書類に打ち込まれる情報であったり、届出件数を始めとする集計作業に必要な情報であったりするのに対し、後者の情報はいわば先例として審査方針の検討に参考とする情報であり、いずれの情報も最終的には効率的な企業結合審査に資するものである。2024年度、現行のシステムにおける課題を洗い出したところ、操作方法が複雑で情報の入力に時間がかかったり、集計機能や検索機能が不十分で必要な情報に迅速かつ的確にアクセスできなかったりすることが判明した。このため、現行システムのアップデートや新システムの構築の方向性として、届出書の情報に基づく届出受理支援機能及び先例検索機能の充実化が考えられる。
改善の方向性
現行のシステムを利用している他課室との連携も含め同システムの課題や改善点を検討し、見直しを進める。また、当該見直しを踏まえ、現行のシステムのアップデート、新システムの構築といった必要な作業を行う。
所見を踏まえた改善点・反映状況
行政事業レビュー推進チームからの御意見を踏まえて、点検の結果を以下のとおり修正し、趣旨を明確化した。「企業結合計画の届出を受理した際に当該計画の情報を入力し、蓄積するシステムには、企業結合計画及び当事会社に関する情報並びに審査内容そのものに関する情報が含まれている。前者の情報は審査手続上必要となる書類に打ち込まれる情報であったり、届出件数を始めとする集計作業に必要な情報であったりするのに対し、後者の情報はいわば先例として審査方針の検討に参考とする情報であり、いずれの情報も最終的には効率的な企業結合審査に資するものである。2024年度、現行のシステムにおける課題を洗い出したところ、操作方法が複雑で情報の入力に時間がかかったり、集計機能や検索機能が不十分で必要な情報に迅速かつ的確にアクセスできなかったりすることが判明した。このため、現行システムのアップデートや新システムの構築の方向性として、届出書の情報に基づく届出受理支援機能及び先例検索機能の充実化が考えられる。」
成果指標・目標値・実績値
当事会社の計画どおりの企業結合計画の実行及び競争を実質的に制限することとなる企業結合の防止
測定指標:--
定量的な目標値・実績値は確認できません
企業結合審査に対する理解の増進
測定指標:公正取引委員会ウェブサイトに掲載された企業結合事例集へのアクセス件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 5978.0 | 5978.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 8287.0 | 8287.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 10697.0 | 10697.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 8000.0 | 10604.0 | 132.55 |
| 2025年度 | 10000.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
企業結合審査に係る透明性及び予見可能性を高める。
測定指標:--
定量的な目標値・実績値は確認できません
市場における公正かつ自由な競争と一般消費者の利益の確保
測定指標:--
定量的な目標値・実績値は確認できません
一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなる企業結合の未然の防止
測定指標:--
定量的な目標値・実績値は確認できません
迅速かつ的確な企業結合審査の実施
測定指標:1次審査における実際の平均審査日数[単位: 日]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 18.0 | 18.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 18.0 | 17.0 | 94.44444 |
| 2023年度 | 17.0 | 15.0 | 88.23529 |
| 2024年度 | 15.0 | 18.0 | 120.0 |
| 2025年度 | 18.0 | - | - |
主要な企業結合事例の公表
測定指標:主要な企業結合事例集への掲載事例件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 10.0 | 10.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 10.0 | 10.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 9.0 | 9.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 10.0 | 10.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 11.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社FRONTEO
ネットワーク解析等の委託
1,200万円1費目 ▾
株式会社FRONTEO
ネットワーク解析等の委託
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 審査活動費 | 1,200万円 |
職員A
海外出張
50万円1費目 ▾
職員A
海外出張
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 審査活動旅費 | 50万円 |
外部有識者A
ヒアリング
-1費目 ▾
外部有識者A
ヒアリング
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 諸謝金 | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。