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経済協力費現状通り事業ID: 6275

国際連合国別プール基金拠出金(任意拠出金)

外務省国際協力局緊急・人道支援課開始: 2022年度

2025年度当初予算

800万円

2024年度執行: 7,810万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

人間の安全保障を重要な外交政策の柱の1つとしている日本として、人道危機発生の蓋然性の高いCBPF対象国における紛争地域周辺の安定と平和の維持、新型コロナウイルス感染症対応、自然災害被災地の迅速な復興等の「人道危機への対応」をCBPFの基金を通じてサポートすることにより、効果的・効率的な人道支援の実現、国際社会の安定化に貢献する。

現状・課題

2024年、CBPFは、49カ国から11億5,000万ドルの資金を獲得し、9億3,040万ドルの拠出を実施した。704の現地団体、国際NGO、国連機関、赤十字等のパートナーを通じて、21か国で2,660万人へ支援を届けた。

事業の概要

CBPFは、新たな人道危機が発生した場合、もしくは既存の危機が悪化した場合に、人道問題担当国連事務次長兼緊急援助調整官(国連人道問題担当調整事務所(OCHA)のトップ)により設置される人道支援のためのプール基金であり、OCHAの支援の下、当該国に常駐する国連人道調整官が管理。2024年末時点において、ウクライナ、エチオピアをはじめとする23の国と地域に設置されており、自然災害や紛争等による人道危機が起きている国々で活動する国際機関及び、国際NGO、現地団体、赤十字等の人道支援アクターに対して、人道状況が急速に悪化した場合等に活動資金を直接提供することで、優先的な人道ニーズへの迅速かつ効果的な対応を可能としている。同基金への拠出を通じて、我が国の人道支援に対する積極的な姿勢を内外に示すとともに、最も脆弱な人々を支援する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)800万円-
2024年度860万円7,810万円
2023年度1,200万円4.0億円
2022年度-1.4億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織外務省直接国際連合国別プール基金…7,810万円

支出先詳細

担当組織外務省
直接ブロック A

国際連合国別プール基金拠出金

7,810万円

自然災害や紛争等による人道危機が起きている国・地域で活動する現地団体、NGO、国際機関、赤十字等の人道支援機関に対し、活動資金を直接提供する

1

国際連合国別プール基金拠出金

その他
7,810万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

事業所管部局による点検・改善

●アクティビティ1について、紛争や気候変動、感染症の拡大等により人道ニーズが大幅に拡大する中、CBPFを通じて国連機関に活動資金を拠出することにより、世界各地の緊急人道支援及び忘れられた危機等、人道状況の改善に対応している。また、OCHAの代表である緊急援助調整官は、安保理やその他様々なハイレベルの会議、メディアを通じて人道状況のブリーフや支援の必要性について積極的にアピールしている。●長期的アウトカム6の成果に関し、CBPFを管理するOCHAの2023年の日本人職員(専門職以上)の数は増えておらず、増員に向けた取組みが期待される。 ただし、CBPFへの拠出総額に対する日本の拠出の割合は1%未満である点に留意が必要。●長期的アウトカム7の成果に関し、CBPFを管理するOCHAの日本人幹部職員数は0名が続いており、増員に向けた取組みが期待される。ただし、CBPFへの拠出総額に対する日本の拠出の割合は1%未満である点に留意が必要。

改善の方向性

●アクティビティ1については、ドナーからの拠出が国連アピールの充足率に大きく影響していることから、ドナーベース(支援を行う国の範囲の拡大)の拡大等を進める必要がある。また、より効率的・効果的な援助の実施に向けて、人道機関との連携のあり方や支援の実施方法などの改善を行う必要がある。●アクティビティ2及び3について、引き続き要人往来の機会等での働きかけ等、最終目標達成に向けた取り組みを続ける。

所見を踏まえた改善点・反映状況

国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、日・OCHA政策協議やドナーサポートグループ会合等の機会も活用し、CBPFを管理するOCHA側との間で、予算の合理化や拠出金の効果的な活用のための協議・調整を実施し、引き続き適切な執行管理に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

人道状況が深刻な国・地域における人道ニーズへの対応

測定指標:CBPFの資金を通じた各種人道支援の碑益者数[単位: 億人]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1.071.18110.28037
2022年度1.121.2107.14286
2023年度0.850.86101.17647
2024年度0.790.92116.4557
2025年度1.0--
アウトカム

前年度の人道対応計画(HRP)要請額の15%をCBPFの資金として獲得する

測定指標:ドナーからのCBPFに対する拠出額[単位: 億米ドル]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度19.011.359.47368
2022年度19.313.469.43005
2023年度29.011.640.0
2024年度25.911.544.40154
2025年度30.2--
アウトカム

日本再興戦略に掲げた2025年までに国連関係機関の邦人職員数を1,000人とする目標に向けた水準(3.1%(1,000人/国連関係機関職員総数約32,000人))の達成

測定指標:日本人職員数(専門職以上)の割合※CBPFを管理するOCHAの日本人職員数[単位: %]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度3.11.445.16129
2022年度3.11.548.3871
2023年度3.11.445.16129
2024年度3.11.445.16129
2025年度3.1--
アウトカム

日本再興戦略に掲げた2025年までに国連関係機関の邦人職員数を1,000人とする目標に向けた水準(3.1%(1,000人/国連関係機関職員総数約32,000人))の達成

測定指標:日本人職員数(幹部職以上)の割合※CBPFを管理するOCHAの日本人職員数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度3.10.0-
2022年度3.10.0-
2023年度3.10.0-
2024年度3.10.13.22581
2025年度3.1--
アウトプット

人道支援アクターに対する活動資金の提供

測定指標:資金拠出額[単位: 億米ドル]

年度別データを表示(20212023年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-10.3-
2022年度-12.3-
2023年度-11.4-
アウトプット

CBPFを管理するOCHAによる邦人職員(専門職以上)の採用

測定指標:日本人職員数(専門職以上)※CBPFを管理するOCHAの日本人職員数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度11.011.0100.0
2022年度12.012.0100.0
2023年度11.011.0100.0
2024年度11.012.0109.09091
2025年度12.0--
アウトプット

CBPFを管理するOCHAの邦人幹部職員(幹部職以上)の採用

測定指標:日本人職員数(幹部職以上)※CBPFを管理するOCHAの日本人職員数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度0.00.0-
2022年度0.00.0-
2023年度0.00.0-
2024年度0.01.0-
2025年度1.0--

※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

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費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。