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エネルギー対策費終了予定事業ID: 3983

休廃止鉱山における坑廃水処理の高度化技術調査

経済産業省大臣官房産業保安・安全G鉱山・火薬類監理官付開始: 2022年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: -

01

事業の目的・概要

事業の目的

金属鉱山等からは、採掘終了後においてもカドミウム、鉛、ヒ素とった重金属等が含まれる坑廃水が排出され続け、これを適切に処理しなければ、住民の健康被害他の鉱害を引き起こすこととなる。 このため、地方自治体等においては、休廃止鉱山における坑廃水処理を24時間365日処理し続けなくてはならず、抜本的な省エネルギー型の坑廃水処理技術の導入によって、坑廃水処理にかかるエネルギー使用量を削減し、永続的かつ確実な鉱害の防止を図ることを目的とする。

現状・課題

金属鉱業は、他の一般産業と異なり、事業活動の終了後も重金属等を含む坑廃水が排出し続けるという特殊性を持っており、発生源対策や坑廃水処理対策による鉱害防止事業の継続的な実施が必要である。そのため、地方自治体等における坑廃水処理事業に要する処理コストの削減の必要性が生じている。

事業の概要

本事業は、休廃止鉱山における坑廃水処理において、重金属除去作用を有する植物や微生物を利用した自然回帰型坑廃水浄化システム(パッシブトリートメント)や無給電の遠隔監視システムを組み合わせた坑廃水処理技術の高度化を図る実証調査を実施することで、休廃止鉱山全体における低炭素化を推進し、将来的に坑廃水処理にかかるエネルギー消費量の削減を図る。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度1.5億円-
2023年度1.5億円3.0億円
2022年度1.5億円-
2021年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

2025年度 会計区分別内訳
会計区分当初予算
特別会計-
03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織経済産業省直接民間企業等配分先民間企業等

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織経済産業省
直接ブロック A

民間企業等

調査研究業務の実施

支出先名の記載なし

配分・再委託民間企業等 より)再委託
配分先ブロック B

民間企業等

調査研究業務の実施

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。

事業所管部局による点検・改善

本事業は、休廃止鉱山における坑廃水処理において、重金属除去作用を有する植物や微生物を利用した自然回帰型坑廃水浄化システム(パッシブトリートメント)や無給電の遠隔監視システムを組み合わせた坑廃水処理技術の高度化を図る実証調査を実施するものであり、事業の必要性、効率性、有効性とも妥当なものである。

改善の方向性

引き続き予算の適正な執行に努め、坑廃水処理技術の高度化に資する本事業の事業内容・事業経費は毎年精査する。

外部有識者による点検

過去の「負の遺産対策」が現在も継続、止められない重要な事業。この事業のさらなる効率化と処理技術の高度化、低炭素化、エネルギー消費量削減、一挙に解決できる方法を考える実践研究が必要だが、事業主体は地方自治体ではないか。岩手県の松尾鉱山の事後処理体制のように、複数省・関係機関が関わる中で、経済産業省はどのようなイニシアチブをとるのだろうか。

所見を踏まえた改善点・反映状況

坑廃水処理の高度化のための技術については、まずはその技術を実証し効果を示していくことが必要であるところ、経済産業省が主導して取り組む必要があると考えている。その上で、当該技術の普及にあたっては、休廃止鉱山の坑廃水処理を行う地方公共団体や関係省庁・独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構と連携して取り組んでいくものと考えている。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

自然回帰型坑廃水浄化システムの継続運転試験を実施する。

測定指標:本事業により、自然回帰型坑廃水浄化システムの効果が確認された鉱山[単位: 鉱山]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度3.03.0100.0
2023年度3.03.0100.0
2024年度3.03.0100.0
2025年度3.0--
アウトカム

休廃止鉱山の坑廃水処理施設に対して、令和12年度までに本技術を導入することで、80t-CO2の排出削減を目指す。

測定指標:CO2排出削減量[単位: t-CO2]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度0.0--
2027年度0.0--
2028年度0.0--
2029年度0.0--
2030年度80.0--

20242030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

自然回帰型坑廃水浄化システムの実証調査を実施する。

測定指標:自然回帰型坑廃水浄化システムの実証調査を行った鉱山数[単位: 鉱山]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度3.03.0100.0
2023年度3.03.0100.0
2024年度3.03.0100.0
2025年度3.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

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費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。