KOKKOKOKKO
食料安定供給関係費現状通り事業ID: 3275

加工原料乳生産者経営安定対策事業交付金

農林水産省畜産局牛乳乳製品課開始: 2001年度

2025年度当初予算

13.4億円

2024年度執行: 12.9億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本事業の最終目的は我が国酪農の健全な発展に資することである。最終目的の達成には生乳の再生産確保と全国の酪農の経営安定が課題であるため、加工原料乳価格が需給変動等により低落した場合に、生産者の拠出による積立金と国の補助金によりその一定部分を補塡し、加工原料乳生産者補給金制度と合わせて、酪農経営を支援する。

現状・課題

毎日生産され腐りやすく貯蔵性がない生乳の特性を踏まえると、日持ちしない飲用乳だけでなく、保存が利く乳製品も国内製造を維持する必要がある。加工原料乳の価格が需給変動等により低落した場合に、低落した価格の一部を補うことで、生乳の再生産の確保と酪農経営の安定を図り、国民に牛乳・乳製品を安定供給していく必要がある。/(全国の加工原料乳の平均取引価格…R1年度:84.09円/kg(補塡基準価格:83.18円/kg)、R2年度:82.86円/kg(補塡基準価格:83.80円/kg)、R3年度:80.72円/kg(補塡基準価格:83.61円/kg)、R4年度:81.25円/kg(補塡基準価格:82.55円/kg)、R5年度:93.64円/kg(補填基準価格:81.61円/kg)、R6年度:96.67円/kg(補填基準価格:85.20円/kg))/出典:(独)農畜産業振興機構HP

事業の概要

(1)加工原料乳生産者経営安定対策 /   加工原料乳価格が補塡基準価格(過去3年間の平均取引価格)を下回った場合に、生産者の拠出により設けた積立金と国の補助金により、生産者に補塡金(価格低落の8割)を交付する。/(2)経営安定対策の推進(事業実施主体:積立金造成団体)/   補塡金の交付等の業務を実施するに当たり必要な経費を助成する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)13.4億円-
2024年度12.9億円12.9億円
2023年度18.3億円18.3億円
2022年度18.3億円18.3億円
2021年度900万円900万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織農林水産省直接独立行政法人農畜産業振興機構12.9億円配分先東海酪農業協同組合連合会ほか10万円

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織農林水産省
直接ブロック A

独立行政法人農畜産業振興機構

12.9億円

事業の適正実施のため、①実施要領の制定、②事業実施主体の選定、③交付申請書等の審査・指導 ④発動時の国費補填 等

1

独立行政法人農畜産業振興機構

独立行政法人その他
12.9億円
配分・再委託独立行政法人農畜産業振興機構 より)
配分先ブロック B

東海酪農業協同組合連合会ほか

10万円

①当該事業に関係する調査及び指導、②当該事業の普及及び啓発活動、③補填金の円滑な交付事業等の実施 等

1

東海酪農業協同組合連合会

その他法人その他
10万円
2

関東生乳販売農業協同組合連合会

その他法人その他
-
3

北陸酪農業協同組合連合会

その他法人その他
-
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

予算の執行状況、アウトプットともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

事業所管部局による点検・改善

本事業は、加工原料乳価格が需給変動等により低落した場合に、生産者の拠出により設けた積立金と国の補助金により、加工原料乳の生産者に補填金を交付することで酪農経営の安定を図るものであり、優先度が高い事業である。

改善の方向性

本事業の目的を達成するため、引き続き適切な事業執行に努め、不断の見直しを行う

所見を踏まえた改善点・反映状況

指摘なし。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

加工原料乳生産者経営安定対策事業における一定水準の加入率の確保

測定指標:北海道における前業務対象年間の加入率(目標値)に対する当該年度の加入率(成果実績)の割合を達成度とする[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度90.789.198.23594
2022年度88.988.699.66254
2023年度88.987.298.08774
2024年度88.986.897.6378
2025年度87.5--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(令和7年4月策定)における生乳の地域別の生産数量の目標(令和12年度)とする。

測定指標:北海道の生乳生産量[単位: 万トン]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度425.0--
2027年度428.0--
2028年度430.0--
2029年度433.0--
2030年度435.0--

20232030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(令和2年3月策定)における生乳の地域別の生産数量の目標(令和12年度)とする

測定指標:北海道の生乳生産量[単位: 万トン]

年度別データを表示(20212030年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度403.0431.0106.94789
2022年度405.0425.0104.93827
2023年度407.0418.0102.7027
2024年度409.0426.0104.15648
2030年度420.0--

20202030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

令和7年4月11日に閣議決定された新たな「食料・農業・農村基本計画」における令和12年度の生産量(生乳)とする。

測定指標:全国の生乳生産量[単位: 万トン]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度732.0--
2027年度732.0--
2028年度732.0--
2029年度732.0--
2030年度732.0--

20232030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

令和2年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」における生産努力目標(令和12年度)とする

測定指標:全国の生乳生産量[単位: 万トン]

年度別データを表示(20212030年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度741.0765.0103.23887
2022年度745.0753.0101.07383
2023年度750.0732.097.6
2024年度754.0737.097.74536
2030年度780.0--

20202030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

補塡金の交付による酪農経営の安定、再生産の確保

測定指標:補塡金の支払い対象数量[単位: 万トン]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度323.0321.099.3808
2022年度342.0342.0100.0
2023年度341.0341.0100.0
2024年度0.00.0-
2025年度0.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

独立行政法人農畜産業振興機構

円滑な事業事務の実施

12.9億円3費目 ▾
費目金額
補助金の類12.9億円
事務費410万円
補助金の類10万円

東海酪農業協同組合連合会

生産者積立金の造成に係る業務等

10万円1費目 ▾
費目金額
その他10万円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。