2025年度当初予算
34.2億円
2024年度執行: 33.6億円
事業の目的・概要
事業の目的
中小企業・小規模事業者等が抱える様々な経営課題に対応するための相談体制や生産性向上に向けた伴走支援体制を整備することによって、その解決を支援し、地域経済を活性化することを目指す。
現状・課題
中小企業・小規模事業者は、規模の大きい企業に比べて資金面の余裕が乏しいため、民間支援機関等による有料支援の活用が困難であり、また、ある程度の規模を有する中小企業であっても、支援策を活用したくても支援機関の存在を知らないといった課題を抱えている。一方で、民間支援機関等からみると、中小企業の経営状態や事業性が不透明であることから、中小企業・小規模事業者への経営支援が必ずしも進んでいない。こういった現状を鑑み、公的機関が生産性の向上をはじめとする様々な経営課題への経営支援を実施していくとともに、支援データ等を分析・活用できる環境を整備することにより、中小企業に対する支援の高度化を進めていく必要がある。
事業の概要
(1)よろず支援拠点事業(ワンストップ相談窓口):/中小企業・小規模事業者等が抱える様々な経営課題に対応するワンストップ相談窓口として、各都道府県に「よろず支援拠点」を設置することで、経営課題の解決に向けた支援を実施する。//(2)よろず支援拠点事業(生産性向上支援センター):/「よろず支援拠点」の中に、専門サポーターが相談対応・伴走支援を行う「生産性向上支援センター」(仮称)を設置することで生産性向上に向けた支援を実施する。/※令和8年度より開始の事業//(3)中小・小規模事業者支援サービスの高度化実証事業:/よろず支援拠点に蓄積した中小・小規模事業者等の支援データ等を分析・活用できる環境を整備することにより、中小・小規模事業者支援の高度化を目指す。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 34.2億円 | - |
| 2024年度 | 34.6億円 | 33.6億円 |
| 2023年度 | 36.9億円 | 33.0億円 |
| 2022年度 | 40.0億円 | 34.0億円 |
| 2021年度 | 40.9億円 | 43.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A公益財団法人福岡県中小企業振興センター ほか
30.8億円
よろず支援拠点の設置・運営
公益財団法人福岡県中小企業振興センター
公益財団法人埼玉県産業振興公社
公益財団法人岡山県産業振興財団
公益財団法人いばらき中小企業グローバル推進機構
一般社団法人東京都信用金庫協会
公益財団法人神奈川産業振興センター
沖縄県商工会連合会
公益財団法人奈良県地域産業振興センター
公益財団法人北海道中小企業総合支援センター
公益財団法人大阪産業局
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)20.5億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック Bチームラボ株式会社
2.8億円
ミラサポコネクトのシステム改修、機能追加
チームラボ株式会社
配分先ブロック C株式会社SoLabo
2,830万円
ミラサポコネクト事業の推進
株式会社SoLabo
配分先ブロック D株式会社SEVENRICH Accounting
690万円
ミラサポコネクト事業の推進
株式会社SEVENRICH Accounting
配分先ブロック F海野雄史
540万円
ミラサポコネクト事業の推進
海野雄史
配分先ブロック G白鳥啓
210万円
ミラサポコネクト事業の推進
白鳥啓
配分先ブロック Eユミルリンク株式会社
100万円
ミラサポコネクト事業の推進
ユミルリンク株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと
事業所管部局による点検・改善
よろず支援拠点事業においては、既存の支援機関では十分に解決できない経営課題を抱える事業者に対する専門性の高い高度な提案や、相談内容に応じた適切な支援機関の紹介等を提供することで、様々な悩みを抱えている全国各地の中小企業・小規模事業者をきめ細かく支援することができた。ミラサポコネクト事業においては、企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム(セカマチ)をリリースし、事業者と支援者の新たなマッチングの場を創出することができた。
改善の方向性
よろず支援拠点事業においては、各都道府県のよろず支援拠点のコーディネーター等への研修や優良事例・支援ノウハウの横展開に努めることで、各拠点の支援能力の底上げを引き続き図るとともに、拠点の限られたリソースを他の支援機関との連携により最大限活かすことで、効率的に課題解決に導く体制を構築していく。ミラサポコネクト事業においては、セカマチの活用を促すため、好事例集・活用ポイント集の作成・公表や周知広報イベント等を実施し、更なる登録事業者数の向上、マッチング成立件数の向上を目指していく。
成果指標・目標値・実績値
よろず支援拠点の相談対応件数が500,000件になることを目指す。
測定指標:よろず支援拠点相談対応件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 450000.0 | 458440.0 | 101.87556 |
| 2022年度 | 500000.0 | 525564.0 | 105.1128 |
| 2023年度 | 500000.0 | 431043.0 | 86.2086 |
| 2024年度 | 450000.0 | 717618.0 | 159.47067 |
| 2025年度 | 500000.0 | - | - |
生産性向上支援センター(仮称)で専門サポーターが1回目の相談対応を行った件数が3600件/年以上になることを目指す。
測定指標:生産性向上支援センター(仮称)での相談対応件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 3600.0 | - | - |
| 2026年度 | 3600.0 | - | - |
企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム等を活用した事業者・支援者のうち、満足・どちらかといえば満足と答えた事業者・支援者の割合が80%以上になることを目指す。
測定指標:企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム等を活用した事業者・支援者のうち、満足・どちらかといえば満足と答えた事業者・支援者の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 80.0 | - | - |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
よろず支援拠点への相談者が経営課題を発見・認識した件数が150,000件以上になることを目指す。
測定指標:よろず支援拠点への相談者が経営課題を発見・認識した件数(課題発見件数)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 150000.0 | 136237.0 | 90.82467 |
| 2022年度 | 150000.0 | 152165.0 | 101.44333 |
| 2023年度 | 150000.0 | 144207.0 | 96.138 |
| 2024年度 | 150000.0 | 117323.0 | 78.21533 |
| 2025年度 | 150000.0 | - | - |
専門サポーターによる伴走支援件数が1800件/年以上になることを目指す。
測定指標:専門サポーターによる伴走支援件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1800.0 | - | - |
| 2026年度 | 1800.0 | - | - |
企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム等に登録した累計事業者数が25,000社以上になることを目指す。
