2025年度当初予算
702.0億円
2024年度執行: 804.6億円
事業の目的・概要
事業の目的
人口・世帯減少の本格化、自然災害の頻発・激甚化など、経済社会情勢の大きな変化に直面するなか、各都市が持続可能で強靱な都市構造へ再編を図る必要があることから、市街地の拡散や災害ハザードエリアへの立地を抑制した上で、都市の限られた資源を効果的・効率的に活用し、期間と区域を定めた一体的・集中的なまちづくりを推進することを目的とする。
現状・課題
国勢調査や国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、1970年から2010年までの40年間で、地方圏(三大都市圏及び政令指定都市を除く)の県庁所在都市においては、人口は約2割増加した一方で、市街地は2倍に拡大した。今後は急速な人口減少と高齢者の増加が見込まれる中で、拡散した市街地のままで低密度化が進めば、一定の人口密度に支えられてきた医療・福祉・商業等の生活サービスや公共交通ネットワークの維持が困難になることが想定される。また近年は水災害が頻発・激甚化し、災害に強いまちづくりが求められている。/そのため、都市全体の構造を見直し、コンパクト・プラス・ネットワークを促進していく必要がある。
事業の概要
立地適正化計画に基づき、地方公共団体や民間事業者等が行う一定期間内の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化、災害からの復興、居住の誘導の取組等に対し、集中的な支援を行う事業。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 702.0億円 | - |
| 2024年度 | 700.7億円 | 804.6億円 |
| 2023年度 | 700.0億円 | 788.7億円 |
| 2022年度 | 700.0億円 | 758.2億円 |
| 2021年度 | 700.0億円 | 717.1億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A姫路市 ほか
802.7億円
工事の実施及び工事に係る設計・補償等の業務を担う。
姫路市
郡山市
東海市
神戸市
小田原市
藤岡市
静岡市
宇和島市
下関市
沼津市
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)572.7億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック B北電産業小松ビル合同会社
1.9億円
工事の実施及び工事に係る設計・補償等の業務を担う。
北電産業小松ビル合同会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
コンパクト・プラス・ネットワークを推進するための極めて重要な基幹的政策ツールの一つであり、コンパクト・プラス・ネットワークと併せて行われる防災・減災やまちづくりGXなどの重要政策課題に対応する取組に対して重点的に支援を実施すべき。また、立地適正化計画の実効性を一層高めるために、計画の評価・見直しを行った上での取組や、市町村域を越えた広域連携の取組への支援を強化していくべき。
事業所管部局による点検・改善
立地適正化計画に基づき、地方公共団体、民間事業者に対して都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化、災害からの復興、居住の誘導の取組等に対し集中的な支援を行うなかで、令和6年度は次期開発に向けた機動的な事業化等への支援を強化したうえで、適切な執行管理を行った。
改善の方向性
引き続き、実施事業箇所の要望内容の精査、定期的なヒアリング、執行状況の確認を行う。
所見を踏まえた改善点・反映状況
コンパクト化と併せて行われる防災・減災や脱炭素化等の重要政策課題に対応するとともに、近隣自治体と広域的に連携した取組や都市圏全体でのコンパクト化の取組など、立地適正化計画の評価・見直しを行った自治体を把握した上で、自治体のニーズをよく把握しながら引き続き取組を進める。
成果指標・目標値・実績値
令和12年度までに、立地適正化計画を作成した市町村の全人口に対して、居住誘導区域内に居住している人口の占める割合が増加している市町村数を評価対象都市の2/3(67%)とする。
測定指標:市町村の全人口に対して、居住誘導区域内に居住している人口の占める割合が増加している市町村数の割合[単位: %]
年度別データを表示(2026〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 67.0 | - | - |
| 2027年度 | 67.0 | - | - |
| 2028年度 | 67.0 | - | - |
| 2029年度 | 67.0 | - | - |
| 2030年度 | 67.0 | - | - |
※ 2020〜2030年度のデータあり(直近5年度を表示)
立地適正化計画に基づく取組を促進する
測定指標:立地適正化計画に基づく事業実施箇所(地区)数[単位: 箇所]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 298.0 | 332.0 | 111.4094 |
| 2022年度 | 340.0 | 354.0 | 104.11765 |
| 2023年度 | 382.0 | 405.0 | 106.02094 |
| 2024年度 | 395.0 | 425.0 | 107.59494 |
| 2025年度 | 430.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
姫路市
都市構造再編集中支援事業(工事の実施等)
60.3億円1費目 ▾
姫路市
都市構造再編集中支援事業(工事の実施等)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 都市構造再編集通支援事業費補助 | 60.3億円 |
北電産業小松ビル合同会社
都市構造再編集中支援事業(工事の実施等)
1.9億円1費目 ▾
北電産業小松ビル合同会社
都市構造再編集中支援事業(工事の実施等)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 都市構造再編集中支援事業費補助 | 1.9億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。