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科学技術振興費現状通り事業ID: 3320

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構に要する経費

農林水産省農林水産技術会議事務局研究調整課開始: 2001年度

2025年度当初予算

487.4億円

2024年度執行: 483.7億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

農林水産大臣・財務大臣(以下「国」という。)が指示した第5期中長期目標(令和3年度(2021年度)~令和7年度(2025年度))の達成のため、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」という。)が農業及び食品産業に関する技術上の総合的な試験及び研究等を実施。

現状・課題

農研機構では、農業・食品分野におけるSociety5.0(※)の早期実現に向け、他の分野に先駆けてスマート農業の推進等の取組に着手し、品種開発、アフリカ豚熱防疫の基盤技術開発等の研究成果を上げるとともに、組織再編などマネジメント体制を強化、地方自治体などと連携協定を締結するなど地方創生に貢献。イノベーションを創出し、Society5.0の深化と浸透を図るためには、研究成果の社会実装のより一層の強化、民間企業等との連携や法人内部の連携強化等の一層効果的な研究開発マネジメント、AI、ICT人材等多様な人材の確保、国際標準化を含めた知的財産戦略の一層の強化が課題。また、施設については築後30年以上を経過したものが全体の70%以上を占めており老朽化が著しく、良好な研究環境を維持するためには、長期的な展望に基づいた老朽化対策や既存施設の有効活用を図ることが必要。//※AI、データ、ネットワーク、センサー技術などを活用し、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムによって新たな価値を創造して、経済発展と社会課題の解決を両立させた人間中心の社会を目指す考え方。

事業の概要

農研機構が中長期目標に基づき作成した中長期計画及び年度計画に掲げる、①先端的研究基盤の整備と運用、②アグリ・フードビジネス、③スマート生産システム、④アグリバイオシステム、⑤ロバスト農業システムに関する研究開発等を実施するために必要な資金の交付及び効率的かつ効果的な研究を推進する上で必要な研究施設の整備・改修に要する経費に対する補助。(令和7年度第1次補正「農業関係試験研究国立研究開発法人の機能強化」を含む)(定額補助)

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)487.4億円-
2024年度481.7億円483.7億円
2023年度489.4億円496.8億円
2022年度501.8億円516.1億円
2021年度499.8億円505.8億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織農林水産省直接国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構472.4億円直接国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構11.3億円配分先マネジメントセグメント128.7億円配分先農研勘定共通セグメント94.7億円配分先研究セグメントⅡ69.1億円配分先研究セグメントⅠ48.0億円配分先研究セグメントⅢ46.0億円配分先研究セグメントⅣ33.9億円配分先種苗管理セグメント26.4億円配分先基盤技術セグメント25.5億円配分先株式会社東畑建築事務所ほか2.1億円配分先コニカミノルタジャパン株式会社ほか4,630万円+ 1 件をすべて表示

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織農林水産省
直接ブロック A

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

472.4億円

①先端的研究基盤の整備と運用/②農業・食品産業技術研究Ⅰ「アグリ・フードビジネス」/③農業・食品産業技術研究Ⅱ「スマート生産システム」/④農業・食品産業技術研究Ⅲ「アグリバイオシステム」/⑤農業・食品産業技術研究Ⅳ「ロバスト農業システム」/等を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人交付
472.4億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック C

マネジメントセグメント

128.7億円

研究開発マネジメントを実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
128.7億円
配分・再委託マネジメントセグメント より)【随意契約(不落・不調)等】
配分先ブロック K

株式会社東畑建築事務所ほか

2.1億円

○農研機構施設集約整備グランドデザイン計画策定支援業務/○統合データベース基盤システム運用支援業務/ほか

1

株式会社東畑建築事務所

株式会社随意契約(不落・不調)
4,460万円
2

富士通株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
3,290万円
3

大興電子通信株式会社

株式会社随意契約(不落・不調)
2,820万円
4

HSSエンジニヤリング株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,840万円
5

サンライズ・エンジニアリング株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,410万円
6

株式会社アニマルケア

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,270万円
7

株式会社ソフィア

株式会社一般競争契約(最低価格)
660万円
8

株式会社WAVE

株式会社随意契約(企画競争)
660万円
9

株式会社アイワット

株式会社一般競争契約(総合評価)
610万円
10

株式会社友水設計

株式会社一般競争契約(最低価格)
490万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)3,150万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック J

