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食料安定供給関係費現状通り事業ID: 3308

ブランド・GI推進事業

農林水産省輸出・国際局知的財産課開始: 2021年度

2025年度当初予算

6,190万円

2024年度執行: 1.3億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

農林水産物・食品の付加価値向上・輸出拡大に向け、地理的表示(GI)や商標等によりブランドを保護・活用するモデル的な取組を支援する。加えて、ブランド化に役立つGI保護制度の活用を進めるため、登録申請のサポートや、国内外における我が国GIの認知拡大を推進する。

現状・課題

我が国農林水産業・食品産業の持続的発展のためには、知的財産を保護・活用した農林水産物・食品の付加価値の向上が不可欠であり、GI制度等の活用などにより差別化・ブランド化の取組を推進する必要がある。/一方、海外における模倣品被害も増加しており、我が国農林水産物・食品のブランドを棄損し、輸出拡大の障壁にもなっている。このような中、地域産品のブランド化への機運が高まっているが、ブランド保護に向けた権利取得や価値向上に向けた取組は十分とは言えず、ブランド化に対する取組が遅れている。そのため、GIや商標等を用いてブランドを保護・活用するモデル的な取組を支援し、セミナー等で優良事例の横展開を図る必要がある。さらに、GI産品を活用した高付加価値化や輸出拡大を更に推進するため、GI申請のサポート及びGI保護制度の国内外での認知向上に取り組む必要がある。

事業の概要

(2026年度~)/①ブランドの保護・活用により稼ぐモデルの創出支援/ GIや商標等を用いたブランドの保護やブランド価値向上・活用の取組が拡大するよう、商標等の権利取得、ライセンス契約の締結、マーケティング等のモデル的取組を支援。また、その成果を普及し、優良事例の横展開を図るためのセミナー等の開催を支援。/②地理的表示(GI)保護制度の活用推進/ 輸出等により稼ぐことを指向する多様な産品をGI申請につなげるため、産地等のGI申請をサポート。また、インバウンドや輸出に活用できるよう、我が国のGI保護制度やGI産品の国内外での認知向上に向けた取組を推進。//(~2025年度)/①地理的表示活用推進支援事業/ 日本地理的表示協議会によるGI申請相談から登録後のフォローアップまでの一体的なサポート体制の構築、輸出を含む販路拡大、各種セミナー開催やGI制度、産品の認知度向上に資する国内外でのプロモーション活動等の取組及び海外でのGI申請、侵害対応を支援。/(~2024年度)/②地理的表示産品模倣品等対策委託事業【委託費】 ※R7年度から農業知的財産保護・活用総合支援事業に移管/ 模倣品対策を効率的・効果的に行うため、国内外におけるGI名称の不正使用や模倣品の監視を行うとともに、知的財産権確立や侵害事案等の対応に向けたコンサルティングを実施。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)6,190万円-
2024年度1.0億円1.3億円
2023年度1.1億円1.1億円
2022年度1.3億円1.2億円
2021年度1.3億円1.2億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織農林水産省直接日本地理的表示協議会9,400万円直接株式会社マークアイ3,600万円配分先みやぎ銀ざけ振興協議会ほか170万円配分先IP TWINS S.A.S.ほか1,470万円

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織農林水産省
直接ブロック A

日本地理的表示協議会

9,400万円

GI申請に係る相談窓口の設置、GI登録生産者団体への支援

1

日本地理的表示協議会

その他補助金等交付
9,400万円
配分・再委託日本地理的表示協議会 より)
配分先ブロック C

みやぎ銀ざけ振興協議会ほか

170万円

海外におけるGI申請、模倣品等の侵害対策を実施

1

みやぎ銀ざけ振興協議会

補助金等交付
60万円
2

全国農業協同組合連合会

その他法人補助金等交付
40万円
3

協同組合青森県黒にんにく協会

その他法人補助金等交付
30万円
4

枕崎水産加工業協同組合

その他法人補助金等交付
30万円
5

今金町農業協同組合

その他法人補助金等交付
10万円
直接ブロック B

株式会社マークアイ

3,600万円

・GI等の不正使用調査や商標調査のとりまとめ/・模倣品・侵害品対策のコンサルティングの実施/・農林水産知的財産保護コンソーシアムの運営

1

株式会社マークアイ

株式会社随意契約(企画競争)
3,600万円
配分・再委託株式会社マークアイ より)
配分先ブロック D

IP TWINS S.A.S.ほか

1,470万円

・GI等の不正使用調査(国内・海外ECサイト)/・GI等の商標調査/・名称保護の対応(タイのGI申請)

1

IP TWINS S.A.S.

