2025年度当初予算
4.4億円
2024年度執行: 4.3億円
事業の目的
地方農政局等において、老朽化に伴い不具合が生じている庁舎や耐震基準を満たしていない庁舎の営繕を行うことにより、公衆の利便と公務の能率増進を図るとともに災害による被害を軽減することを目的とする。
現状・課題
地方農政局及び北海道農政事務所の施設として、地方農政局等が管理している単独庁舎及び地方合同庁舎等が全国で55庁舎あるが、現在、そのうち、30年以上経過している庁舎は40庁舎程度となっており、老朽化に伴い不具合が生じている庁舎や耐震基準を満たしていない庁舎が多い状況である。そのため、庁舎における必要な営繕工事を行うことにより、公衆の利便と公務の能率増進を図るとともに災害による被害を軽減することが必要である。
事業の概要
老朽化に伴い不具合が生じている庁舎や耐震基準を満たしていない庁舎の営繕について、法令に基づき国土交通省と協議を行い、国土交通省地方整備局又は地方農政局等において、設備の更新や建物改修の設計及び工事を民間事業者に発注し、実施するものである。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 4.4億円 | - |
| 2024年度 | 4.4億円 | 4.3億円 |
| 2023年度 | 4.4億円 | 3.9億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
行政事業レビュー推進チームの所見
公募内容の見直し等により、事業を計画的に実施できるように努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
本施設費については、老朽化に伴い不具合が生じている庁舎や耐震基準を満たしていない庁舎等について、国土交通省と協議のうえ、緊急性・優先度が高い真に必要な改修工事を実施するために使用されており、本施設費により、公衆の利便や公務の能率増進、災害による被害の軽減を図っている。支出先の選定にあたっては、競争性の確保とコスト削減の観点から、原則的に一般競争入札を採用しており、令和6年度においては、6件について、『一者応札等:有』となっているが、手持ち工事の状況等により技術者の確保や部品調達が困難だったことにより一者となったものである。令和6年度の不用率については、関係部署と調整のうえ、早期の発注手続、公告期間・工期の十分な確保等に努めたところだが、複数回の入札不調となり発注を中止した案件があったため、令和5年度と比べて10%から18%に増となっている。活動実績については、適切に工事を実施したが、予算を繰り越した案件等があったため、当初目標を少し下回る実績となった。成果実績については、地方農政局の庁舎等の改修工事により、業務環境の整備や安全性の確保ができており、成果目標に見合ったものとなっている。
改善の方向性
本施設費については、引き続き、国費投入の必要性、事業の有効性、効率性の観点を十分踏まえて執行していくとともに、事業計画や設計金額の精査、早期の発注手続等を行うよう努める。また、今後も一般競争入札を原則とし、早期の発注手続、公告期間・工期の十分な確保、競争参加資格の精査、調達情報メールマガジンの利用促進等を行うことにより、更なる競争性・透明性を確保しつつ、一者応札の改善及び不用額の削減に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
令和6年度においては、手持ち工事の状況等により技術者の確保や部品調達が困難だったこと等により一者応札となった案件がある。このため、国土交通省等の関係各所と調整のうえ、今後も一般競争入札を原則とし、多くの業者が入札に参加できるよう公募内容を見直す等、一者応札の改善とともに、更なる競争性・透明性の確保に努める。
計画された改修工事等を実施した庁舎において、災害による被害等の発生時にも施設機能が確保・維持され、業務継続が確実に行われる。
測定指標:計画された改修工事等を実施した庁舎のうち、災害による被害等の発生により、業務継続が不可とならなかった施設数。[単位: 施設数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 14.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社ケイテック
京都農林水産総合庁舎改修工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設整備費 | 1.8億円 |
日本電技株式会社
岡山第2合同庁舎機械警備設備更新工事
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 3.0億円 | 2.5億円 |
| 2021年度 | 3.2億円 | 1.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
国土交通省地方整備局
4.0億円工事及び設計の発注
近畿地方整備局
関東地方整備局
東北地方整備局
九州地方整備局
北海道開発局
中部地方整備局
中国地方整備局
株式会社ケイテック他4件
3.8億円事業者
株式会社ケイテック
日本電設工業株式会社
大友建設株式会社
農政局
2,940万円工事及び設計の発注
中国四国農政局
近畿農政局
東北農政局
日本電技株式会社他1件
2,150万円事業者
日本電技株式会社
日本オーチス・エレベータ株式会社
篠村建設株式会社
550万円事業者
篠村建設株式会社
太平ビルサービス株式会社他1件
240万円事業者
太平ビルサービス株式会社
株式会社セツビ
| 14.0 |
| 100.0 |
| 2023年度 | 9.0 | 9.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 14.0 | - | - |
地方農政局等の全ての庁舎において、災害による被害等の発生時にも施設機能が確保・維持され、業務継続が確実に行われること。
測定指標:災害による被害等の発生により、業務継続が不可とならなかった施設数[単位: 施設数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 55.0 | 55.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 55.0 | - | - |
| 2026年度 | 55.0 | - | - |
| 2027年度 | 55.0 | - | - |
| 2028年度 | 55.0 | - | - |
※ 2022〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
老朽化に伴い不具合が生じている庁舎や耐震基準を満たしていない庁舎において計画された改修工事等を適切に実施する。
測定指標:老朽化に伴い不具合が生じている庁舎や耐震基準を満たしていない庁舎の改修工事等の実施件数[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 38.0 | 30.0 | 78.94737 |
| 2022年度 | 21.0 | 20.0 | 95.2381 |
| 2023年度 | 22.0 | 18.0 | 81.81818 |
| 2024年度 | 19.0 | 16.0 | 84.21053 |
| 2025年度 | 28.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設整備費 | 1,470万円 |
株式会社YSアーキテクツ
農政局大分県拠点(R6)改修設計業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設施工庁費 | 1,290万円 |
篠村建設株式会社
東北農政局盛岡市庁舎自転車置場設置工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設整備費 | 550万円 |
株式会社ヤスザワ設計
京都農林水産総合庁舎改修工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設施工庁費 | 420万円 |
太平ビルサービス株式会社
岡山第2合同庁舎3階系統ファンコイル制御機器等更新工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設整備費 | 140万円 |
株式会社工藤建築環境設計室
京都農林水産総合庁舎改修工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設施工庁費 | 90万円 |
五洋建設株式会社
有限会社高橋迪建築設計事務所
株式会社YSアーキテクツ他2件
1,660万円事業者
株式会社YSアーキテクツ
株式会社婦木建築設備事務所
株式会社総合技研設計
株式会社ヤスザワ設計他2件
910万円事業者
株式会社ヤスザワ設計
株式会社アイ設計事務所
知究設計株式会社
株式会社工藤建築環境設計室
90万円事業者
株式会社工藤建築環境設計室