KOKKOKOKKO
防衛関係費現状通り事業ID: 5363

医療備品、衛生器材等の整備

防衛省衛生官開始: 1954年度

2025年度当初予算

128.3億円

2024年度執行: 103.4億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

自衛隊衛生は、平素からの隊員等への健康管理(健康診断、診療等)に加え、東日本大震災・熊本地震等の国内の災害派遣、南スーダン等の国際平和協力業務、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処活動等の様な国内外における自衛隊の任務を円滑かつ効率的・効果的に遂行できるよう、衛生部隊及び自衛隊病院等において必要な医療を提供することを目的としている。

現状・課題

国内外における自衛隊の任務を円滑かつ効率的・効果的に遂行できるよう、衛生部隊及び自衛隊病院等において必要な医療を提供するため、医療備品、衛生器材等の整備を実施している。

事業の概要

上記の目的を達成するために、隊員及び家族(一部の病院においては地域住民)に対し、衛生部隊及び自衛隊病院等において医療を実施するとともに、有事における隊員等の診療及び戦力維持のための健康管理、医官等の診療に従事する衛生職の養成及び専門技術に関する訓練等の様々な目的に必要な医療備品、衛生器材等を整備する事業である。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)128.3億円-
2024年度109.7億円103.4億円
2023年度101.6億円97.0億円
2022年度47.2億円45.3億円
2021年度72.1億円66.9億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接株式会社イノメディックスほか103.4億円

支出先詳細

担当組織防衛省
直接ブロック A

株式会社イノメディックスほか

103.4億円

陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、防衛大学校及び防衛医科大学校における各事業等の実施に必要な医療用備品、衛生器材等を整備する。

1

株式会社イノメディックス

株式会社その他
11.8億円
2

日本空調サービス株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
7.5億円
3

株式会社カナデン

株式会社一般競争契約(最低価格)
4.8億円
4

シーメンスヘルスケア株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
4.4億円
5

キヤノンメディカルシステムズ株式会社

株式会社その他
3.8億円
6

オリンパスマーケティング株式会社

株式会社その他
2.8億円
7

株式会社松吉ビジネス・アソシエイツ

株式会社その他
2.7億円
8

東京医療化学株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
2.6億円
9

鈴与商事株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
2.6億円
10

全国ワクチン株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
2.4億円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)57.9億円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

活動の進捗に伴って、どの程度事業の目的を達成しているかを測定する成果目標及び指標の設定について、引続き努められたい。

事業所管部局による点検・改善

【必要性、有効性】 自衛隊衛生は、国内外における自衛隊の各種行動に対する衛生支援をはじめ、災害派遣における被災者への医療支援、国際平和協力活動における医療支援、平時においては自衛隊員に対して心身の健康を維持するための診療・健康管理等を実施しており、自衛隊の各種任務を遂行する部隊の人的戦力を最大限発揮するために必要不可欠なものとなっている。また、防衛省・自衛隊の任務の特性から、衛生部隊や自衛隊病院等における医療の提供に必要な医療備品、衛生器材の購入等については、防衛省が実施することが適切である。【効率性】「自衛隊病院等在り方検討委員会」において、自衛隊病院の再編や保険医療機関化の推進など、自衛隊病院を含む自衛隊衛生全体の在り方について総合的に検討した。報告書において、今後の自衛隊衛生の改善の方向性として、限られた衛生資源を集中することにより、質の高い医療の提供を可能とするため、以下の改善策を示した。・16病院を11病院に集約化し、質の高い病院の整備・集約化した病院については原則として保険医療機関化を推進(令和4年5月より新たに入間病院を保険医療機関化した)・救急診療の推進(令和4年5月より新たに入間病院の救急告示を開始)・防衛医科大学校及び他医療機関等との連携強化 また、衛生機能の強化について総合的な施策の検討及び実施を図るため、平成25年12月に「衛生機能に関する検討委員会」を設置。これら検討をを踏まえ、必要とされる衛生機能を維持しつつ、厳しい予算環境の中、関連経費のコスト低減に努めるとともに、老朽化・陳腐化が著しい医療備品・衛生器材等について効率的な整備を進めてまいりたい。 当該経費の支出先・使途については、民間会社への資金の流れを確認したところ、医療機器取扱業者等であり問題ないことを確認。また、契約方法や執行についても適正に処理されている。【総合評価】医療備品、衛生器材等の整備は、防衛省・自衛隊の任務遂行に必要不可欠な事業である。

改善の方向性

競争性の確保及び更なる効率化の推進

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、事業の効果を測定するために適切な指標を設定するよう努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

自衛隊病院等の診療体制を整備することで、任務遂行のための態勢を構築

測定指標:医療備品、衛生器材等を整備した部内医療機関数[単位: 箇所]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度206.0206.0100.0
2023年度204.0204.0100.0
2024年度204.0204.0100.0
2025年度203.0--
2026年度203.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

自衛官等の健康の維持を図り、任務遂行できる態勢整備

測定指標:部内医療機関(自衛隊病院・医務室等)における診療者数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度561444.0568537.0101.26335
2023年度651203.0583986.089.67803
2024年度583986.0532948.091.26041
2025年度532948.0--
2026年度532948.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社イノメディックス

X線CT組合せ型ポジトロンCT装置

3.7億円1費目 ▾
費目金額
医療用備品・衛生器材等の整備3.7億円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。