測定指標:企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム等に登録した累計事業者数[単位: 社]
年度別データを表示(2024〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 500.0 | 5991.0 | 1198.2 |
| 2025年度 | 8000.0 | - | - |
| 2026年度 | 16000.0 | - | - |
| 2027年度 | 25000.0 | - | - |
よろず支援拠点への相談者が経営課題を解決した件数が10,000件以上になることを目指す。
測定指標:よろず支援拠点への相談者が経営課題を解決した件数(成果確認件数)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 30000.0 | 30675.0 | 102.25 |
| 2022年度 | 30000.0 | 36599.0 | 121.99667 |
| 2023年度 | 30000.0 | 43048.0 | 143.49333 |
| 2024年度 | 30000.0 | 9305.0 | 31.01667 |
| 2025年度 | 10000.0 | - | - |
生産性向上を達成した件数が300件/年以上になることを目指す。
測定指標:生産性向上を達成した件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 300.0 | - | - |
| 2026年度 | 300.0 | - | - |
企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム等を活用した事業者のうち、個社に適した支援策・支援者等が見つかった割合が10%以上になることを目指す。
測定指標:企業情報やその支援ニーズを集約したマッチングプラットフォーム等を活用した事業者・支援者のうち、個社に適した支援策・支援者等が見つかった割合[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
| 2026年度 | 10.0 | - | - |
| 2027年度 | 10.0 | - | - |
| 2028年度 | 10.0 | - | - |
| 2029年度 | 10.0 | - | - |
※ 2024〜2029年度のデータあり(直近5年度を表示)
開発したAIを活用したシステムを用いて相談対応を行うコーディネーターの数を100人以上にすることを目指す。
測定指標:開発したAIを活用したシステムを用いて相談対応を行うコーディネーター数。[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
| 2027年度 | 100.0 | - | - |
よろず支援拠点の設置数を47拠点になることを目指す。
測定指標:よろず支援拠点数[単位: 拠点]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 47.0 | 47.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 47.0 | 47.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 47.0 | 47.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 47.0 | 47.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 47.0 | - | - |
生産性向上支援センター(仮称)の設置数が47になることを目指す。
測定指標:生産性向上支援センター(仮称)数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 47.0 | - | - |
ミラサポコネクトに補助金/認定計画等のデータ連携を行う。
測定指標:ミラサポコネクトに蓄積した中小企業・小規模事業者のデータの延べ件数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 100000.0 | 177000.0 | 177.0 |
| 2024年度 | 200000.0 | 243000.0 | 121.5 |
| 2025年度 | 200000.0 | - | - |
開発したAIを活用したシステムを導入した拠点数を47拠点にすることを目指す。
測定指標:開発したAIを活用したシステムを導入したよろず支援拠点(実施機関)の件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 47.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
チームラボ株式会社
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
2.8億円4費目 ▾
チームラボ株式会社
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 2.1億円 |
| 再委託費・外注費 | 4,380万円 |
| 一般管理費 | 2,150万円 |
| 事業費 | 790万円 |
公益財団法人福岡県中小企業振興センター
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(よろず支援拠点)(福岡県よろず支援拠点)
1.5億円3費目 ▾
公益財団法人福岡県中小企業振興センター
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(よろず支援拠点)(福岡県よろず支援拠点)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 1.2億円 |
| 人件費 | 1,630万円 |
| 一般管理費 | 1,370万円 |
株式会社SoLabo
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
2,840万円2費目 ▾
株式会社SoLabo
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 2,720万円 |
| 事業費 | 120万円 |
株式会社SEVENRICH Accounting
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
690万円1費目 ▾
株式会社SEVENRICH Accounting
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 690万円 |
海野雄史
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
540万円1費目 ▾
海野雄史
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 540万円 |
白鳥啓
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
210万円1費目 ▾
白鳥啓
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 210万円 |
ユミルリンク株式会社
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
100万円1費目 ▾
ユミルリンク株式会社
令和6年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援に向けたミラサポコネクト改修・機能追加事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 100万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。