2025年度当初予算
6,020万円
2024年度執行: 3,960万円
事業の目的・概要
事業の目的
厳しい人的・財源的制約の下で地方消費者行政の政策効果を最大限に高めることが求められているところ、消費者庁において本事業を実施し、新たな行政手法や実効性のある事業モデルを構築し、全国に展開することを通じて、全国に共通する地方消費者行政の課題の解決を図る。
現状・課題
地方における厳しい人的・財源的制約の中、地方消費者行政の政策効果を高め、多様化・複雑化する政策課題に対応するため、事業分野に応じて官民連携等の新たな手法を活用しつつ、地域の関係者が一体となって取り組む体制を整備することが必要である。地方消費者行政の政策テーマのうち令和6年度は、消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)の設置促進・担い手確保及び消費生活相談員の担い手確保を重要課題とした。
事業の概要
国が公募した民間事業者・団体等をプラットフォームとして、地方公共団体や地域の関係者との連携を図りつつ、効率的かつ効果的に事業を実施することにより、新たな行政手法や実効性のある事業モデルを構築する。さらに、実施した事業の成果や優良事例を各地方公共団体に横展開する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 6,020万円 | - |
| 2024年度 | 8,000万円 | 3,960万円 |
| 2023年度 | 1.1億円 | 3,880万円 |
| 2022年度 | 1.1億円 | 9,000万円 |
| 2021年度 | 1.1億円 | 7,600万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A株式会社 船井総合研究所
3,960万円
先進的モデル事業の実施
株式会社 船井総合研究所
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
事業の必要性は認められるもの、効率的な執行の成果かもしれないが、近年では予算の執行率が低いことから、事業の必要性や有効性を改めて精査し、適切な予算要求及び予算執行に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、事業分野に応じて広域連携や官民連携等の新たな行政手法も活用しつつ、地方消費者行政における課題解決を目的としている。支出先の選定に当たっては、審査委員会を開催し、厳正な審査を行うなど、妥当な手続を実施している。 毎年度、地方消費者行政における重要課題解決に資する内容の事業を実施し、新たなモデルを構築している。構築したモデルは、地方公共団体等への個別の働きかけや、消費者庁ウェブサイトへの掲載等により、全国的な横展開につなげ、地方消費者行政の更なる充実・強化につなげている。
改善の方向性
本事業は所期の目的に沿って実施しており、一定の成果を上げてきている。他方で、厳しい人的・財源的制約の下でモデル事業に対する地方からの期待も大きいところであり、より一層、本事業の活用が望まれるテーマの選定及び実効的なモデルの創出に努めていく。また、事業の適正かつ効率的な執行、コスト削減等にも引き続き取り組んでいく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
事業の必要性や有効性を改めて精査するとともに、地方消費者行政における課題解決に向けて、引き続き適切な予算要求及び予算執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
地方公共団体で活用見込みがあるモデルの構築
測定指標:構築したモデルの地方公共団体への展開率[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 88.5 | - |
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
全国の消費生活協力員・協力団体の委嘱件数の増加
測定指標:全国の消費生活協力員・協力団体の委嘱件数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 4000.0 | 3996.0 | 99.9 |
| 2023年度 | 4000.0 | 4038.0 | 100.95 |
| 2024年度 | 4000.0 | 4042.0 | 101.05 |
| 2025年度 | 4000.0 | - | - |
消費者安全確保地域協議会の設置市区町村の都道府県内人口カバー率50%以上
測定指標:消費者安全確保地域協議会の設置市区町村の都道府県内人口カバー率50%以上を達成している都道府県数[単位: 都道府県]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 47.0 | 16.0 | 34.04255 |
| 2022年度 | 47.0 | 16.0 | 34.04255 |
| 2023年度 | 47.0 | 19.0 | 40.42553 |
| 2024年度 | 47.0 | 21.0 | 44.68085 |
| 2025年度 | 47.0 | - | - |
地域における消費者被害の未然防止、早期発見及び救済のための見守り活動の活性化
測定指標:地域における消費者被害の未然防止、早期発見及び救済のための見守り活動の活性化
定量的な目標値・実績値は確認できません
先進的モデル事例の構築
測定指標:先進的モデル事例の構築件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 7.0 | 6.0 | 85.71429 |
| 2022年度 | 5.0 | 4.0 | 80.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 9.0 | 450.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
消費生活協力員・消費生活協力団体制度の活用
測定指標:消費生活協力員・消費生活協力団体の養成を促進することを目的とした養成講座の参加者数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 300.0 | 377.0 | 125.66667 |
| 2023年度 | 300.0 | 707.0 | 235.66667 |
| 2024年度 | 300.0 | 372.0 | 124.0 |
| 2025年度 | 300.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社 船井総合研究所
先進的モデル事業の実施
3,960万円1費目 ▾
株式会社 船井総合研究所
先進的モデル事業の実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 3,960万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。