2025年度当初予算
-
2024年度執行: 1.3億円
事業の目的
これまで、知的創造サイクルを支えるプレーヤーとして出願に関心を持つ層に向けた発信に取り組んできた。さらに質の高い知的財産を生み出す仕組みを整え、知的財産を適切に保護し、イノベーション創出を促進するためには、これまで知的財産に無関心であった層も含めた様々なプレーヤーの知財意識の向上は必要不可欠である。/本事業では、知的財産に対して幅広い層から理解と関心を得ることを通して、より一層、質の高い知的財産が創出される国を実現するため、国民の皆様に対し知的財産に関する情報発信を実施する。
現状・課題
事業目的の達成にあたっては、すでに知的財産に関心を持つプレーヤーのみならず、知的財産に無関心な層から理解と関心を得ることが不可欠であるが、無関心層が関連情報を能動的に取得するということは考えづらく、当該層に対して情報をリーチさせられるような効果的な情報発信の実現が課題である。
事業の概要
コロナ禍を契機としてオンラインでの情報発信が増加している現状も踏まえて、様々な層に対するより効果的な情報発信を実施する。ウェブページ等を利用した発信だけでなく、デザイン経営等の事業を通じた魅力あるコンテンツの創出及び発信やソーシャルメディアを利用した無関心層への発信を行い、コンサルティング等の活用や、各広報事業の連携による相乗効果の創出を図る。/その他、広告、オンラインを含むイベント、広報誌、パンフレット、プレスへの記事配信等を用いて、より効果的な情報発信を実施する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | 1.5億円 | 1.3億円 |
| 2023年度 | 1.5億円 | 1.3億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業を総括し、その後の事業に活用すること。
事業所管部局による点検・改善
令和6年度の執行率が90.3%となっているが、これは再委託先における業務効率化等により支出額が契約額を下回ったことが主な要因であると考えられる。本事業は、知的財産に対して幅広い層から理解と関心を得ることを通して、より一層、質の高い知的財産が創出される国を実現するため、国民の皆様に対し知的財産に関する情報発信を実施するものである。各種広報効果を測定し、常時見直しを図り、より効果的な情報発信等を行う必要性があることから、広報等に係る専門家によるコンサルティング等を活用していくことが妥当であると考えられる。
改善の方向性
特許庁サイト含む各種コンテンツの改修・拡充や効果的な広報により、特許庁サイト訪問を促し、結果的に新たな知財ユーザーの拡充に繋がるようにする。また、本事業を通じて得られた情報発信等のノウハウを内部で共有し、職員の広報に対する意識向上を図っていく。また、引き続き効率的・効果的な予算執行に取り組むとともに、必要に応じて事業内容を見直すなどして執行率の改善に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業では、知的財産に対して幅広い層から理解と関心を得ることを通して、より一層、質の高い知的財産が創出される国を実現するため、国民の皆様に対し知的財産に関する情報発信を実施した。特に知的財産に無関心な層に情報をリーチさせられるような効果的な情報発信の実現が課題であったところ、ウェブページ等の情報発信に加え、デザイン経営等の事業を通じた魅力あるコンテンツの創出及び発信やソーシャルメディアでの情報発信、コンサルティング等の活用を実施し、各種広報事業の連携による相乗効果の創出を図った。予算の執行率は令和4年度から令和6年度にかけて徐々に改善したが、これは一般競争入札(総合評価)による調達効果を踏まえ、事業や仕様書の見直しを行ったことが要因と考えられる。令和7年度以降の知的財産行政情報の収集促進支援調査事業においては、情報発信力の強化のみならず、幅広い層が知的財産の保護・活用に関する情報に日常的にアクセスする習慣をもてるよう、引き続き事業の効果検証を実施し、必要に応じて事業内容を見直すことにより、効果的、効率的な予算執行に努める。
ソーシャルメディアを利用した発信を行い、特許庁公式Twitterアカウントのフォロワー数を増加させる
測定指標:特許庁公式Twitterアカウントのフォロワー数[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 78000.0 | 82440.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社ADKコミュニケーションズ
特許庁の情報発信業務改善のための企画提案等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 外注費 | 1,610万円 |
| 人件費 | 1,510万円 |
| 一般管理費 | 150万円 |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 1.5億円 | 9,800万円 |
| 2021年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | - |
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
株式会社ADKコミュニケーションズ
3,260万円特許庁の情報発信業務改善に係る支援事業の実施
株式会社ADKコミュニケーションズ
