2025年度当初予算
1.2億円
2024年度執行: 9,850万円
事業の目的・概要
事業の目的
デジタル技術の進展等により産業界のデジタル・トランスフォーメーションが進む中、行政もデジタル技術を活用して政策立案やサービスのあり方を変革することが必要です。経済産業省の行政サービスについてデジタル・トランスフォーメーションを進めることで、事業者の意思決定の迅速化、生産性向上、新たな価値創造を図ることを目的とします。
現状・課題
生成AIをはじめとするデジタル技術の急速な進展、新型コロナ感染症拡大を契機として、テレワークの推進、対面ではなくウェブ上でのコミュニケーションなど、社会の行動様式が大きく変化し、今やデジタル技術の活用は民・官ともに業務の大前提となっています。//経済産業省は、自らのデジタル・トランスフォーメーションをより積極的に進め、従来の事業者の利便性向上や業務効率化の目的だけでなく、政策の質的向上を図るために官民データを活用し多様な意見を反映できるデータ駆動型行政組織への転換を目指していく必要があります。それに向け、システムの整備・管理を主目的とした従来型の思考から脱却し、データ利活用をはじめとしたデータ駆動型行政を実現し、行政自身の効率化のみならず、プッシュ型でより利便性の高い支援の提供や事業者の新たな事業創出にもつなげることで、民間の生産性向上、ひいては社会全体の生産性革命を強力に推進していくことが求められます。
事業の概要
行政サービスのデジタル・トランスフォーメーションの推進のためには、行政サービスを個別にデジタル化するのではなく、法人番号をキーに各システムのデータの参照、APIを通じた行政システム・データの連携を可能とする、「デジタルプラットフォーム」の構築が急務です。そのため、本事業では、経済産業省の行政サービスのデジタル化を推進するとともに、法人に関するデータのオープン化やデータの利活用を推進するため、各種調査を実施します。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1.2億円 | - |
| 2024年度 | 1.2億円 | 9,850万円 |
| 2023年度 | 1.2億円 | 1.0億円 |
| 2022年度 | 1.4億円 | 1.8億円 |
| 2021年度 | 12.8億円 | 14.3億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック Aアビームコンサルティング株式会社ほか
9,850万円
電子行政に必要な基盤整備、実証事業 等
アビームコンサルティング株式会社
NECソリューションイノベータ株式会社
Xspear Consulting株式会社
弁護士法人W Partners法律事務所
配分先ブロック BW Partners株式会社 ほか
910万円
電子行政に必要な基盤整備、実証事業 等
W Partners株式会社
株式会社ヒューマンシステム
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。
事業所管部局による点検・改善
整備したシステムやサービスについて、ユーザーからの声などから評価することにより、効果的で効率的な執行を行っている。
改善の方向性
引き続き、効果的で効率的な執行を行えるよう、デジタル庁との役割分担を踏まえつつ、成果達成状況の管理やユーザーからの声を適宜反映するなど、適切に業務を進めていく。
外部有識者による点検
・「ローコードツール(Gビズフォーム)を活用して開発した経済産業省が所管する行政手続等の数(累計)」について、2024年度で目標を達成済みのため、より意欲的な目標水準を設定する必要があるのではないか。または行政手続きは新設・廃止があるため、所管する行政手続きに占める割合を指標として設定すること等も考えられるのではないか。・中期アウトカム、長期アウトカムについて、オンラインによる手続きの割合は既に9割を超えているため、オンラインによる申請時間や受理迄の時間等、新たな指標の検討も必要ではないか。
所見を踏まえた改善点・反映状況
ご指摘の成果指標の見直しについては、当事業が経済産業省の行政サービスのデジタル化に必要な各種調査の実施を主な内容としている事業であることを踏まえ、調査により得られた知見が適切に活用されていることに着目した指標設定に見直すこととした。引き続き、適切なアウトカム指標に基づき、調査により得られた知見が最大限活用されるよう、必要に応じて検証・見直しを図ってまいりたい。
成果指標・目標値・実績値
実施した委託調査のうち、経済産業省のDX施策の検討に活用されること
測定指標:調査で得られた知見が、経済産業省のDX施策の検討に活用された割合[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
調査で得られた知見が経済産業省のDX施策の立案・実施において活用されること
測定指標:調査で得られた知見が経済産業省のDX施策の立案・実施において活用された件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
| 2026年度 | 4.0 | - | - |
| 2027年度 | 4.0 | - | - |
| 2028年度 | 4.0 | - | - |
| 2029年度 | 4.0 | - | - |
経済産業省デジタルプラットフォーム構築に関する調査を毎年4件実施する。
測定指標:経済産業省デジタルプラットフォーム構築に関する調査実施数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 15.0 | 27.0 | 180.0 |
| 2022年度 | 4.0 | 6.0 | 150.0 |
| 2023年度 | 4.0 | 5.0 | 125.0 |
| 2024年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
アビームコンサルティング株式会社
令和6年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(行政事務の高度化に資するLLM活用促進可能性検証調査)
3,850万円3費目 ▾
アビームコンサルティング株式会社
令和6年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(行政事務の高度化に資するLLM活用促進可能性検証調査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 3,410万円 |
| 消費税及び地方消費税 | 350万円 |
| 事業費 | 90万円 |
W Partners株式会社
令和6年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(次期gBizINFOのリリースに向けた運用ルールの整理)
790万円1費目 ▾
W Partners株式会社
令和6年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(次期gBizINFOのリリースに向けた運用ルールの整理)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 790万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。