KOKKOKOKKO
エネルギー対策費終了予定事業ID: 4765

脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備導入促進事業

環境省環境再生・資源循環局資源循環課開始: 2020年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: 11.0億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

2050年カーボンニュートラル、2030年度における温室効果ガス46%削減目標の実現に向けて、CO2削減効果のあるリサイクル設備や化石資源由来プラスチックの代替素材製造設備の導入を促進することによって、リサイクル等のプロセス全体のエネルギー起源CO2の排出抑制を図り、併せてリサイクル量・バイオマスプラスチック導入量の増加を図ることで、循環型社会と脱炭素社会の構築を推進するものである。

現状・課題

2021年1月に策定された「バイオプラスチック導入ロードマップ」において、2030年までに、プラスチックの再生利用を倍増、バイオマスプラスチックを製品ベースで200万t導入することがマイルストーンとして掲げられており、循環型社会と脱炭素社会の構築に向けた取り組みが重要となっている。一方で、国内でのプラスチックのリサイクル割合は約3割、バイオマスプラスチック国内導入量は約10万t程度にとどまっているのが現状である*。①プラスチック、再生エネルギー関連製品、機器などをリサイクルする省CO2型リサイクル設備向けの補助事業の実施、②バイオマスプラスチック等の再生可能資源由来素材の生産・利用設備導入補助事業を実施することで、循環型社会と脱炭素社会の構築を推し進める必要がある。/バイオプラスチック導入ロードマップ:https://www.env.go.jp/content/900534511.pdf

事業の概要

プラスチックや再生可能エネルギー製品のリサイクル、バイオマスプラスチック製造において、プロセス全体のエネルギー起源CO2の排出抑制及びリサイクル量、バイオマスプラスチック導入量の拡大を図るため、省CO2型の設備導入に対して補助を行う。本事業はR4年度までの事業であったが、一部の事業について繰越を行い継続している。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度-11.0億円
2023年度-39.7億円
2022年度50.0億円48.2億円
2021年度43.0億円20.7億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

2025年度 会計区分別内訳
会計区分当初予算
特別会計-
03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織環境省直接公益財団法人廃棄物・3…11.0億円配分先民間団体等(間接補助先)11.0億円

支出先詳細

この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織環境省
直接ブロック A

公益財団法人廃棄物・3R研究財団

11.0億円

間接補助事業者の公募・採択・公表・審査等

1

公益財団法人廃棄物・3R研究財団

その他法人補助金等交付
11.0億円
配分・再委託公益財団法人廃棄物・3R研究財団 より)
配分先ブロック B

民間団体等(間接補助先)

11.0億円

省CO2型リサイクル設備導入事業

1

三菱ケミカル株式会社

株式会社補助金等交付
10.9億円
2

株式会社サーキュラーペット

株式会社補助金等交付
630万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

令和6年度で終了の事業。本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用すること。

事業所管部局による点検・改善

設備導入実績並びにその導入によるCO2削減量実績は、2022年度にはほぼ目標を達成することができた。CO2削減効果のあるリサイクル設備や化石由来プラスチックの代替素材製造設備の導入に関しては、通常の設備導入よりも設備費用が高価になることが多い。そのため、本件に係る設備を迅速に国内に展開するためにも国費投入の支援を行うことで事業者の負担を減らし、CO2削減効果のあるリサイクル設備や化石資源由来プラスチックの代替素材製造設備が導入しやすい環境を作ることが必要と思われる。

改善の方向性

設備補助事業は設備の設置に時間を要することから早急なCO2排出量の削減は見込めず、将来に向けた継続的な事業者の支援が必要と思われる。

所見を踏まえた改善点・反映状況

本事業で得られた知見を今後に有効に活用する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

省CO2型リサイクル設備導入事業者の導入件数の増加

測定指標:省CO2型リサイクル設備導入事業者の導入件数(累計)[単位: ]

年度別データを表示(20212024年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度50.031.062.0
2022年度100.076.076.0
2023年度100.088.088.0
2024年度100.090.090.0
アウトカム

使用済製品等のリサイクルプロセス全体のエネルギー起源CO2排出量抑制

測定指標:省CO2型リサイクル設備導入事業によるCO2排出削減量(単年度)[単位: t-CO2/年]

年度別データを表示(20212030年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度369397.0351807.095.23819
2022年度387867.0514249.0132.58385
2023年度-252738.0-
2024年度-127799.0-
2030年度387867.0--
アウトカム

バイオマスプラスチック設備導入事業者の導入件数の増加

測定指標:バイオマスプラスチック設備導入事業者の導入件数(累計)[単位: ]

年度別データを表示(20212024年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-3.0-
2022年度-2.0-
2023年度-1.0-
2024年度1.00.0-
アウトカム

バイオマスプラスチック製造プロセス全体のエネルギー起源CO2排出量抑制

測定指標:バイオマスプラスチック設備導入事業によるCO2排出削減量(単年度)[単位: t-CO2/年]

年度別データを表示(20212030年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-16131.0-
2022年度16937.06334.037.39741
2023年度-5802.0-
2024年度-0.0-
2030年度16937.0--
アウトプット

省CO2型リサイクル設備導入事業者の採択

測定指標:省CO2型リサイクル設備導入事業者採択件数(単年度)[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度50.056.0112.0
2022年度50.042.084.0
2023年度16.016.0100.0
2024年度0.0--
2025年度0.0--
アウトプット

バイオマスプラスチック設備導入事業者の採択

測定指標:バイオマスプラスチック設備導入事業者の採択件数(単年度)[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度6.06.0100.0
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度0.0--
2025年度0.0--

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

公益財団法人廃棄物・3R研究財団

脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備導入促進事業補助金等交付

11.0億円2費目 ▾
費目金額
補助金11.0億円
事務費150万円

三菱ケミカル株式会社

省CO2型プラスチック高度リサイクル設備導入事業

10.9億円1費目 ▾
費目金額
補助金10.9億円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。