2025年度当初予算
2,520万円
2024年度執行: 2,590万円
事業の目的・概要
事業の目的
①マラッカ・シンガポール海峡における人身に関わる海難の発生をなくす。/②マラッカ・シンガポール海峡は、我が国の輸入原油の9割以上が通過することから、我が国経済・国民生活にとって極めて重要な海峡である。最大の海峡利用国である我が国としては、国際連合海洋法条約に基づき、沿岸国と利用国の協力のありかたを具現化した「協力メカニズム」の下、海峡沿岸国提案の支援要請プロジェクトを推進し、同海峡の安全確保等に貢献することを目的としている。
現状・課題
マラッカ・シンガポール海峡の航行援助施設の再評価等の必要があり、キャパシティビルディング事業についても、沿岸国の航行援助施設維持管理能力の向上、最新の技術情報の理解、沿岸国相互理解と協力を図るため、引き続き実施する必要がある。
事業の概要
マラッカ・シンガポール海峡を安全に航行するために同海峡に設置されている灯台等の航行援助施設について、協力メカニズムにおける我が国の役割として、航行援助施設の再評価等を実施する。また、沿岸国の航行援助施設維持管理能力の向上、最新の技術情報の理解、沿岸国相互理解と協力を図るため、我が国より航行援助施設の維持管理業務等に精通する専門家を派遣し、沿岸国の現場担当者に対して維持管理技術に関するキャパシティ・ビルディング事業を実施する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2,520万円 | - |
| 2024年度 | 3,100万円 | 2,590万円 |
| 2023年度 | 3,100万円 | 2,670万円 |
| 2022年度 | 3,100万円 | 2,900万円 |
| 2021年度 | 3,100万円 | 1,100万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A株式会社セア・プラス
1,300万円
マラッカ・シンガポール海峡に設置されている航行援助施設の事前調査事業
株式会社セア・プラス
直接ブロック B株式会社オーエムシー
870万円
沿岸国の現場担当者に対する航行援助施設維持管理技術に関するキャパシティ・ビルディング
株式会社オーエムシー
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に努めるべきである。
事業所管部局による点検・改善
・点検対象となっている各年度において、本事業の目標を達成することは出来なかったものの各年度における事故発生件数は基準値である平成28年度事故発生件数を下回るものであった。・令和2年度と令和3年度の執行率が低いものとなっているが、これは新型コロナ感染症の拡大による影響である。
改善の方向性
引き続き本事業を継続することにより、マラッカ・シンガポール海峡の航行の安全へ寄与する。
所見を踏まえた改善点・反映状況
効果的・効率的な執行のため、事業内容を精査するなど必要に応じて見直しを行い、事業を着実に実施する。
成果指標・目標値・実績値
マラッカ・シンガポール海峡において航行に影響のある海難の発生件数をゼロとする
測定指標:マラッカ・シンガポール海峡における航行に影響のある海難の発生件数※平成28年度実績値10件を基準として達成度計算[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 0.0 | - | - |
| 2027年度 | 0.0 | - | - |
| 2028年度 | 0.0 | - | - |
| 2029年度 | 0.0 | - | - |
※ 2021〜2029年度のデータあり(直近5年度を表示)
機能調査等を行う航行援助施設数において見込み数に対し、活動実績を100%とする。
測定指標:機能調査等を行った航行援助施設数[単位: 航行援助施設数]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 0.0 | - |
| 2022年度 | 10.0 | 5.0 | 50.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 3.0 | 2.0 | 66.66667 |
| 2025年度 | 51.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
キャパシティービルディング※沿岸国参加者数において見込み数に対し、活動実績を100%とする※組織的な能力・基礎体力を形成・向上・構築していくこと
測定指標:キャパシティービルディング沿岸国参加者数[単位: 人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 15.0 | 15.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 15.0 | 12.0 | 80.0 |
| 2023年度 | 15.0 | 12.0 | 80.0 |
| 2024年度 | 15.0 | 11.0 | 73.33333 |
| 2025年度 | 15.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社セア・プラス
マラッカ・シンガポール海峡に設置されている航行援助施設の代替のための事前調査
1,300万円1費目 ▾
株式会社セア・プラス
マラッカ・シンガポール海峡に設置されている航行援助施設の代替のための事前調査
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 1,300万円 |
株式会社オーエムシー
マラッカ・シンガポール海峡に設置されている航行援助施設維持管理に関するキャパシティー・ビルディング・アドバンス事業
870万円1費目 ▾
株式会社オーエムシー
マラッカ・シンガポール海峡に設置されている航行援助施設維持管理に関するキャパシティー・ビルディング・アドバンス事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 870万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。