2025年度当初予算
1.5億円
2024年度執行: 1.9億円
事業の目的
すべての国が参加する公平な法的枠組みである「パリ協定」が平成27年に採択され、平成28年11月に発効した。また、平成30年12月のCOP24において、同協定の詳細ルールが策定され、令和3年11月のCOP26において市場メカニズムに関する実施指針などの主要議題に合意した。これらを踏まえ、今後、世界全体の対策を進める観点から、同協定を実効性があり、我が国にとっても有益な内容として実施していくため、国際交渉において我が国の提案を打ち出し、各国との対話・交渉を進めることを目的とする。
現状・課題
我が国として、国際的な競争力の観点から、各国が比較可能な形で取組を行っていくことを目指しており、排出量の大きい途上国を含め、すべての国が温室効果ガスの排出削減状況を測定して報告し、検証を受けるシステムが着実に運用されるよう取り組んでいく必要がある。/加えて、国際交渉では、COP27以降も継続して議論する必要がある事項、パリ協定の運用状況に伴って生じるルールの見直しに係る交渉等についても、引き続き、我が国にとって有益で、かつ世界全体での実効性を確保した内容とするため、積極的に提案を打ち出し、戦略的に各国との対話・交渉を進める必要がある。
事業の概要
気候変動に関する国際交渉において我が国として望ましい提案・議論を行うために主要国の気候変動政策に関する情報の収集・整理等を行い、パリ協定の着実な実施に向け、今後の国際交渉における議論の整理・分析等を行う。またCOPをはじめとする、さまざまな国際会議について、出席者が業務を円滑に進めることができるよう、通訳や作業室、事務用機器等を借り上げる。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1.5億円 | - |
| 2024年度 | 1.5億円 | 1.9億円 |
| 2023年度 | 1.5億円 | 1.7億円 |
お金の流れ(ノード図)
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、国際交渉に向けた情報収集・議論の整理・分析等、効率的な事業実施に努めること。
事業所管部局による点検・改善
パリ協定における交渉において効果的な提案・議論を行うに当たって必須となる検討調査及び主要国との戦略的対話を費用効果の高い方法で行った。調査や対話の内容については、各年の交渉の状況を踏まえて効果が高いと考えられるものを選択した。
改善の方向性
パリ協定の実施に向けた文書意見(サブミッション)の提出・交渉等に資するよう、引き続き効果の高い検討調査等を実施する。また、効果発現経路の改善に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、国際交渉に向けた情報収集・議論の整理・分析等、効率的な事業実施に努める。
各年のCOP(条約締約国会議)における交渉上の獲得目標の達成を本事業の成果目標とする。
測定指標:各年のCOP(条約締約国会議)における交渉上の獲得目標を達成した決定数[単位: 決定数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 22.0 | 19.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社JTB
令和6年度気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)会議運営に係る調査・支援等業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 旅費 | 4,180万円 |
| 借料 | 4,100万円 |
| その他 | 1,170万円 |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 1.5億円 | 1.5億円 |
| 2021年度 | 1.5億円 | 1.3億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
株式会社JTB
1.2億円令和6年度気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)会議運営に係る調査・支援等業務
株式会社JTB
三菱UFJリサーチ&コンサル株式会社
4,500万円令和6年度パリ協定等に関する国際交渉支援等業務
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
その他
230万円貴賓室、通訳、Wifiレンタル等
株式会社ジェイ・アンド・ワイ
個人A
Flughafen Berlin Brandenburg
個人B
有限会社タケマエ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社オオニシ
株式会社ビジョン
株式会社JTB
100万円令和6年度COP30宿舎選定等に係る支援業務
株式会社JTB
world conference center bonn
80万円令和6年度気候変動枠組条約第60回補助機関会合(SB60)における会場(WCCB)内の作業室及び備品の借上業務
world conference center bonn
株式会社 アイ・エス・エス
60万円令和6年度気候変動国際交渉室等における人材採用に係る支援業務
株式会社アイ・エス・エス
RICOH DEUTSCHLAND GmBH
50万円令和6年度気候変動枠組条約第60回補助機関会合(SB60)における宿舎内の備品借上業務
RICOH DEUTSCHLAND GmBH
Intercity Hotel Bonn
20万円令和6年度気候変動枠組条約第60回補助機関会合(SB60)における宿舎内の作業室借上業務
Intercity Hotel Bonn
| 86.36364 |
| 2024年度 | 22.0 | 21.0 | 95.45455 |
| 2025年度 | 22.0 | - | - |
| 2026年度 | 22.0 | - | - |
| 2027年度 | 22.0 | - | - |
※ 2021〜2027年度のデータあり(直近5年度を表示)
2030年の世界全体の温室効果ガス排出量が1.5度目標に整合すること。
測定指標:NDC統合報告書等に基づく2030年における世界全体のGHG排出量削減率(2019年比)の見通し[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | -5.3 | - |
| 2030年度 | -43.0 | - | - |
交渉への貢献として、日本から正式な文書意見(サブミッション)を行う。
測定指標:日本から正式な文書意見(サブミッション)を行った件数[単位: 件数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 5.0 | 14.0 | 280.0 |
| 2024年度 | 5.0 | 10.0 | 200.0 |
| 2025年度 | 5.0 | - | - |
| 2026年度 | 5.0 | - | - |
| 2027年度 | 5.0 | - | - |
※ 2020〜2027年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
| 人件費 | 980万円 |
| 借料 | 840万円 |
| 借料 | 840万円 |
| 雑役務費 | 260万円 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
令和6年度パリ協定等に関する国際交渉支援等業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,220万円 |
| 外注費 | 1,170万円 |
| 旅費 | 1,030万円 |
| その他 | 880万円 |
| 謝恩金 | 200万円 |
| 印刷製本費 | 10万円 |
株式会社JTB
令和6年度COP30宿舎選定等に係る支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 40万円 |
| 借料 | 30万円 |
| 人件費 | 20万円 |
| その他 | 10万円 |
world conference center bonn
令和6年度気候変動枠組条約第60回補助機関会合(SB60)における会場(WCCB)内の作業室及び備品の借上業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料等 | 80万円 |
株式会社アイ・エス・エス
令和6年度気候変動国際交渉室等における人材採用に係る支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費等 | 60万円 |
RICOH DEUTSCHLAND GmBH
令和6年度気候変動枠組条約第60回補助機関会合(SB60)における宿舎内の備品借上業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料等 | 50万円 |
Intercity Hotel Bonn
令和6年度気候変動枠組条約第60回補助機関会合(SB60)における宿舎内の作業室借上業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料 | 20万円 |