2025年度当初予算
9,880万円
2024年度執行: 2.0億円
事業の目的・概要
事業の目的
環境スタートアップの研究開発から事業化までを切れ目なく支援することで、「ネットゼロ」、「循環経済」、「ネイチャーポジティブ」の統合的推進に向けたイノベーションの創出を図るとともに、環境ビジネスの創出・拡大に貢献する。//※SBIR制度に基づく府省庁等横断の統一プログラムに該当する予算
現状・課題
米国を始めとする諸外国においては、スタートアップの育成を通じて、新たな産業の育成や雇用創出が加速している一方、過去30年間で日本の国際競争力の大幅な低下が社会課題として指摘されている。スタートアップについては社会課題を成長のエンジンに転換して、持続可能な経済社会を実現するものとして、2027年度に、2022年度の10倍を超える規模(10兆円規模)の投資額を目指して官民一体で取組を進めるとともに、スタートアップへの支援の抜本拡充を図ることとされている(スタートアップ5カ年計画)。環境分野においても、「ネットゼロ」、「循環経済」、「ネイチャーポジティブ」を統合的に推進し、持続可能な社会を実現していくためには、環境スタートアップを支援し、大胆なイノベーションを次々に創出していくことが必要である。
事業の概要
環境スタートアップの研究開発を技術フェーズ(事業構想段階~実用化段階)に応じて支援するとともに、環境スタートアップを対象とするピッチイベントを開催し、優秀者の表彰等を実施する。/また、先進的な環境技術の環境保全効果等を第三者機関が客観的に実証し、その性能への信用付与により、当該技術の普及と事業拡大に貢献する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 9,880万円 | - |
| 2024年度 | 1.0億円 | 2.0億円 |
| 2023年度 | 1.0億円 | 9,710万円 |
| 2022年度 | 1.0億円 | 8,900万円 |
| 2021年度 | 1.0億円 | 8,710万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A一般財団法人静岡県環境資源協会
1.4億円
・間接補助事業者の公募/・審査委員会の設置/・間接補助事業者の事業管理/・間接補助事業者の指導監督等
一般財団法人静岡県環境資源協会
配分先ブロック Cタケ・サイト株式会社ほか
7,960万円
・技術の事業化のための採算性および技術開発に対する補助金を交付
タケ・サイト株式会社
AZUL Energy株式会社
配分先ブロック B株式会社ピリカほか
5,390万円
・技術の事業化のための採算性および技術開発に対する補助金を交付
株式会社ピリカ
ライノフラックス株式会社
Planet Savers株式会社
株式会社エマルションフローテクノロジーズ
株式会社サンシキ
直接ブロック E株式会社野村総合研究所ほか
4,140万円
技術の実証等
株式会社野村総合研究所
一般社団法人埼玉県環境検査研究協会
一般財団法人省エネルギーセンター
日本ミクニヤ株式会社
一般財団法人日本環境衛生センター
株式会社MAcS
直接ブロック D一般社団法人産業環境管理協会
1,860万円
・技術実証運営、調査/・国内外の環境スタートアップ等に関する実態調査/・環境スタートアップを募集・評価・優秀者の表彰等
一般社団法人産業環境管理協会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、成果目標の達成に向けた適切な事業実施に努めること。
事業所管部局による点検・改善
いずれのアクティビティについても、短期測定指標は概ね順調に推移。
改善の方向性
いずれのアクティビティについても、目標最終年度に向け引き続き取り組む。
所見を踏まえた改善点・反映状況
令和6年度事業執行にあたっては、当初予算については計画通りの執行を行うことができたが、補正予算によって措置された事業については事業実施者の選定方法の検討等に時間を要し、令和7年度に繰越しを行った。これら繰越し事業を含め令和7年度事業については、事業進捗管理を徹底した上で早期執行に努めている。
成果指標・目標値・実績値
採択事業者による本事業終了後における支援技術の事業化に向けた研究開発の継続
測定指標:採択事業者による本事業終了後1年後における支援技術の事業化に向けた研究開発の継続割合(単年度)⇒(本事業終了1年後時点での研究開発継続件数)/(本事業採択件数)[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 80.0 | 100.0 | 125.0 |
| 2024年度 | 80.0 | 100.0 | 125.0 |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
実証技術の信頼性の向上効果
測定指標:信頼性の向上等の効果が得られたと回答した事業実施者の割合(単年度)⇒(当該回答数)/(実証数)[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 50.0 | 82.0 | 164.0 |
| 2022年度 | 50.0 | 71.0 | 142.0 |
| 2023年度 | 50.0 | 100.0 | 200.0 |
| 2024年度 | 50.0 | 71.0 | 142.0 |
| 2025年度 | 50.0 | - | - |
採択事業者による支援技術の事業化の件数
測定指標:採択事業者による本事業終了後5年後における支援技術の事業化の件数(累積)⇒(本事業採択件数)×0.70[単位: 件]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 4.0 | - | - |
採択事業者による支援技術の事業化の結果、投資を回収(IPO、M&A等)した件数
測定指標:採択事業者による本事業終了後10年後における支援技術の事業化の結果、投資を回収(IPO、M&A等)した件数(累積)⇒(本事業採択件数)×0.35[単位: 件]
年度別データを表示(2031〜2031年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2031年度 | 2.0 | - | - |
実証技術の事業拡大
測定指標:実証年度と比較して、5年後における実証技術の事業拡大(売上高の増加等)が実現された事業実施者の割合(単年度)[単位: %]
年度別データを表示(2028〜2028年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2028年度 | 25.0 | - | - |
環境スタートアップの技術開発支援
測定指標:支援事業の採択件数(単年度)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 8.0 | 3.0 | 37.5 |
| 2024年度 | 10.0 | 7.0 | 70.0 |
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
先進的な環境技術の環境保全効果等の実証
測定指標:環境技術実証事業における実証数(単年度)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 13.0 | 10.0 | 76.92308 |
| 2025年度 | 7.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般財団法人静岡県環境資源協会
令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)
8,540万円2費目 ▾
一般財団法人静岡県環境資源協会
令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 7,960万円 |
| 事務費 | 580万円 |
タケ・サイト株式会社
令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)
4,000万円1費目 ▾
タケ・サイト株式会社
令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 業務費 | 4,000万円 |
株式会社ピリカ
令和6年度環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)
1,890万円1費目 ▾
株式会社ピリカ
令和6年度環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 業務費 | 1,890万円 |
一般社団法人産業環境管理協会
令和6年度環境技術実証事業技術実証運営・調査機関業務
1,250万円1費目 ▾
一般社団法人産業環境管理協会
令和6年度環境技術実証事業技術実証運営・調査機関業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 業務費 | 1,250万円 |
株式会社野村総合研究所
令和6年度環境研究・環境技術に関する共創拠点検討業務
1,200万円1費目 ▾
株式会社野村総合研究所
令和6年度環境研究・環境技術に関する共創拠点検討業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 業務費 | 1,200万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。