2025年度当初予算
40.4億円
2024年度執行: 40.7億円
事業の目的
科学的根拠に基づいた捕鯨業の円滑な実施と鯨類を含めた海洋生物資源の持続的利用に向けた国際協力の強化。
現状・課題
令和元年に大型鯨類を対象とした捕鯨業を再開したが、捕鯨業が行われてこなかった約30年の間に、捕鯨業を取り巻く状況や鯨肉需要が大きく変化していることから、適切な捕獲枠の設定に向けた資源調査を進めるとともに、効率的な操業形態の確立や鯨肉の販路確保など捕鯨業の円滑な実施のために必要な取り組みに対する支援を行い、捕鯨業ができる限り早期に軌道に乗るよう取り組んでいく必要がある。
事業の概要
①鯨類の資源評価のための鯨類目視調査及び流通監視体制確保のためのDNA分析調査等(委託)/②非致死的調査、持続的利用を支援する国との連携や国際世論への働きかけ、情報発信等の取組への支援(補助率:定額)/③分布状況調査等の漁場探索を含む捕鯨業の実証等の取組への支援(補助率:定額・2/3・1/2)
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 40.4億円 | - |
| 2024年度 | 40.7億円 | 40.7億円 |
| 2023年度 | 40.7億円 | 40.7億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
行政事業レビュー推進チームの所見
予算の執行状況、アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
本事業は鯨類科学調査を安定的かつ継続的に実施するための施策を総合的に策定し、及び実施する責務を果たすためにも必要である。科学的データの収集は予定されていた全量達成するなど成果目標を達成できていると考えられる。
改善の方向性
科学的根拠に基づいて水産資源を持続的に利用するとの我が国の基本姿勢の下、非致死的調査で得られた科学的データ等を十分に活用し、捕獲可能量の設定など鯨類資源の適切な管理を進めるほか、漁場探索などの実証事業を支援し、捕鯨業の健全な発展に向けて取り組んでいく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努める。
捕獲対象大型鯨類の資源量推定値の取得
測定指標:捕獲対象大型鯨類の資源量推定値(合計値)[単位: 頭]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 89704.0 | 89704.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般財団法人日本鯨類研究所
持続的利用調査等事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 調査経費 | 10.0億円 |
| 用船関係経費 | 7.8億円 |
| 情報収集・発信等経費 | 2.5億円 |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 40.7億円 | 40.6億円 |
| 2021年度 | 40.7億円 | 37.8億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
一般財団法人日本鯨類研究所(補助事業)
26.7億円南極海及び北西太平洋での非致死的調査、国内外の研究機関等との連携・交流、調査結果の発信、鯨肉普及のためのPR活動等を実施
一般財団法人日本鯨類研究所
公益需要助成事業共同実施機関ほか
1.5億円広報業務等
公益需要助成事業共同実施機関
国立研究開発法人水産研究・教育機構
IWMC World Conservation Trust
Caribbean Education Trust
個人A
一般社団法人小型捕鯨協会
3.6億円沿岸海域(基地式)における捕鯨の実証事業、鯨体処理場の集約化や新規販路開拓等による基地式捕鯨業の経営改善等を実施
一般社団法人小型捕鯨協会
一般財団法人日本鯨類研究所(委託事業)
3.5億円IWCの調査計画に則った目視調査等をIWCと共同で実施、市場に流通する鯨肉のDNA調査を実施
一般財団法人日本鯨類研究所
共同船舶株式会社ほか
1,690万円共同船舶株式会社
3.4億円沖合海域(母船式)における鯨類の分布状況調査や鯨肉の市場開拓等を実施
共同船舶株式会社
SHIODAライフサイエンス株式会社ほか
7,400万円研究・広報業務等
公益財団法人海外漁業協力財団・一般社団法人大日本水産会共同企業体
2.9億円マグロ入漁、CITES、IWC、その他漁業・環境関係の交渉へ向け、エージェントの派遣や民間レベルでのワークショップの開催等を実施
公益財団法人海外漁業協力財団・一般社団法人大日本水産会共同企業体
海洋プラスチック影響調査共同研究機関
5,420万円海洋プラスチックが鯨を含む海洋生物に与える影響調査等
海洋プラスチック影響調査共同研究機関
地域資源ラボほか
320万円鯨等胃内容物採集業務等
| 2022年度 | 89704.0 | 90152.0 | 100.49942 |
| 2023年度 | 90152.0 | 90152.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 109451.0 | 112707.0 | 102.97485 |
| 2025年度 | 72233.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
鯨類の持続的利用の実現
測定指標:捕獲対象大型鯨類の捕獲頭数(定置網漁業による混獲数を含む)[単位: 頭]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 404.0 | 347.0 | 85.89109 |
| 2025年度 | 437.0 | - | - |
| 2026年度 | 437.0 | - | - |
| 2027年度 | 437.0 | - | - |
| 2028年度 | 437.0 | - | - |
※ 2020〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
持続的利用が可能な捕鯨操業のための科学データ収集
測定指標:持続的利用が可能な捕鯨操業のための科学データ収集の調査日数[単位: 日]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 465.0 | 576.0 | 123.87097 |
| 2022年度 | 475.0 | 618.0 | 130.10526 |
| 2023年度 | 591.0 | 675.0 | 114.2132 |
| 2024年度 | 439.0 | 591.0 | 134.62415 |
| 2025年度 | 595.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
| 持続的利用会議費 |
| 4,830万円 |
| 連携調査経費 | 3,840万円 |
| 公益販売等経費 | 920万円 |
| 捕鯨業発展検討会費 | 30万円 |
一般社団法人小型捕鯨協会
円滑化実証等事業(沿岸海域実証事業のうち実証事業、流通等効率化事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 実証等経費 | 2.4億円 |
| 実証等経費 | 1.2億円 |
共同船舶株式会社
円滑化実証等事業(沖合海域実証事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 実証等経費 | 3.4億円 |
一般財団法人日本鯨類研究所
水産資源調査・評価推進委託事業のうち国際協調型調査事業のうち鯨資源調査事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 用船関係経費 | 2.3億円 |
| 調査経費 | 1.1億円 |
公益財団法人海外漁業協力財団・一般社団法人大日本水産会共同企業体
持続的海洋水産資源利用体制確立事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雇用・役務費 | 1.9億円 |
| 現地運営費 | 5,640万円 |
| 旅費 | 3,320万円 |
| 事務費 | 500万円 |
海洋プラスチック影響調査共同研究機関
海洋プラスチック影響調査事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 漁具等開発費 | 2,010万円 |
| 人件費 | 1,980万円 |
| その他 | 520万円 |
| 調査機材費 | 410万円 |
| 委託費 | 320万円 |
| 旅費 | 170万円 |
Butterfield Evans and Associates
宮城県
個人B
網走くじら協議会
釧路くじら協議会
乗船調査業務等
共同船舶株式会社
アゼンタ株式会社
SHIODAライフサイエンス株式会社
株式会社月島エンタテインメント
株式会社コンタン
株式会社g‐Next
株式会社儲かりまっか
株式会社プロデュース
GYO株式会社
ケイワート・サイエンス株式会社
地域資源ラボ
株式会社オオスミ
沢野倉庫株式会社