農研勘定共通セグメント

94.7億円

農業技術研究業務勘定における法人運営を実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
94.7億円
配分・再委託農研勘定共通セグメント より)【随意契約(その他)等】
配分先ブロック L

コニカミノルタジャパン株式会社ほか

4,630万円

○セキュアプリントライセンス購入、設定及び保守業務/○令和6年度 Web アプリケーション脆弱性診断及びフルフォレンジック・ファストフォレンジック調査業務/ほか

1

コニカミノルタジャパン株式会社

株式会社随意契約(その他)
2,840万円
2

ストーンビートセキュリティ株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
570万円
3

ユニアデックス株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
410万円
4

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
220万円
5

都築電気株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
180万円
6

株式会社ニッセイコム

株式会社随意契約(その他)
160万円
7

セコムトラストシステムズ株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
140万円
8

富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社

株式会社随意契約(その他)
100万円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック F

研究セグメントⅡ

69.1億円

農業・食品産業技術研究Ⅱ「スマート生産システム」に係る研究開発業務を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
69.1億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック E

研究セグメントⅠ

48.0億円

農業・食品産業技術研究Ⅰ「アグリ・フードビジネス」に係る研究開発業務を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
48.0億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック G

研究セグメントⅢ

46.0億円

農業・食品産業技術研究Ⅲ「アグリバイオシステム」に係る研究開発業務を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
46.0億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック H

研究セグメントⅣ

33.9億円

農業・食品産業技術研究Ⅳ「ロバスト農業システム」に係る研究開発業務を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
33.9億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック I

種苗管理セグメント

26.4億円

種苗管理に係る業務を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
26.4億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)
配分先ブロック D

基盤技術セグメント

25.5億円

先端的研究基盤の整備と運用に係る研究開発業務を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人その他
25.5億円
直接ブロック B

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

11.3億円

①先端的研究基盤の整備と運用 /②農業・食品産業技術研究Ⅰ「アグリ・フードビジネス」/ ③農業・食品産業技術研究Ⅱ「スマート生産システム」 /④農業・食品産業技術研究Ⅲ「アグリバイオシステム」/ ⑤農業・食品産業技術研究Ⅳ「ロバスト農業システム」/ 等を実施するため、効率的かつ効果的な事業を推進する上で必要な研究等の施設の整備・改修

1

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人補助金等交付
11.3億円
配分・再委託国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 より)【随意契約(その他)等】
配分先ブロック M

株式会社テクノ菱和ほか

11.3億円

〇動衛研安全性評価実験施設(製剤)改修工事/〇千代田試験地野生動物飼育実験施設整備工事/等

1

株式会社テクノ菱和

株式会社国庫債務負担行為等
4.7億円
2

株式会社山本工務店

株式会社国庫債務負担行為等
2.1億円
3

日本ファシリオ株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
2.0億円
4

株式会社秋山工務店

株式会社随意契約(不落・不調)
9,850万円
5

常磐建設株式会社

株式会社随意契約(不落・不調)
7,370万円
6

勝田電設工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
4,700万円
7

株式会社TECHREVO

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,550万円
8

株式会社サムライアーキテクト

株式会社一般競争契約(最低価格)
380万円
9

株式会社総合設備計画

株式会社国庫債務負担行為等
360万円
10

有限会社アップル建築設計事務所

有限会社一般競争契約(最低価格)
340万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)630万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

予算の執行状況、アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

事業所管部局による点検・改善

・本事業は、独立行政法人通則法及び国が指示した中長期目標等に基づき、食料の安定供給等の重要政策の推進に資する研究開発等を重点的に実施するため、農研機構に対し試験及び研究等に必要な経費を交付するものであり、農研機構においては、研究成果の最大化に向けた研究マネジメント改革に取り組んでいることから、引き続き実施していくものとする。・本事業は、使途が個別法に定められた業務の実施に必要なものに限定されており、中長期目標の達成に向け、同目標に基づき農研機構が作成した中長期計画及び年度計画を実施するために、適切に執行されている。・本事業の研究成果については、プレスリリースやシンポジウム開催、地域農業研究センター等における各地域の住民やステークホルダーに向けた情報発信を積極的に行っている。また、整備された研究施設については、中長期目標を達成するために活用されている。