株式会社ADKクリエイティブワンほか
1,610万円特許庁の情報発信業務改善に係る支援事業の外注先
株式会社ADKクリエイティブワン
株式会社ダイヤモンド社
株式会社Yellow Seeds
ソニーグループ株式会社
3,210万円社会課題に対応した知的財産の創出活動に関する調査事業の実施
ソニーグループ株式会社
ソニーデザインコンサルティング株式会社ほか
1,120万円社会課題に対応した知的財産の創出活動に関する調査事業の外注先
株式会社ジェイアール東日本企画
2,810万円「知的財産の活用による社会課題解決の実現」プロジェクトに係る情報発信計画策定業務の実施
株式会社ジェイアール東日本企画
株式会社乃村工藝社ほか
2,480万円株式会社角川アスキー総合研究所
2,420万円特許庁広報誌「とっきょ」の企画・制作及び情報発信業務の実施
株式会社角川アスキー総合研究所
株式会社大空出版
850万円特許庁広報誌「とっきょ」の企画・制作及び情報発信業務の外注先
ニッセイエブロ株式会社
1,590万円令和6年度「ジュニアイノベーションフェス」開催に係る支援事業の実施
ニッセイエブロ株式会社
株式会社パテナビほか
580万円「ジュニアイノベーションフェス」開催に係る支援事業の外注先
| 105.69231 |
| 2023年度 | 85000.0 | 84221.0 | 99.08353 |
| 2024年度 | 92000.0 | 85867.0 | 93.3337 |
新たなユーザーを獲得し、特許庁HPのビジット数を増加させる
測定指標:特許庁HPのビジット数[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 14800000.0 | 15366188.0 | 103.82559 |
| 2023年度 | 15100000.0 | 17414643.0 | 115.32876 |
| 2024年度 | 15400000.0 | 18503251.0 | 120.15098 |
様々な層に対するより効果的な情報発信に資するコンテンツの作成
測定指標:新規コンテンツ導入数[単位: 個]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 8.0 | 12.0 | 150.0 |
| 2023年度 | 12.0 | 13.0 | 108.33333 |
| 2024年度 | 10.0 | 10.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | 0.0 | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
ソニーグループ株式会社
社会課題に対応した知的財産の活用支援に関する調査事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,130万円 |
| 外注費 | 1,120万円 |
| 事業費 | 770万円 |
| 一般管理費 | 190万円 |
株式会社ジェイアール東日本企画
「知的財産の活用による社会課題解決の実現」プロジェクトに係る情報発信計画策定業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 外注費 | 2,480万円 |
| 人件費 | 300万円 |
| 一般管理費 | 30万円 |
株式会社角川アスキー総合研究所
広報誌企画・制作及び情報発信業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,060万円 |
| 外注費 | 850万円 |
| 事業費 | 370万円 |
| 一般管理費 | 140万円 |
株式会社乃村工藝社
施工計画の策定補助等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 1,690万円 |
ニッセイエブロ株式会社
「ジュニアイノベーションフェス」開催に係る支援事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 720万円 |
| 外注費 | 580万円 |
| 事業費 | 190万円 |
| 一般管理費 | 90万円 |
株式会社ADKクリエイティブワン
制作補助
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 制作補助 | 1,130万円 |
株式会社大空出版
広報誌制作補助
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 850万円 |
ソニーデザインコンサルティング株式会社
知財マネジメント費等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 330万円 |
株式会社パテナビ
イベント機材準備、設営
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 310万円 |
一般社団法人共同通信社
ソニーデザインコンサルティング株式会社
トリニティ株式会社
ヴァージョン・ゼロドットナイン株式会社
クシュン合同会社
株式会社デップ広告事務所
「知的財産の活用による社会課題解決の実現」プロジェクトに係る情報発信計画策定業務の外注先
株式会社乃村工藝社
株式会社gumi
株式会社ゼロフィクサス
株式会社大空出版
株式会社パテナビ
KNS共同事業体