2025年度当初予算
335.2億円
2024年度執行: 279.5億円
事業の目的
米国の最新のセキュリティ基準であるリスク管理枠組み(RMF)を令和5年度から新たに導入したところ、防衛省・自衛隊の全情報システムに対し、ライフサイクル全般を通じ常時継続的にリスク管理を適切に実施していく。
現状・課題
リスク管理枠組み(RMF)は新たな取り組みであり、リスク管理枠組み(RMF)に係る業務を実施するための十分な知見、経験を有していない。
事業の概要
情報システム情報保証責任者及び情報システム情報保証認証者がリスク管理枠組み(RMF)に基づき実施する運用承認やリスク分析・評価業務、情報保証に関する監査部署が実施する情報保証監査や侵入試験の業務にあたり、リスク管理枠組み(RMF)に係る専門的な知見をもとに、実施担当者に対し、助言等の支援を行う。/業務を実施する実務担当者がリスク管理枠組み(RMF)の理解を深めるための教育、実務担当者からのリスク管理枠組み(RMF)に関する問い合わせ対応及び米国のセキュリティ基準の動向調査を実施する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 335.2億円 | - |
| 2024年度 | 290.8億円 | 279.5億円 |
| 2023年度 | 301.0億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
行政事業レビュー推進チームの所見
事業を実施する上での課題や、それを解決するアウトプットからアウトカムまで、事業活動の進捗に伴う成果を測定するための指標が概ね整備されている。
事業所管部局による点検・改善
1 必要性 防衛省・自衛隊においてリスク管理枠組み(RMF)の考え方に基づき全省的に情報システムのライフサイクル全般を通じたセキュリティ強化の取り組みを進めていく中で、リスク管理枠組み(RMF)の専門的知見を有する業者から支援を受けることによりリスク管理枠組み(RMF)に携わる実務担当者のリスク管理枠組み(RMF)に関する理解力を向上させるとともに、防衛省・自衛隊のセキュリティ水準を向上させるために必要である。2 有効性 リスク管理枠組み(RMF)の業務を実施するにあたり、防衛省・自衛隊の職員はリスク管理枠組み(RMF)の知見、経験の蓄積がまだ途上であることから、業務を遅滞なく円滑に遂行するために有効である。3 効率性 リスク管理枠組み(RMF)の専門的知見を有する業者から支援を受けながらリスク管理枠組み(RMF)関連業務を着実に遂行している。4 総合評価 防衛省・自衛隊の職員が、リスク管理枠組み(RMF)の知見、経験の蓄積が途上の中で、セキュリティ水準の向上に向け、業務を遅滞なく円滑かつ着実に遂行できていることから、本事業は引き続き必要不可欠である。
改善の方向性
予算額の低減について検討を行い、効率的な予算要求、執行に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
リスク管理枠組み(RMF)の取組状況を踏まえ効果的な事業の実施に努める。
リスク管理枠組み(RMF)に関する理解力の向上
測定指標:役務事業者の支援を受けずに独力でリスク管理枠組み(RMF)に関する業務が実施できる実務担当者の割合[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 70.0 | 81.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
アクセンチュア株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 159.5億円 |
日本アイ・ビー・エム株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(申請・計画)
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 216.4億円 |
| 2022年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
アクセンチュア株式会社
159.5億円情報システム情報保証認証者が実施する運用承認及びリスク分析・評価の認証業務、情報保証監査責任者が実施する監査業務をRMFの専門的な知見から支援を行う。
アクセンチュア株式会社
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
6.8億円RMFの運用承認支援等
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
株式会社ラック
6.1億円RMFの運用承認支援等
株式会社ラック
東芝デジタルソリューションズ株式会社
5.6億円RMFの運用承認支援等
東芝デジタルソリューションズ株式会社
グローバルセキュリティエキスパ ート株式会社
3.5億円RMFの運用承認支援等
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
CyberSTAR株式会社
3.3億円RMFの運用承認支援等
CyberSTAR株式会社
アバナード株式会社
2.9億円役務員が利用する作業環境の構築等
アバナード株式会社
株式会社KSK
5,000万円RMFの運用承認支援等
株式会社KSK
東芝ITサービス株式会社
3,500万円RMFの運用承認支援等
東芝ITサービス株式会社
株式会社SI&C
3,000万円RMFの運用承認支援等
株式会社SI&C
サイバーコム株式会社
2,500万円RMFの運用承認支援等
サイバーコム株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
96.7億円情報システム情報保証責任者が実施する運用承認申請業務、リスク分析・評価業務をRMFの専門的な知見から支援を行う。
日本アイ・ビー・エム株式会社
株式会社日立製作所
9.1億円RMF実施に伴うシステム改修費
株式会社日立製作所
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
3.3億円RMF実務担当者への教育の資料作成及び教育の実施、RMF実務担当者からのRMFにかかる問い合わせ対応、米国のセキュリティ基準の動向調査
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
株式会社ウェイライズコーポレー ション
1,620万円その他
3.0億円その他
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
日本電気株式会社
