2025年度当初予算
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2024年度執行: 422.3億円
事業の目的
「総合的なTPP等関連政策大綱」(令和2年12月8日TPP等総合対策本部決定)に即し、農畜産業の体質強化を図る観点から、担い手の育成・支援、農地の集積・集約化、農産物の高付加価値化・生産コスト削減など農畜産業の競争力向上に必要な生産基盤整備を実施する。また、事業の実施にあたっては、地域農業及び農家経営の発展を図るために、農家を中心とした多様な関係者の合意形成を経て営農計画等を策定しており、本地区をTPP等対策地区として認定する際には、事業計画が成果目標を達成することを確認していることから、基盤整備を実施することで成果目標が達成されるものである。
現状・課題
農業者の高齢化、農村の人口減少が進む中、力強く持続可能な農業生産構造の実現のためには、所得の確保や生産性の向上を推進する必要がある。/事業を完了した地区では、農産物の高付加価値化・生産コスト削減に係る定量的な成果目標を達成しており、引き続き、事業を着実に進める必要がある。
事業の概要
1 農地の更なる大区画化・汎用化の推進/農地中間管理事業の重点実施区域等において、担い手への農地集積・集約化を加速化し、米の生産コストの早期かつ大幅な削減等を図るため、スマート農業に適した農地の大区画化や排水改良、ICT水管理の導入等を推進//2 水田の畑地化、畑地・樹園地の高機能化等の推進/高収益作物を中心とした営農体系への転換を促進するため、排水改良等による水田の汎用化・畑地化、スマート農業に適した農地の区画拡大、畑地かんがい施設の整備等による畑地・樹園地の高機能化等の基盤整備を推進//3 畜産クラスターを後押しする草地整備の推進/肉用牛・酪農の生産基盤強化のため畜産クラスター計画を策定した地域において、飼料作物の単位面積当たりの収量の増加、生産コストの削減に資する草地の大区画化等のハード整備を推進//国営事業:国費率2/3等、補助事業:補助率1/2等
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 422.3億円 |
| 2023年度 | - | 431.3億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
地方農政局
行政事業レビュー推進チームの所見
・アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。・外部有識者の指摘を踏まえた検討を行っていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
短期アウトカムの指標は成果目標を達成している一方で、アウトプット・長期アウトカムの指標について、成果目標が未達であるものがある。
改善の方向性
引き続き、長期アウトカムの達成に向け、関係部局との連携強化を図りつつ、必要な基盤整備を進めていく。また、各地区に事業完了後の成果について適切にフォローアップを行う。長期アウトカムのKPIとして引用している土地改良長期計画については、今年度中に新たな計画が閣議決定される予定であることから、関係部局と連携しつつ、KPIの見直しを行う。
外部有識者による点検
形式的なアウトカム設定と曖昧な効果検証、短期アウトカムから長期アウトカムへの移行も不明確なまま、低い執行率の予算が維持されている。「何をもって成功とするか」を再定義して、ロジックモデルを再構築してはどうか。
所見を踏まえた改善点・反映状況
執行率に関しては、財政法上認められている繰越制度も適切に活用しながら、効果的・効率的な事業の実施に努めていく。また、ロジックモデルについては、後続アウトカムへのつながりを明らかにしつつ、労働生産性又は土地生産性の向上により、国内農業の体質強化を図るというモデルへと再構築を行った。
基盤整備完了地区における担い手への農地集積率を8割以上に向上させる
測定指標:基盤整備完了地区における担い手への農地集積率[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 80.0 | 67.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | - | 374.7億円 |
| 2021年度 | - | 326.5億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
・管内の国営土地改良事業所に対する予算の配分事務、指導監督等の業務/・管内の府県に対する補助金の交付事務、指導監督等の業務
東北農政局
北陸農政局
中国四国農政局
九州農政局
関東農政局
近畿農政局
東海農政局
府県
331.2億円区画整理、暗渠排水、農業用用排水施設等の整備に係る経費
新潟県
岩手県
山形県
| 2022年度 | 80.0 | 78.0 | 97.5 |
| 2023年度 | 80.0 | 79.0 | 98.75 |
| 2024年度 | 80.0 | 81.0 | 101.25 |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
基盤整備完了地区における高収益作物の作付面積を増加させる
測定指標:基盤整備完了地区における高収益作物の作付面積[単位: ha]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 3297.0 | 3463.0 | 105.03488 |
| 2022年度 | 7290.0 | 7523.0 | 103.19616 |
| 2023年度 | 4523.0 | 4122.0 | 91.1342 |
| 2024年度 | 4010.0 | 4034.0 | 100.5985 |
| 2025年度 | 4010.0 | - | - |
担い手の米の生産コストを低減し、国内農業の体質強化を図る。
測定指標:基盤整備完了地区における担い手の米の生産コスト(9,600円/60kg以下)[単位: 円/60kg]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 9600.0 | 9363.0 | 97.53125 |
| 2022年度 | 9600.0 | 9293.0 | 96.80208 |
| 2023年度 | 9600.0 | 9158.0 | 95.39583 |
| 2024年度 | 9600.0 | 9355.0 | 97.44792 |
| 2025年度 | 9600.0 | - | - |
高収益作物を中心とした営農体系への転換により、国内農業の体質強化を図る。
測定指標:基盤整備完了地区における高収益作物の生産額(10%以上向上)[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 110.0 | 145.0 | 131.81818 |
| 2022年度 | 110.0 | 122.0 | 110.90909 |
| 2023年度 | 110.0 | 144.0 | 130.90909 |
| 2024年度 | 110.0 | 138.0 | 125.45455 |
| 2025年度 | 110.0 | - | - |
農地の大区画化・汎用化等の基盤整備を実施
測定指標:農地の大区画化・汎用化等の基盤整備を実施する面積[単位: ha]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 851.0 | 771.0 | 90.59929 |
| 2022年度 | 683.0 | 1107.0 | 162.07906 |
| 2023年度 | 606.0 | 1367.0 | 225.57756 |
| 2024年度 | 365.0 | 830.0 | 227.39726 |
| 2025年度 | 220.0 | - | - |
水田の汎用化・畑地化、畑地かんがい施設の整備や区画整理、樹園地の緩傾斜化などの基盤整備を実施
測定指標:水田の汎用化・畑地化、畑地かんがい施設の整備や区画整理、樹園地の緩傾斜化等の基盤整備を実施する面積[単位: ha]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 3112.0 | 3160.0 | 101.54242 |
| 2022年度 | 2477.0 | 2656.0 | 107.22648 |
| 2023年度 | 3340.0 | 2456.0 | 73.53293 |
| 2024年度 | 2515.0 | 2380.0 | 94.63221 |
| 2025年度 | 3079.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
富山県
秋田県
宮城県
兵庫県
島根県
山口県
栃木県
三重県
青森県
長崎県
鹿児島県
静岡県
福井県
福島県
大分県
石川県
茨城県
広島県
山梨県
千葉県
愛媛県
和歌山県
岐阜県
群馬県
埼玉県
福岡県
佐賀県
高知県
熊本県
香川県
徳島県
長野県
奈良県
愛知県
大阪府
滋賀県
鳥取県
宮崎県
京都府
神奈川県
国営土地改良事業所
91.2億円国営土地改良事業の実施地区において、関係機関や地元と調整を図りつつ工事を実施するなど、事業管理を行う。
宇城農地整備事業所
宍道湖西岸農地整備事業所
亀岡中部農地整備事業所
道前平野農地整備事業所
駅館川農地整備事業所
高知南国農地整備事業所
茨城中部農地整備事業所
南周防農地整備事業所
水橋農地整備事業所