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防衛関係費現状通り事業ID: 5169

潜水艦救難態勢の維持

防衛省防衛装備庁事業監理官(艦船担当)開始: 2008年度

2025年度当初予算

10.8億円

2024年度執行: 9.7億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

潜水艦救難艦が搭載する深海救難艇の動力源である主電池の定期交換等及び潜水艦の救難関係機器の能力向上などを行い、潜水艦救難態勢を維持する。

現状・課題

潜水艦救難艦「ちはや」は、就役後約20年が経過しており、潜水艦救難時の人員移送に使用する深海救難艇のソーナー装置における製造中止部品が増加し、予備品の確保が困難になっている。また、ソーナー装置のほか一部搭載品においても老朽化に伴う故障も増加しており、このまま推移すると潜水艦救難態勢の維持が困難となるため、深海救難艇におけるソーナー装置等の更新が不可欠である。/「ちよだ」で採用された深海救難艇ソーナー装置は、従来の深海救難艇ソーナー装置と比較して機能・性能が大幅に向上しており、「ちはや」を同装置相当に改修することで、予備品の共通化及び維持整備態勢の向上がはかれるとともに、相互運用性の確保も可能となる。

事業の概要

潜水艦救難態勢を維持するため、潜水艦救難艦に搭載されている深海救難艇の運用予備品の調達及び遠隔操作無人探査装置を修理する。/また、能力低下が見込まれる主電池の調達及び換装、電池槽を再使用するための修理役務、その他老朽した機器を交換するとともに、潜水艦が潜水艦救難艦と通話するための水中通話装置の改修を実施する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)10.8億円-
2024年度10.1億円9.7億円
2023年度14.0億円13.9億円
2022年度5.2億円5.1億円
2021年度10.6億円10.3億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接川崎重工業株式会社ほか5.3億円直接株式会社ジーエス・ユア…2.5億円直接日本電気株式会社1.2億円直接株式会社東陽テクニカ5,500万円直接日本海洋株式会社1,200万円

支出先詳細

担当組織防衛省
直接ブロック B

川崎重工業株式会社ほか

5.3億円

潜水艦救難装置部品等の調達、修理

1

川崎重工業株式会社

株式会社随意契約(公募)
5.3億円
2

株式会社ヨネイ

株式会社随意契約(公募)
320万円
3

株式会社有電社

株式会社随意契約(公募)
30万円
直接ブロック A

株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー

2.5億円

深海救難艇用蓄電池等の調達

1

株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー

株式会社随意契約(公募)
2.5億円
直接ブロック D

日本電気株式会社

1.2億円

武器等用部品(専用品)の調達

1

日本電気株式会社

株式会社随意契約(公募)
1.2億円
直接ブロック E

株式会社東陽テクニカ

5,500万円

武器等用部品(製造者規格品)の調達

1

株式会社東陽テクニカ

株式会社随意契約(公募)
5,500万円
直接ブロック C

日本海洋株式会社

1,200万円

照明装置の調達

1

日本海洋株式会社

株式会社随意契約(公募)
1,200万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

本事業は、活動内容が事業の目的に直結することから、現状においては単一アウトカムのみを設定することは妥当である。

事業所管部局による点検・改善

1 必要性  海上自衛隊が保有する潜水艦の救難態勢を維持するため、老朽化した機器等を換装・改修する事業であり、防衛省が実施することが適切である。2 効率性  品目及び数量については、機器の状態把握に努め必要最小限とする等、効率的な取得に努めている。3 有効性  老朽化した装備品等を換装・改修することで機器の信頼性が確保でき、引き続き潜水艦救難態勢を維持するために有効である。

改善の方向性

実績を踏まえ、引き続き、まとめ買い等効率的な取得を図っていく

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き事業の効果を測定するために適切な指標を設定するよう努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

潜水艦救難態勢の維持(深海救難艇の機器更新)

測定指標:深海救難艇の保有数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2.02.0100.0
2022年度2.02.0100.0
2023年度2.02.0100.0
2024年度2.02.0100.0
2025年度2.0--
アウトプット

深海救難艇の更新数(整備、換装、改修等)

測定指標:深海救難艇の整備数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度2.02.0100.0
2023年度2.02.0100.0
2024年度2.02.0100.0
2025年度2.0--
2026年度2.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

川崎重工業株式会社

MOTOR,THRUSTER ほか

4.6億円1費目 ▾
費目金額
物品購入費4.6億円

株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー

深海救難艇用蓄電池(維持用)

2.4億円1費目 ▾
費目金額
物品購入費2.4億円

日本電気株式会社

DSRV用ソーナーシステムOQQ-6用 SONAR JOYSTICK ほか

1.2億円1費目 ▾
費目金額
物品購入費1.2億円

株式会社東陽テクニカ

DSRVソーナーシステムOQQ-6付加装置用PROJECTOR,20XX ほか

5,500万円1費目 ▾
費目金額
物品購入費5,500万円

日本海洋株式会社

LIGHT,UNDERWATER

1,200万円1費目 ▾
費目金額
物品購入費1,200万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。