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防衛関係費現状通り事業ID: 5366

診療委託費

防衛省衛生官開始: 1954年度

2025年度当初予算

149.6億円

2024年度執行: 157.2億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

診療委託費は、自衛官、自衛官候補生、訓練招集に応じている予備自衛官及び即応予備自衛官、教育訓練招集に応じている予備自衛官補、学生並びに生徒(以下「自衛官等」という。」が、部外医療機関において療養の給付(診療等)を受けた場合に、その療養に要する費用から自衛官等が支払うべき一部負担金を控除した金額を、部外医療機関に対して国(防衛省)が支払う義務的な経費である。

現状・課題

自衛官等の傷病については、自衛隊の任務の特性から、公務上、公務外の別を問わず国の管理下に置くこととし、その療養は国が直接行うこととしている。/これらの療養の給付のうち、自衛官等が公務又は通勤によらないで負傷し、又は疾病にかかった場合(私傷病)に、その診療を部外医療機関に療養の給付を受けた場合の療養費、診療報酬の審査支払手数料、高額療養費及び一部負担金等の払戻金(附加給付等)を国が支払っている。

事業の概要

自衛官等の傷病については、自衛隊の任務の特性から、公務上、公務外の別を問わず国の管理下に置くこととし、その療養は国が直接行うこととしている。/これらの療養の給付のうち、自衛官等が公務又は通勤によらないで負傷し、又は疾病にかかった場合(私傷病)に、その診療を部外医療機関に療養の給付を受けた場合の療養費、診療報酬の審査支払手数料、高額療養費及び一部負担金等の払戻金(附加給付等)を国が支払うための事業である。/なお、自衛官等が自衛隊病院等以外の部外医療機関において、療養の給付を受けた場合は、3割は自己負担、7割は療養の給付として国の負担となっている。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)149.6億円-
2024年度140.9億円157.2億円
2023年度131.7億円152.7億円
2022年度127.8億円151.1億円
2021年度123.6億円137.6億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接社会保険診療報酬支払基金148.7億円直接一般社団法人浜松レセプトセンターほか7.1億円直接防衛省共済組合1.1億円直接公益社団法人日本柔道整復師会2,870万円

支出先詳細

担当組織防衛省
直接ブロック A

社会保険診療報酬支払基金

148.7億円

医療機関から請求された医療費の「適正な審査」と「迅速適正な支払」の業務

1

社会保険診療報酬支払基金

その他法人その他
148.7億円
直接ブロック D

一般社団法人浜松レセプトセンターほか

7.1億円

個人負担における高額療養費及び一部負担金の払い戻し等

1

一般社団法人浜松レセプトセンター

その他法人その他
700万円
2

全国柔整鍼灸協同組合

その他法人その他
550万円
3

アイワ株式会社

株式会社その他
510万円
4

アトラグループ株式会社

株式会社その他
480万円
5

協同組合中央接骨師会

その他法人その他
430万円
6

株式会社メディックス

株式会社その他
360万円
7

協同組合日本柔整総研・日本鍼灸総研

その他法人その他
330万円
8

エヌ・ジェイ柔道整復師事業協同組合

その他法人その他
320万円
9

一般社団法人全国統合医療協会

その他法人その他
310万円
10

株式会社大黒屋

株式会社その他
270万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)6.7億円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

直接ブロック B

防衛省共済組合

1.1億円

防衛省共済組合が運営する医療機関(防衛省共済組合本部診療所)

1

防衛省共済組合

その他その他
1.1億円
直接ブロック C

公益社団法人日本柔道整復師会

2,870万円

柔道整復師の施術に係る療養費

1

公益社団法人日本柔道整復師会

その他法人その他
2,870万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

本事業は、事業活動が事業の最終目標に直結することから、現状において単一のアウトカムを設定することは妥当である。

事業所管部局による点検・改善

1.事業の必要性、有効性自衛官等の傷病については、自衛隊の任務の特殊性から、公務上・公務外を問わず、国の管理下に置くこととし、その療養は国が行うこととしている。診療委託費は、自衛官等が公務又は通勤によらずに傷病にかかった際、その診療を部外医療機関において受診した場合の療養費、診療報酬の支払手数料等を国が支払うための経費であり、自衛隊の各種任務を遂行する部隊の人的戦力を最大限発揮するために必要不可欠な事業である。2.事業の効率性(1)診療委託費の全診療に占める高度・高額医療の割合が増加傾向にあるが、引き続き、自衛隊病院等の部内医療機関への利用促進に努めていく。  ①「衛生ニュース」等の広報物を利用した部内医療機関への受診の奨励  ②医官未充足駐屯地(基地)への巡回診療の実施・強化  ➂定期健康診断等を踏まえた疾病予防対策の強化(2)当該経費は、自衛官等が部外医療機関において診療を受けた場合に、社会保険診療報酬支払基金からの診療報酬額審査済請求書等に対し、支払を行うものである。各部隊における毎月の実績報告を集計し、件数・支払実績等の把握を実施しており、最新の実績等を反映した適正な予算要求に努めている。【総合評価】診療委託費は、防衛省・自衛隊の任務遂行に必要不可欠な事業である。目標年度における効果測定に関する評価

改善の方向性

自衛隊病院等の部内医療機関への利用促進に努めていく

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、事業の適切な執行に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

委託先への報酬支払

測定指標:支払件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1092953.01203993.0110.15963
2023年度1203993.01366651.0113.50988
2024年度1366651.01392868.0101.91834
2025年度1392868.0--
2026年度1392868.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

自衛官等の健康維持を図り、自衛隊の任務遂行のための態勢を構築

測定指標:診療件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1462052.01586904.0108.5395
2023年度1586904.01683583.0106.0923
2024年度1683583.01720477.0102.1914
2025年度1720477.0--
2026年度1720477.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

社会保険診療報酬支払基金

社会保険診療報酬支払基金との審査支払業務等の契約

148.7億円1費目 ▾
費目金額
委託費148.7億円

防衛省共済組合

防衛省共済組合本部診療所での診療

1.1億円1費目 ▾
費目金額
委託費1.1億円

公益社団法人日本柔道整復師会

柔道整復師の施術に係る療養

2,870万円1費目 ▾
費目金額
委託費2,870万円

一般社団法人浜松レセプトセンター

柔道整復師の施術に係る療養

700万円1費目 ▾
費目金額
委託費700万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。