2025年度当初予算
740万円
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
本調査は昭和45年より5年ごとに実施しており、全国の事業所において発生する貨物の流動実態を調査するものである。こちらは全国の貨物流動を荷主側から捉え、貨物の真の発着地、産業活動との関連等を明らかにすることを通じて、貨物純流動の実態を詳細に明らかにするための唯一の実態調査となっている。この調査を用いて貨物の品目別流動量、利用運送機関、輸送経路等を把握し、代表輸送機関別シェア、輸送構造の経年変化等を分析して、物流関係施策の検討に資する基礎資料とすることを目的としている。
現状・課題
第12回調査として、令和7年度に実査、令和8年度に分析と2カ年に分けて実施し、その分析データ、報告書を公表する予定である。
事業の概要
本事業は、第12回調査として、令和7年度に実査、令和8年度に分析と2カ年に分けて実施する。具体的方法については全国の対象4産業(鉱業、製造業、卸売業、倉庫業)の60万事業所の内、大手事業所等約6.5万事業所に対し、「年間調査」と「3日間調査」を実施する。なお、「年間調査」とは年間の出入量を把握するため、調査前年度の1年間における品類別輸送量、輸送機関別輸送量、出荷先別輸送量等を調査するものであり、「3日間調査」は貨物の流動を詳細に把握するため、10月中旬の3日間の出荷1件ごとの品目、業種、届先地、重量、輸送経路(利用輸送機関、利用輸送施設)、品目等を調査するものである。また、調査データは、回収した一部の調査データより、製造品出荷額、商品販売額などの補助情報を用い、全国の約60万事業所の貨物量に拡大推計している。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 740万円 | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | - |
| 2022年度 | 860万円 | 800万円 |
| 2021年度 | 530万円 | 500万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A事業委託業者
調査の計画、調査の実施、調査票の回収、調査票データのコーティング及び入力
支出先名の記載なし
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
調査の重要性は鑑みつつ、DX化の検討など、品質向上と省力化の双方について取り組んでいただきたい。
事業所管部局による点検・改善
○国費投入の必要性について本事業は、統計法第2条に規定する一般統計調査であり、行政ニーズに沿った統計として実施している。全国の物流施策の検討に資する基礎資料を提供することを目的とするものであり、調査時点における社会情勢、交通インフラの整備状況を勘案して、調査内容を決める必要があることから、国が主体的に行う必要があり、政策の企画・立案及び目的の達成手段として必要な事業である。○事業の効率性について一般競争入札を実施して競争性を確保していており、統計調査に係わる執行状況等を適切に把握・管理しているほか、統計調査を実施する上での更なるコスト削減や効率化等の見直しを行っている。○事業の有効性事業は、成果目標の実現に向けて順調に推移しており、事業実施においては、費用対効果を勘案した業務内容の検討を行い、一般競争入札を実施する等、低コスト化を図っている。また、統計調査の結果は、大学及び各種研究機関において幅広く活用されており、十分に活用されていると言える。
改善の方向性
本調査結果が、政府・地方自治体における交通インフラ施設整備の検討資料や、大学等における研究資料のための基礎資料として積極的に活用されるよう、引き続き情報発信や広報活動を積極的に行う。
外部有識者による点検
アウトプットの16250件という絶対数が適切なのかよくわからない。おそらく第11回調査の件数にと依拠した設定だと思うが、そうであれば、その旨と、前回調査に依拠する合理的理由を添えるべきではなかろうか。二次利用の件数の設定もどこから来たのかよくわからなかった。本事業は、「貨物の品目別流動量、利用運送機関、輸送経路等を把握し、代表輸送機関別シェア、輸送構造の経年変化等を分析して、物流関係施策の検討に資する基礎資料とすることを目的」とするのだから、本事業を基礎として成立しているその他の統計の数及びそれらの重要性の説明が必要で、かつ、それで足りるのではないか(「二次利用」は、そういう「その他の統計」を意味しているのかもしれないが、そうであれば、正面からその旨、記載しては如何か)と思う。
所見を踏まえた改善点・反映状況
調査の信頼性確保のため、25%超の回収率を目標としており、また、二次利用に当たっては、特定の統計に限らず、広く物流関係施策の基礎資料として活用されることが期待される。そのため、実情に応じた調査項目の見直しに加え、回収率向上のためのオンラインによる回答システムの導入など、実態をより反映する調査となるよう随時検討・改善を図っている。引き続き、調査の更なる品質向上及び省力化につながる改善策を検討する。
成果指標・目標値・実績値
令和5年度から令和9年度までの5年間において全国貨物純流動調査に係る調査票情報の二次利用申請累計件数を75件とする。
測定指標:調査票情報の二次利用申請累計件数(令和5年度からの累積数)[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 75.0 | 49.0 | 65.33333 |
| 2024年度 | 75.0 | 80.0 | 106.66667 |
| 2025年度 | 75.0 | - | - |
| 2026年度 | 75.0 | - | - |
| 2027年度 | 75.0 | - | - |
第12回調査においては、16,250件の回収件数を目指す。
測定指標:全国の対象4産業(鉱業、製造業、卸売業、倉庫業)の60万事業所の内、調査票を配布する大手事業所等約6.5万事業所に対する調査票の回収件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 14750.0 | 21206.0 | 143.76949 |
| 2022年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2023年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 16250.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
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本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。