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防衛関係費事業内容の一部改善事業ID: 5224

マイナーオーバーホール

防衛省防衛装備庁事業監理官(航空機担当)開始: 1972年度

2025年度当初予算

135.7億円

2024年度執行: 98.1億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

故障又は定期修理時期に達した航空機用機器の修理を実施し、安定した航空機の運用を図る。

現状・課題

故障又は定期修理時期に達した航空機用機器は使用不能となることから、航空機用機器の外注修理を計画的に実施し、航空機の可動状態を適正に維持する必要がある。

事業の概要

航空機及び発動機の機能・性能を維持するために、部隊整備等において、整備取扱説明書等に基づき航空機用機器の維持整備を実施している。部隊整備等の際、不具合となった航空機用機器は、修理会社等において修理を実施する必要があることから、国内修理会社又は海外修理会社(国内商社経由)と修理役務請負契約を締結し、航空機用機器の修理作業を実施する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)135.7億円-
2024年度108.4億円98.1億円
2023年度178.8億円128.0億円
2022年度131.7億円90.5億円
2021年度117.6億円115.2億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接株式会社IHIほか98.1億円

支出先詳細

担当組織防衛省
直接ブロック A

株式会社IHIほか

98.1億円

航空機用機器の修理を実施

1

IHI株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
17.5億円
2

三菱重工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
13.8億円
3

株式会社島津製作所

株式会社国庫債務負担行為等
11.7億円
4

株式会社エアロパートナーズ

株式会社国庫債務負担行為等
5.8億円
5

新東亜交易株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
5.5億円
6

伊藤忠アビエーション株式会社

株式会社随意契約(公募)
5.3億円
7

川崎重工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
5.2億円
8

住友精密工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
3.8億円
9

新明和工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
3.8億円
10

仁和貿易株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
3.5億円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)22.1億円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

外部有識者の所見を踏まえ、適切に対応されたい。執行率が低調のため、要因を分析の上、必要に応じて執行状況を概算要求等に反映されたい。

事業所管部局による点検・改善

1 必要性  防衛省が保有する航空機の維持に必要な事業であり防衛省で実施することが適切である。2 効率性  部隊整備並びに機体、発動機オーバーホールで不具合により取り卸された航空機用機器を充足するため、需給予測に基づき計画的に修理 (オーバーホール)を実施することで、新規に航空機用機器を調達して供給することよりも経費を低減している。3 有効性  航空機用機器のオーバーホールを行い、部隊で必要となる機器等を確保することで安定した航空機の運用が可能となっている。4 総合評価  本事業は防衛省で実施することが必要であり、マイナーオーバーホールを実施することの方が費用対効果も得られ効率化が図られている。 また、部隊で必要となる機器等を確保することで航空機の安定的な運用が可能となるとともに、機体及び発動機オーバーホール時に必要とする航空機用機器を官給することで経費の低減を図れる等、必要性、効率性、有効性の観点から評価した結果、本事業は継続すべきである。

改善の方向性

過去の実績を踏まえ、調達及び仕様内容の精査等に努めることにより、また、交換率及び故障率等において顕著に改善の見られたものについてはオーバーホール間隔の見直しを検討し、価格低減を図る。

外部有識者による点検

限られた機数の航空機を運用し、我が方を遙かに上回る機数を保有する国に対抗するためには、そのアセットをより効率的に運用していく必要がある。

所見を踏まえた改善点・反映状況

外部有識者の所見を踏まえ、引き続き事業の効果を測定するために適切な指標を設定するよう努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

各基地における航空機の運用体制の保持

測定指標:航空機の運用体制が確保された基地数[単位: 基地]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度15.015.0100.0
2022年度15.015.0100.0
2023年度15.015.0100.0
2024年度15.015.0100.0
2025年度15.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

航空機用機器の定期修理を計画的に実施

測定指標:航空機の維持に必要な航空機用機器の修理役務の契約額[単位: 百万円]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度13024.09053.069.51014
2023年度16324.012802.078.42441
2024年度13627.09805.071.95274
2025年度16690.0--
2026年度18912.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

IHI株式会社

RGB等 オーバーホール作業

6.0億円1費目 ▾
費目金額
RGB等 オーバーホール作業6.0億円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。