2025年度当初予算
-
2024年度執行: 5.0億円
事業の目的・概要
事業の目的
情報通信の高度化に資するデバイスとして総務省管下の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が研究開発を行ってきた深紫外LEDは、新型コロナウィルス等を殺菌するといった衛生用途にも応用可能である。NICTは深紫外LEDの高強度化について多数の世界的成果を有することから、感染拡大の防止策のひとつとして当該技術の普及促進を図る。
現状・課題
NICTが開発中の高強度深紫外LEDは強い殺菌効果を有することから衛生分野での活用が期待されているが、適切な殺菌効果を得るための装置設計や誤って肌や目に直接照射されることがないよう安全上の課題に配慮した装置構造の検討等、殺菌用途における実用化に向けた技術的な課題がある。/これらの課題解決のため、実運用を想定した研究開発を実施することで、当該技術の普及促進を図る必要がある。
事業の概要
NICTが開発中の高強度深紫外LEDについて、殺菌用途における実用化に向けた技術的な課題を解決するため、実運用を想定した研究開発を集中的に推進し、社会実装を加速化する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 5.0億円 |
| 2023年度 | - | - |
| 2022年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
5.0億円
深紫外線発光ダイオード高効率化等研究開発事業の実施
国立研究開発法人情報通信研究機構
配分先ブロック B東機通商株式会社ほか
5.0億円
機器納入等
東機通商株式会社
岩崎電気株式会社
ハイデルベルグ・インストルメンツ株式会社
岩田硝子工業株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・令和6年度をもって事業終了。・長期アウトカムは技術的課題の抽出となっており、事業の目標である技術の普及促進を示す指標ではないように思われる。本事業は既に終了しているが、今後後継事業、類似事業を検討することがあれば、より適切な長期アウトカムの設定について検討すること。
事業所管部局による点検・改善
設定したアウトプット及びアウトカムは適切であり、当初の計画どおり、令和6年度で事業を完了した。
改善の方向性
長期アウトカムに係る目標の達成に向けて、引き続き着実に取り組む。
所見を踏まえた改善点・反映状況
いただいたご指摘踏まえ、今後適切な長期アウトカムの設定について検討いたします。
成果指標・目標値・実績値
深紫外LEDを活用した殺菌装置の実用化を想定した研究開発等の実施
測定指標:深紫外LEDを活用した殺菌装置の実用化を想定した研究開発等の実施件数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
深紫外LEDを活用した殺菌装置等に係る技術的課題の抽出
測定指標:深紫外LEDを活用した殺菌装置等に関して抽出された技術的課題の件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
研究開発に必要な機器の整備
測定指標:必要な機器の購入件数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 3.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
国立研究開発法人情報通信研究機構
深紫外線発光ダイオード高効率化等研究開発事業
5.0億円1費目 ▾
国立研究開発法人情報通信研究機構
深紫外線発光ダイオード高効率化等研究開発事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 5.0億円 |
東機通商株式会社
エミッション顕微鏡
2.0億円1費目 ▾
東機通商株式会社
エミッション顕微鏡
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品購入費 | 2.0億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。