2025年度当初予算
2,810万円
2024年度執行: 2.7億円
事業の目的
東日本大震災、熊本地震、能登半島地震等の過去の大規模災害への対処において得られた反省・教訓を踏まえ、災害対処能力の向上を図る。
現状・課題
気象災害、地震、雪害等の様々な災害による甚大な被害が毎年のように発生することから、近年の大規模災害、地域の特性、現場のニーズの変化等を踏まえて、災害警備活動に必要な各種装備資機材を適切に更新・整備するとともに不断の見直しを実施している。/災害警備訓練施設は、地震、土砂・火山災害、水害等に対応する訓練エリアに重機操作訓練ゾーン、土砂埋没建物ユニット、高所訓練ゾーン、可変式訓練ユニット、浸水域対応訓練ゾーン、外壁・床破壊訓練ゾーン等、様々な訓練設備を配置することで国内の災害特性に即した実戦的訓練の実施が可能な施設である。平成28年4月に近畿管区警察局災害警備訓練施設(大阪府堺市)、平成30年4月に警視庁・東日本災害警備訓練施設(東京都立川市)の運用をそれぞれ開始し、広域緊急援助隊等を対象に体系的・段階的な救出救助訓練を実施している。/気候変動により激甚化・頻発化する気象災害、今後発生が懸念される南海トラフ地震、首都直下地震等の大規模地震等に的確に対処できるよう、災害対処能力の更なる向上が課題となっている。
事業の概要
大規模災害発生時に都道府県の枠を超えて広域的に即応でき、かつ、高度の救出救助能力、自活能力等を有する広域緊急援助隊等について、その活動に必要な装備資機材を適切に更新・整備する。/また、国内の災害特性に即した環境下で体系的・段階的な救出救助訓練を実施するための災害警備訓練施設を整備・維持管理等を行う。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2,810万円 | - |
| 2024年度 | 2,810万円 | 2.7億円 |
| 2023年度 | 2,800万円 | 14.0億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
行政事業レビュー推進チームの所見
公開プロセスの結果等を踏まえ、引き続き必要な改善を行うこと。
事業所管部局による点検・改善
【国費投入の必要性】広域緊急援助隊等が実施する災害警備活動に必要な装備資機材の更新・整備等については、警察法及び警察法施行令の規定により、国が負担することとされている。【事業の効率性】契約は一般競争入札を基本としており、単位あたりコスト等の水準は妥当である。【事業の効果、有効性】警察では、広域緊急援助隊等の装備資機材の更新・整備、災害警備訓練施設を活用した体系的・段階的な訓練等により災害対処能力の向上を図り、災害発生時に迅速かつ的確な災害警備活動を実施している。
改善の方向性
警察法及び警察法施行令の規定により、引き続き、広域緊急援助隊等が実施する災害警備活動に必要な装備資機材の更新・整備等については、国が負担し、災害対処能力の向上を図る。また、調達の都度、競争性を高めるために仕様の見直し・点検や入札公告時の業者への参加呼びかけ等を行うとともに、予算要求時等に過去の調達実績の反映等を図っており、今後も引き続き実施する。
所見を踏まえた改善点・反映状況
効果発現経路のアクティビティ、アウトカム、成果指標等の見直しを行った。また、自衛隊や消防等と共通する資機材について、共同調達の実施等を検討する。
広域緊急援助隊等の救出救助能力の向上
測定指標:合理的・効率的な救出救助技術の獲得状況
定量的な目標値・実績値は確認できません
救出救助活動に必要な装備資機材を整備した広域緊急援助隊等が災害警備活動を実施
測定指標:整備した装備資機材の種類[単位: 種類]
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社三幸
災害活動服
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品購入 | 1.1億円 |
警視庁
予算配分
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 2,800万円 | 2,000万円 |
| 2021年度 | 1,700万円 | 1,600万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
株式会社三幸ほか
大規模災害対策に必要な物品等を購入
株式会社三幸
櫻護謨株式会社
帝商株式会社
株式会社ジェイウィン
都道府県警察
1,350万円配分された予算を財源として事業を実施
警視庁
愛知県警察
北海道警察
島根県警察
群馬県警察
神奈川県警察
福岡県警察
京都府警察
埼玉県警察
兵庫県警察
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
櫻護謨株式会社ほか
660万円物品購入等
櫻護謨株式会社
株式会社アクティオ
株式会社ジェイウィン
地方機関
620万円配分された予算を財源として事業を実施
近畿管区警察局
株式会社クボタ建機ジャパンほか
400万円物品購入等
株式会社クボタ建機ジャパン
株式会社山口商会
豊徳建設株式会社
株式会社ポータ工業
株式会社エディオン
株式会社タカギ
株式会社イノウエ商事
株式会社ヤマダデンキ
株式会社SYCほか
140万円役務の提供等
株式会社SYC
株式会社クレディセゾン
奈良県緑化土木協同組合
堺市ほか
80万円光熱水料
堺市
関西電力株式会社
株式会社エネアーク関西
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 0.0 | 10.0 | - |
| 2023年度 | 21.0 | 8.0 | 38.09524 |
| 2024年度 | 38.0 | 8.0 | 21.05263 |
| 2025年度 | 28.0 | - | - |
災害警備訓練施設を活用した国内の災害特性に即した環境下での体系的・段階的な救出救助訓練の実施
測定指標:災害警備訓練施設を利用した災害警備訓練の実施回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 386.0 | 409.0 | 105.95855 |
| 2022年度 | 392.0 | 465.0 | 118.62245 |
| 2023年度 | 407.0 | 506.0 | 124.32432 |
| 2024年度 | 423.0 | 571.0 | 134.98818 |
| 2025年度 | 552.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|
| 予算配分 | 750万円 |
近畿管区警察局
予算配分
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 予算配分 | 620万円 |
櫻護謨株式会社
コンクリート板 外4種の買入れ
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品購入 | 300万円 |
株式会社クボタ建機ジャパン
油圧ブレーカ 1個外2点
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品購入 | 150万円 |
堺市
水道料(4~3月分)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 光熱水費 | 50万円 |
東京電力エナジーパートナー株式会社
東日本災害警備訓練施設電気料
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 光熱水費 | 50万円 |
株式会社SYC
不用物品廃棄処分 1式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 40万円 |
神山産業株式会社
東京電力エナジーパートナー株式会社ほか
90万円光熱水料
東京電力エナジーパートナー株式会社
東京都
株式会社クボタ建機ジャパン
株式会社アルカディア
トヨタL&F近畿株式会社
株式会社今井硝子店
警察職員AK
株式会社都島学園
住友建機販売株式会社
東洋カーマックス株式会社
警察職員AL
警察職員AM
陸上自衛隊