2025年度当初予算
-
2024年度執行: 1.2億円
事業の目的・概要
事業の目的
国内の食市場の縮小、デジタル化、新型コロナウイルス、SDGsや環境負荷低減に対する国民意識の高まり等、様々な事業環境の変化への対応が喫緊の課題となる中、我が国の食品産業がこれらの諸課題に適切に対応しつつ、食品産業の国際競争力の強化に繋がるよう必要な取組への支援を行い、食品産業の振興に資することを目的とする。
現状・課題
2030年までに農林水産物・食品の輸出額を5兆円とする目標が掲げられる中、加工食品においても輸出拡大を目指すにあたり、輸出先国の規制への対応、我が国の規格認証の普及、先端技術の活用等が課題となっている。
事業の概要
①輸出先国の食品添加物規制等の情報を収集・整理・提供するとともに、輸出先国の規制に対応した食品添加物、包材の切替等の支援により、加工食品の輸出を促進する。【令和3年度補正、令和4年度補正、令和5年度補正、令和6年度補正、令和7年度補正】/②有機JASの運用改善(リモート調査の導入や使用可能資材リストの公表等)による負担軽減に向けて、有機JAS認証取得等をモデル的に支援するとともに、認証件数の増加に資する、登録認証機関の検査員の拡充等に向けた取組への支援を行う。【令和3年度補正、令和4年度補正、令和5年度補正、令和6年度補正、令和7年度補正】/③将来の輸出増大に向けたステップとして、食品事業者における食品安全マネジメントの知識を向上させ、JFS規格の認証取得に必要な人材を育成する各種研修の実施を支援する。【令和3年度補正、令和4年度補正、令和5年度補正】/④将来の輸出増大に向けたステップとして、食品事業者における食品安全マネジメントと付随する取組の理解を促進するための研修の実施を支援する。【令和6年度補正】/⑤食品安全マネジメントの理解醸成を踏まえ、輸出を目指す食品製造事業者向けに輸出関連イベント等に国際認証取得のための相談窓口の設置等や海外流通小売業者が求める国際認証を把握するための調査を実施する【令和7年度補正】
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 1.2億円 |
| 2023年度 | - | 3.9億円 |
| 2022年度 | - | 3.4億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A一般財団法人食品産業センター
6,720万円
食品添加物規制早見表の作成、研修会・勉強会の開催
一般財団法人食品産業センター
配分先ブロック G株式会社福岡醤油店ほか
1,530万円
海外規制に対応するための食品添加物の代替利用や包材切替
株式会社福岡醤油店
増永食品株式会社
有楽製菓株式会社
ヤマエ食品工業株式会社
宮島醤油株式会社
昭和産業株式会社
直接ブロック C一般社団法人日本農林規格協会
3,430万円
・JAS規格認証取得等の対象事業者の選定等に係る経費
一般社団法人日本農林規格協会
配分先ブロック I株式会社オフィス木下ほか
1,740万円
有機JAS認証取得にかかる経費
株式会社オフィス木下
八百富農園株式会社
アースコンシャス株式会社
イトク食品株式会社
トカプチ株式会社
マルサンアイ株式会社
丸山製茶株式会社
内堀醸造株式会社
合同会社あめつちのうた
天鷹酒造株式会社
有限会社せい
有限会社スプラウト島根
有限会社中津川サラダ農園
東博己
株式会社アルマテラ
さらに 15 件を表示 ▾
株式会社エヌ・ディ・シー
株式会社エルテクノ
株式会社オールフィールズ
株式会社サラダコスモ信州工場
株式会社サラダコスモ信州第一工場
株式会社サラダコスモ養老生産センター
株式会社徳之島恵実菜園
株式会社東旗
株式会社神門
桜井食品株式会社
紀州大地の会
藤田有機農業研究会FOFA
蛭子屋合名会社
鹿児島堀口製茶有機JASグループ
株式会社サラダコスモ
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1,280万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック K一般社団法人オーガニック認証センターほか
290万円
有機JAS認証申請のオンライン化にかかる経費
一般社団法人オーガニック認証センター
特定非営利活動法人日本オーガニックアンドナチュラルフーズ協会
一般社団法人日本農林規格認証アライアンス
配分先ブロック J株式会社アクティーほか
30万円
有機JAS資材リストへの登録にかかる経費
株式会社アクティー
豊田有機株式会社
東北おひさま発電株式会社
イノチオプラントケア株式会社
大興貿易株式会社
日本オーガニック株式会社
直接ブロック B東京サラヤ株式会社
1,490万円
JFS規格の適合証明・認証習得のための研修の実施
東京サラヤ株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
アクティビティ101:いずれの令和6年度目標も達成しており順調である。アクティビティ102:中期アウトカム(402)について、認証事業者は目標値を上回っており、事業を通じた運用改善により、認証の取得・継続が促されたことが一因として考えられる。長期アウトカム(502)について、2024年度の活動実績は2024年9月頃に把握予定である。アクティビティ103:短期アウトカムとして設定した理解度は目標以上であり、認証組織も増えているが、長期アウトカムの目標には至っていない。
改善の方向性
・アクティビティ103について、引継ぎで実施しているアクティビティ104においてより高度な研修を実施し、最終目標年度に向けて取組む。
外部有識者による点検
「知識を習得させる」という短期アウトカムについて、可能であれば中期アウトカムに客観的、外観的指標の導入を検討してはどうか。
所見を踏まえた改善点・反映状況
アクティビティ103:本事業は令和5年度補正事業として実施し令和6年度で終了しているため新たに中期アウトカムは設定しないが、令和7年度に実施しているアクティビティ104において、今後同様の事業が予算措置されることがあれば指摘を踏まえて検討することとしたい。
成果指標・目標値・実績値
研修会終了直後に実施する参加者(食品製造事業者等)へのアンケートにおいて、食品添加物等の規制等への理解度向上を目指す。
測定指標:食品添加物等の規制等への理解度[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 50.0 | 76.0 | 152.0 |
| 2023年度 | 60.0 | 61.0 | 101.66667 |
| 2024年度 | 60.0 | 92.0 | 153.33333 |
| 2025年度 | 70.0 | - | - |
運用改善導入認証機関数の増加
測定指標:運用改善を導入している認証機関数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 15.0 | 10.0 | 66.66667 |
| 2023年度 | 20.0 | 19.0 | 95.0 |
| 2024年度 | 25.0 | 23.0 | 92.0 |
| 2025年度 | 30.0 | - | - |