その他
660万円
2

Corsearch Europe

その他
510万円
3

Stobb IP Limited

その他
70万円
4

An, Tian Zhang & Partners

その他
70万円
5

Wilkinson & Grist

その他
50万円
6

Botti & Ferrari S.P.A

その他
50万円
7

Vision & Associate

その他
40万円
8

LindaWang Su & Boo(a Member of ZICO IP)

その他
30万円
9

BLJ法律事務所

その他
10万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

予算の執行状況、アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

事業所管部局による点検・改善

アクティビテイ101 について、GI登録数の達成度合いは96.4%であり、順調に増加している。

改善の方向性

アクティビティ101 、102 について、それぞれGI登録数及び認知度を上げるため、輸出産品や有名産品の掘り起こし、食品企業や他産業とのコラボ、観光業界と連携したプロモーションなど、目標年度に向け、引き続き取り組む。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めてまいりたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

GI登録申請の相談件数の増加

測定指標:GI登録申請の相談件数[単位: ]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度300.0--
2027年度300.0--
2028年度300.0--
2029年度300.0--
2030年度300.0--

20212030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

GI産品を活用したプロモーション等の実施意向

測定指標:GIセミナー参加人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度250.0235.094.0
2022年度250.0518.0207.2
2023年度250.0509.0203.6
2024年度250.0285.0114.0
2025年度250.0--
アウトカム

生産者団体等による模倣品対策

測定指標:模倣品対策に対して積極的な姿勢を示す回答数(アンケート)[単位: ]

年度別データを表示(20222024年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度15.011.073.33333
2023年度16.09.056.25
2024年度17.014.082.35294
アウトカム

知財活用に関心を持つ産地の増加

測定指標:事業で実施する知財活用セミナーの参加者数[単位: ]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度150.0--
2027年度150.0--
2028年度150.0--
2029年度150.0--
2030年度150.0--
アウトカム

2030年度までに地理的表示産品の国内登録数212産品を目指す。

測定指標:地理的表示産品の登録数の増加[単位: 品目]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度178.0--
2027年度187.0--
2028年度195.0--
2029年度204.0--
2030年度212.0--

20212030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

地理的表示保護制度の認知度の割合15%を目指す

測定指標:地理的表示保護制度の認知度(GIのことを「よく知っている、知っている」の回答者数/調査数)[単位: ]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度15.0--
アウトカム

生産者団体等による海外における権利確立、権利行使の件数として、補助事業の利用件数15件を目指す

測定指標:補助事業の利用件数[単位: ]

年度別データを表示(20222024年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度15.02.013.33333
2023年度15.08.053.33333
2024年度15.017.0113.33333
アウトカム

知的財産を保護・活用し、農産物等の付加価値向上等に取組んだ優良事例の数を累計100件とする。

測定指標:優良事例数[単位: ]

年度別データを表示(20302030年度)
年度目標値実績値達成率
2030年度100.0--
アウトプット

生産者団体等のGI登録

測定指標:GI登録申請説明相談会の開催数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度9.022.0244.44444
2022年度9.020.0222.22222
2023年度9.019.0211.11111
2024年度9.021.0233.33333
2025年度9.0--
アウトプット

GIセミナー等の実施

測定指標:GIセミナー開催数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度6.03.050.0
2022年度6.02.033.33333
2023年度4.04.0100.0
2024年度2.04.0200.0
2025年度4.0--
アウトプット

商標調査や模倣品調査の実施と、自治体、生産者団体等との結果の共有

測定指標:地理的表示の海外不正使用調査・分析件数[単位: ]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度102.095.093.13725
2023年度130.0126.096.92308
2024年度84.081.096.42857
2025年度0.0--
アウトプット

知財戦略に基づき、知財管理に取り組む産地の増加

測定指標:事業の支援により商標等の取得に取り組む産地数[単位: ]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度9.0--
2027年度9.0--
2028年度9.0--
2029年度9.0--
2030年度9.0--

20252030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

諸外国における我が国GIのプロモーション活動の実施

測定指標:事業で支援するGIのプロモーション活動相手国[単位: 地域]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度3.0--
2027年度3.0--
2028年度3.0--
2029年度3.0--
2030年度3.0--

20252030年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)5件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

日本地理的表示協議会

GIサポートデスクの運営、GI登録生産者団体支援、GIマーケティング調査

9,400万円2費目 ▾
費目金額
事業費6,500万円
人件費2,900万円

株式会社マークアイ

GI等の不正使用調査、模倣品・侵害品対策のコンサル、セミナー開催、コンソーシアム運営、名称保護の対応(タイのGI申請)

3,610万円4費目 ▾
費目金額
人件費1,580万円
事業費1,550万円
消費税相当額330万円
一般管理費150万円

IP TWINS S.A.S.

国内及び海外ECサイトにおける地理的表示等の不適正使用調査

660万円1費目 ▾
費目金額
再委託費660万円

みやぎ銀ざけ振興協議会

タイへのGI申請

60万円1費目 ▾
費目金額
事業費60万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。