改善の方向性

・農研機構の評価は主務大臣が実施するが、実施に当たっては研究開発に関する審議会の意見を聴取するとともに、総務省の独立行政法人評価制度委員会に通知し、必要に応じて同委員会から意見・勧告が行われることから、それらの外部評価を踏まえて改善を図っていく。・第5期中長期目標(令和3年度~令和7年度)で示した研究開発成果の最大化に向けた研究開発マネジメント、情報基盤の整備等異分野の先端技術の融合等が着実に実施されるよう、外部評価等を踏まえて改善を図る。・運営費交付金については、毎年度、一般管理費は少なくとも対前年度比3%、業務経費は少なくとも対前年度比1%の抑制を行うよう、国から農研機構に指示しており、引き続き経費の効率的な執行を促していく。

外部有識者による点検

特段の指摘はありません。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

農林水産省所管独立行政法人の評価実施要領に基づく主務大臣による毎年度の業務実績の評価において、先端的研究基盤の整備と運用及び農業・食品産業技術研究(4項目)の5項目が標準評価(B)以上を目指す。

測定指標:標準評価(B)以上の評価を受けた項目の割合(標準評価以上の項目数/評価項目数)[単位: %]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度100.0100.0100.0
2022年度100.0100.0100.0
2023年度100.0100.0100.0
2024年度100.0100.0100.0
2025年度100.0--
アウトカム

農林水産省所管独立行政法人の評価実施要領に基づく主務大臣による中長期目標期間終了後の評価において、先端的研究基盤の整備と運用及び農業・食品産業技術研究(4項目)の5項目が標準評価(B)以上を目指す。

測定指標:標準評価(B)以上の評価を受けた項目の割合(標準評価以上の項目数/評価項目数)[単位: %]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度100.0--
アウトプット

(課題解決に取り組むべき具体例)①先端的研究基盤の整備と運用AI・データ活用、農業情報研究基盤の整備、WAGRIによる最先端ICT農業の実現と人材育成②アグリ・フードビジネスAIを用いた食に関わる新たな産業の創出とスマートフードチェーンの構築③スマート生産システムスマート技術による寒地農畜産物の高収益安定生産システムの構築(北海道地域)④アグリバイオシステムスマート育種基盤の構築による産業競争力に優れた作物開発⑤ロバスト農業システム生産環境管理のスマート化等による生産性の向上と環境保全の両立

測定指標:実施課題数(中課題数)※第6期中長期目標(2026年度開始)は策定中であるため、2026年度目標値は前年度と同数としている。[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度57.057.0100.0
2023年度57.057.0100.0
2024年度57.057.0100.0
2025年度57.0--
2026年度57.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

①先端的研究基盤の整備と運用/ ②農業・食品産業技術研究Ⅰ「アグリ・フードビジネス」/ ③農業・食品産業技術研究Ⅱ「スマート生産システム」/ ④農業・食品産業技術研究Ⅲ「アグリバイオシステム」/ ⑤農業・食品産業技術研究Ⅳ「ロバスト農業システム」/ 等を重点的に実施するため効率的かつ効果的な事業を推進

472.4億円3費目 ▾
費目金額
人件費337.5億円
業務経費111.6億円
一般管理費23.4億円

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

①先端的研究基盤の整備と運用 /②農業・食品産業技術研究Ⅰ「アグリ・フードビジネス」 /③農業・食品産業技術研究Ⅱ「スマート生産システム」/ ④農業・食品産業技術研究Ⅲ「アグリバイオシステム」/ ⑤農業・食品産業技術研究Ⅳ「ロバスト農業システム」/ 等を実施するため、効率的かつ効果的な事業を推進する上で必要な研究等の施設の整備・改修

11.3億円2費目 ▾
費目金額
建設費10.9億円
設計費3,270万円

株式会社テクノ菱和

動衛研安全性評価実験施設(製剤)改修工事

4.6億円1費目 ▾
費目金額
建設費4.6億円

株式会社東畑建築事務所

農研機構施設集約整備グランドデザイン計画策定支援業務

4,460万円1費目 ▾
費目金額
外部委託費4,460万円

コニカミノルタジャパン株式会社

セキュアプリントライセンス購入、設定及び保守業務

2,840万円1費目 ▾
費目金額
外部委託費2,840万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。