参加者に輸出に必要な食品安全マネジメント及びJFS規格に係る知識を習得させる
測定指標:アンケートで「ある程度理解できた」以上の回答をした者の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 80.0 | 100.0 | 125.0 |
参加者に輸出に必要な食品安全マネジメント及び安全・品質管理に係る各種取組に関する知識を習得させる
測定指標:アンケートで「ある程度理解できた」以上の回答をした者の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 80.0 | 100.0 | 125.0 |
| 2025年度 | 60.0 | - | - |
相談窓口における国際認証取得に向けた食品安全マネジメント構築を検討する企業の増加
測定指標:相談窓口での相談件数[単位: 回]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
認証事業者数の増加
測定指標:有機JAS認証事業者数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 5554.0 | 5655.0 | 101.81851 |
| 2023年度 | 5847.0 | 6045.0 | 103.38635 |
| 2024年度 | 6253.0 | 6285.0 | 100.51175 |
| 2025年度 | 6493.0 | - | - |
調査結果等の公表や情報更新等により、海外輸出規制プラットフォームHPアクセス数の増加を目指す。
測定指標:食品添加物等の規制等HPの累計アクセス数[単位: 回]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 20000.0 | 41112.0 | 205.56 |
| 2023年度 | 40000.0 | 218020.0 | 545.05 |
| 2024年度 | 50000.0 | 439952.0 | 879.904 |
| 2025年度 | 450000.0 | - | - |
令和12年度までに有機農業全体の取組面積を6.3万haにすることを目指す。
測定指標:有機農業全体の取組面積6.3万ha[単位: 万ha]
年度別データを表示(2021〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 2.52 | - |
| 2022年度 | - | 2.66 | - |
| 2023年度 | - | 3.01 | - |
| 2024年度 | - | 3.45 | - |
| 2030年度 | 6.0 | - | - |
令和6年度までにJFS-A,B又はC規格の適合証明/認証を取得した組織4,725件を目指す。
測定指標:JFS-A,B又はC規格の適合証明/認証を取得した組織数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 4725.0 | 2683.0 | 56.78307 |
食品安全マネジメントと付随する取組を導入し輸出を目指す事業者を増やす。
測定指標:食品安全マネジメントと付随する取組の必要性の理解の醸成
定量的な目標値・実績値は確認できません
国際認証取得の有効性を理解醸成する。
測定指標:相談窓口のアンケートで「国際認証取得の有効性を理解した」と回答した者の割合[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 60.0 | - | - |
食品添加物等の規制への理解
測定指標:研修会・勉強会の数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 7.0 | 4.0 | 57.14286 |
| 2023年度 | 4.0 | 5.0 | 125.0 |
| 2024年度 | 3.0 | 5.0 | 166.66667 |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
有機JAS認証取得支援の実施
測定指標:支援件数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 171.0 | 162.0 | 94.73684 |
| 2024年度 | 200.0 | 239.0 | 119.5 |
| 2025年度 | 450.0 | - | - |
JFS規格の適合証明・認証取得のための研修の実施
測定指標:研修の実施数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
食品安全マネジメントと付随する取り組みの理解を促進するための研修の実施
測定指標:研修の実施数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 16.0 | - | - |
輸出先国の流通小売業者が求める国際認証の調査結果を活用した相談窓口の設置
測定指標:相談窓口の設置件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)5件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般財団法人食品産業センター
食品添加物規制早見表の作成、研修会・勉強会の開催
6,720万円2費目 ▾
一般財団法人食品産業センター
食品添加物規制早見表の作成、研修会・勉強会の開催
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 5,740万円 |
| 人件費 | 980万円 |
一般社団法人日本農林規格協会
・JAS規格認証取得等の対象事業者の選定等に係る経費
3,430万円1費目 ▾
一般社団法人日本農林規格協会
・JAS規格認証取得等の対象事業者の選定等に係る経費
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 3,430万円 |
東京サラヤ株式会社
JFS規格の適合証明・認証習得のための研修の実施
1,490万円2費目 ▾
東京サラヤ株式会社
JFS規格の適合証明・認証習得のための研修の実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 1,090万円 |
| 人件費 | 400万円 |
株式会社福岡醤油店
間接補助
360万円1費目 ▾
株式会社福岡醤油店
間接補助
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 機器導入費 | 360万円 |
一般社団法人オーガニック認証センター
申請のオンライン化支援
100万円1費目 ▾
一般社団法人オーガニック認証センター
申請のオンライン化支援
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 100万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。