1.8億円リスク管理枠組み関連システム改修
日本電気株式会社
株式会社日立製作所
1.8億円RMF実施に伴うシステム改修費
株式会社日立製作所
日本電気株式会社
1.6億円技術支援役務
日本電気株式会社
アクセンチュア株式会社
1.1億円RMF支援システムを導入するための業務要件書、機能要件、非機能要件、システム構成及びテスト計画書の作成を行う設計業務
アクセンチュア株式会社
日本電気株式会社
8,130万円通信監査装置の整備
日本電気株式会社
NTT東日本株式会社
2,790万円設定変更役務
NTT東日本株式会社
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
2,250万円EDR導入役務
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
アーティサン株式会社
1,820万円維持管理支援役務
アーティサン株式会社
東通ネットワーク株式会社
1,820万円配線設置役務
東通ネットワーク株式会社
個人B
340万円監査旅費
個人B
株式会社アイ・ラーニング
270万円委託受講教育
株式会社アイ・ラーニング
株式会社ラック
60万円委託受講教育
株式会社ラック
個人C
40万円監査旅費
個人C
その他
20万円消耗品費
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
個人A
10万円シンポジウム参加費
個人A
| 115.71429 |
| 2025年度 | 70.0 | - | - |
| 2026年度 | 70.0 | - | - |
| 2028年度 | 70.0 | - | - |
・脆弱性の有無の検証・情報システムに対する侵害の可否の検証
測定指標:実務担当者が役務事業者の支援を受けずに独力で脆弱性検査及び侵入試験の準備段階から実地での実施・結果分析まで行うことができる[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 70.0 | 81.0 | 115.71429 |
| 2025年度 | 70.0 | - | - |
| 2026年度 | 70.0 | - | - |
| 2028年度 | 70.0 | - | - |
リスク管理枠組み(RMF)に関する理解の向上
測定指標:役務事業者の支援を受けずに独力でリスク管理枠組み(RMF)に関する業務が実施できる実務担当者の割合[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 70.0 | 81.0 | 115.71429 |
| 2025年度 | 70.0 | - | - |
| 2026年度 | 70.0 | - | - |
| 2028年度 | 70.0 | - | - |
防衛省・自衛隊のセキュリティ水準の向上
測定指標:調査結果に基づく分析を踏まえ必要に応じて防衛省の情報保証関連規則に反映を行う割合[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
| 2028年度 | 100.0 | - | - |
情報システム情報保証責任者及び情報システム情報保証認証者に対する支援
測定指標:支援したシステム数[単位: システム]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 2969.0 | 2499.0 | 84.16975 |
| 2024年度 | 2813.0 | 2744.0 | 97.5471 |
| 2025年度 | 2590.0 | - | - |
| 2026年度 | 2500.0 | - | - |
脆弱性検査及び侵入試験の実施
測定指標:脆弱性検査及び侵入試験の実施件数[単位: システム]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 439.0 | 56.0 | 12.75626 |
| 2024年度 | 94.0 | 64.0 | 68.08511 |
| 2025年度 | 77.0 | - | - |
| 2026年度 | 70.0 | - | - |
教育資料の作成及び教育の実施
測定指標:教育の実施回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
| 2026年度 | 2.0 | - | - |
問い合わせ対応及びFAQの作成
測定指標:問い合わせ対応件数[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
米国の動向調査
測定指標:調査報告書の数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)5件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 96.7億円 |
株式会社日立製作所
情報本部共通基盤のRMF実施に伴うシステム改修
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 9.1億円 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 6.8億円 |
株式会社ラック
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 6.1億円 |
東芝デジタルソリューションズ株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 5.6億円 |
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 3.5億円 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
リスク管理枠組みの円滑な運用を確保するための運用支援及び教育支援役務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 3.3億円 |
CyberSTAR株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 3.3億円 |
アバナード株式会社
リスク管理枠組みの統一的な制度運用を確保するための支援役務(認証・監査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 2.9億円 |
※ 上位10グループを表示(残り20グループ)
RMFの運用支援業務
株式会社ウェイライズコーポレーション
ミツイワ株式会社
1,620万円RMFの運用支援業務
ミツイワ株式会社